ケーブルTVで映画を楽しむ「真夏の方程式」

歩道橋で赤い傘を差した女性が刺されて死にます

そして、犯人が捕まったことが新聞に出ました

16年後、天才物理学者・湯川は海底鉱物資源の開発 計画説明会に招かれてある港町を訪れます。 湯川は旅館「緑岩荘」に宿泊します。 同じ日に、塚原という元刑事も宿泊します。 そして、事件が起こります。 元刑事が宿の近くの岸壁で亡くなります。 夏の海、花火、少年ーそして、解いてはならない謎。 16年前に刺された女がこの事件を起こしたきっかけを つくり、事件を担当した刑事が疑問をもったまま退職し 再び当時の関係者に事件の真相を確認しようとしたため 死ぬことになり、その影では親が必死で真実を捻じ曲げて 白日の下に曝すことを拒むという行動に出る。 そのため湯川の推理はことごとく拒否される。 超難しい真相で映画を観たひとは考えさせられてしまう。 愛が閉じ込めた、解いてはいけない謎に興味あるひとは 映画を観てのお楽しみ。日本映画専門チャンネル

2022年11月1日（火）11月の計画

今、わかっているだけでも10個の予定が入っている

上記以外にプラスチック障子張り替えに2日間予定されている

病院へ行く、ワクチン接種をする、旅行へ行く、

自治会の会合に出席する、お歳暮の準備をする、入院する

細君が入院することで洗濯とゴミ出しと風呂掃除を

学ばなければならない

49回目の結婚記念日もある

曇り空の1日だった。トイレに起きて、洗顔して、血圧を測り、朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

 

新聞を読んでから散歩へ出た。

 

散歩の成果。細君は糖尿病の通院で出かけた。病院を出た後で電話がきてスーパーで待ち合わせをして買い物をした。

昼食はパンを食べた。

読書で過ごした。

夕方はニュースを観ながら過ごした。点眼して、晩酌して、豚の生姜焼きを食べTVを観ながら過ごした。旅行会社から電話があり全国旅行支援についてワクチン接種をしているか聞かれた。

10/31時点の地元の感染者は10名。11/1時点の実効再生産数は1.07で感染が拡大中。明日は2回目の障子の張替えを夫婦で予定している。

      

読書を楽しむ「在宅死のすすめ方 完全版」

人生が残り少なくなったら

痛くない、後悔しない最期について

学ぶこともいいかも知れない

自分の終末期の在り方について書かれている。自分だけの意思で延命治療について決めるか（事前指示書）、もしものために自分自身の価値観や希望、人生の最終段階にどのような医療やケアを受けたいと考えているかについて、あらかじめ自分で考えたり、家族や医療者、介護者と話し合っておいて共有する（人生会議）かの方法がある。尊厳死とは不治の病や末期の状態において本人が望んだ場合、不要な延命治療を受けずに自然に最期を迎えること。そして尊厳死を実現しやすいのが在宅死。がんや心不全、認知症の末期、老衰の患者を在宅で看取ることができる。人生の最終段階について医師などに任せるのではなく自分の希望（こうしたいやこうしたくない）を伝える。住み慣れない病院より自宅にいる方が意識精神障害も起きにくく、痛みを最小限に抑えながらみんなに囲まれ最期を迎えるという温かい亡くなり方が実現できると書かれている。