ケーブルTVで映画を楽しむ「 ジャンゴ 繋がれざる者」

愛する妻を取り戻すため

奴隷出身のアウトローが 白人の権力者に挑む

カラヤン農園で働いていたジャンゴとブルームヒルダの夫妻は理不尽な 理由から、支配者ブリトル3兄弟に痛めつけられ、引き離される。 賞金稼ぎのシュルツはお尋ね者のブリトル3兄弟を追っていた。 兄弟の顔を知るジャンゴはシュルツに引き取られ、旅を共にする。 テネシー州の農園で3兄弟を発見。 ジャンゴは折檻用の鞭を奪って逆襲し、兄弟に怒りの銃弾をぶち込む！ シュルツに射撃の腕を見込まれ、賞金稼ぎとなったジャンゴ。 彼は妻を探しだし、稼いだお金で妻を買い戻すことを決心する。 奴隷市場の記録からブルームヒルダの名を発見。 そのツテをたどり、ジャンゴは彼女がキャンディランドにいることを突き止める。 キャンディランドには奴隷の命を屁とも思わないクソ野郎のキャンディと、彼の 忠実な部下である老獪な奴隷頭スティーブンがいた。 ジャンゴは妻を取り戻せるのか！？ 生きるか死ぬかの対決が始まる！！ (チラシより抜粋）

レオナルド・ディカプリオ初の悪役に挑戦！西部劇を観る人は少ないが昔は一番人気の映画だった。 ザ・シネマ

2022年11月26日（土）幸運思考

運は、運が良いと思う人につくらしい

逆境でも運が良いと思えばうまくいくらしい

観光タクシーに乗車したときから雨が降り、目的地に着いたら雨が上がっていた。こういうことがあると運がいいと思う。旅に出ると、この傾向が起きている。困ったときにどうしょうと考えるのではなく、このくらいでは運がいいと思うくらいの気持ちが欲しい。

朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。途中で洗濯機もスタートさせる。新聞を読んでから3回忌と給付金について調べた。

 

 

細君が入院しているときにお袋の3回忌がある。その準備を妹に頼んでいたので確認を電話でした。2名キャンセルが出て宿泊料に変化があると言っていた。細君が手術をすることで加入している保険から手術給付金について調べたが具体的なことは分からず保険会社に電話をすることにした。細君は調剤薬局へ出かけた。わたし、3回忌に出掛ける時間と電車の時間を調べた。法事用の服とハンガーケースも用意した。細君が昼食を買って12時過ぎに戻ってきた。昼食を食べ休憩してから買い物と自転車の修理に出掛けた。

 

帰宅後は大相撲をTV観戦して過ごした。18時に風呂場掃除をした。今日は「いいフロの日」。

点眼して、晩酌して、夕食は焼きそばを食べ、柿を食べた。

TVを観ながら過ごし、転寝して22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。11/25時点の地元の感染者は31名で11/26時点の実効再生産数は1.04。

     

運が良いと思って生きなければ楽しいん人生が送れない。

読書を楽しむ「藤井太洋 第二開国」

少子高齢化と難民問題

誰かが第二開国を考えても不思議ではない

父親の介護のため地元・奄美大島にUターンした昇雄太。彼はスーパーマーケット「アマンコープ」の従業員。大手のスーパーマーケットチェーンに勤めていたUターンした。長年過疎と人口減少に悩まされていた町は、巨大クルーズ船寄港地を中心としたIR誘致計画により、活気を取り戻しつつあった。寄港地の施設名称は「ユリムンビーチ」打ち寄せられた漂着物の浜辺。総額2千億円の港湾整備とリゾート施設整備にかかる事業は島内の企業に発注。コロナ過で奄美大島の経済は補助金で賄われていたが半額に引き下げられた。そんな不況の只中にフランス人の起業家ジャンを中心としたリゾート開発企業（WRI）が巨大クルーズ船エデン号の寄港地建設に乗り出した。クルーズ船は最大6千人の乗客を運ぶことができる。この事業は、圧倒的巨大資本の力で雇用創出とインフラ整備を実現し、町救世主となると多くの島民がそう思っていた。ところが計画が着々と進むある時、昇はエデン号の前代未聞の事業内容を知ることになる。
奄美大島出身の祝は大学を休んでワーキングホリデーでニュージーランドへ行き難民受け入れの仕事を5年間していた。彼女の狙いはエデン号を就航させ、困難の中にいる人々を救うことだった。外国人が日本に住むための方法を29種類ある。生きるために国を捨てた人たちに町と仕事を与え立ち直るための場所を提供することだった。

開国か、鎖国か、島民の意見は当然分かれ、反対派はエデン号を寄港させまいとして強硬手段に出る。近未来こういうこともあり得るかもしれない。または日本人が難民になることもないとは言えない。不確かな未来を学ぶことも時には必要だ。