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ケーブルTVで映画を楽しむ 「交渉人 THE MOVIE」

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警視庁の交渉人・宇佐木は

159人が乗った航空機のハイジャック一味と対決

現金輸送車強奪事件が発生し犯人はショッピングモールに お客を人質に立て籠もります。 そして、この事件を解決するために交渉人・宇佐木玲子が 登場します。 しかし、犯人側は、警察が強行突破を開始する直前で入り口を 爆破して人質を店の外へ解放します。 ひとりの老紳士が拳銃を手に出てきて逮捕されます。 強奪された現金も無事でした。 数日後、宇佐木玲子は羽田空港で人質だった若者が偽名で 北九州行きの飛行機に乗り込むことに疑問を感じ、無理やり 飛行機に乗り込みます。 事件は、飛行機内で発生します。 まず、玲子の同僚が彼女と飛行機に乗っていました。 若者ふたりが突然拳銃で乗客を脅しハイジャックを宣言します。 若者は兄弟でした。 乗客がハイジャック犯を捕まえようとしたとき3人目の犯人が 現れ拳銃で乗客を撃ちます。 映画は、このあと副操縦士が撃たれ負傷し、燃料が1時間分しか ないことがわかり、ハイジャック犯の要求が老紳士の釈放だったり 若者のひとり(兄貴)が3人目の男に撃たれて亡くなったり、機長も 撃たれたり、4人目の犯人が現れたり、3人目の犯人が爆弾を仕掛け パラシュートで脱出したり、老紳士が釈放されたあと狙撃されたり 玲子の心臓が危険な状態であることが判ったり、3人目の犯人が 乗った乗用車が爆発したり、玲子が操縦桿を握ったりとなんでもあり のアクション映画でした。 そして、最後にこの事件の真相が明らかになります。 また、宇佐木玲子の心臓が救急車の中で心肺停止になります。 高度10000mの頭脳戦、映画としては楽しめました。WOWOWプラス


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2022年11月2日(水)プラスチック障子の張替え2

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障子の張替えも高齢になってやると身体のあちこちが痛い

先月2枚張替えしたので残りの2枚を本日張り替えた

2枚張り替えるのに3時間を要した

ひとに頼めば1枚4000円くらいの出費になるので節約した

トイレから始まり洗顔、点眼、血圧と続き、水曜日はこの後でゴミ出しがあり、それから朝食の準備をして細君と食べる。

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新聞を読んでから障子の張替えを始めた。ドライヤーで古い障子を剥がした後で両面テープ剥がしに時間がかかった。9時からはじめて途中で細君に応援してもらい12時過ぎに完成した。気温も高かったので暑かった。

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張替え後、うまくできました。

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近くのコンビニで昼食を購入して細君と食べた。

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午後は昼寝をして海外ドラマを観て過ごし、16時半過ぎに細君と買い物へ出た。

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ツタヤからレンタルDVDが届いた。

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18時過ぎに点眼して、晩酌して、夕食はとんかつを食べ、ミカンを食べた。

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0円生活家族の番組を観ながら過ごしてから風呂に入り、点眼して、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。11/1時点の地元の感染者は16名で感染が拡大している。11/2時点の実効再生産数も拡大して1.08。

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1階の障子の張替えは終了したが2階の障子が4枚残っている。ホームセンターへプラスチック障子を購入に行かなければならないがいついくか決めていない。明日は図書館へ予約本を受け取りにいかなければならない。


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読書を楽しむ「久保りこ 爆弾犯と殺人犯の物語」

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町田小夜子、32歳、化粧品会社の電話のオペレーター

星子空也、30歳、薬品会社の研究員

空也が夜の散歩をしていて公園のモニュメントの隅に捨てられた携帯電話を見つけた。手に取った瞬間に電話が鳴り若い女の声がして電話の主・小夜子に届けたのがきっかけでふたりは式も挙げずに入籍した。小夜子の左目は義眼だった。小夜子は短大を卒業して保育士になるつもりだったが学生時代に始めたベビーシッターのアルバイトの最中に公園に置いてあった爆弾のせいで左目を失った。空也は高校生の時に海外で爆弾テロが発生し、自分も爆弾を作ってみようと思いついた。化学部で先生の信頼を得て、薬品庫の鍵を預かっていたため薬品を盗むことができ、なくなったとわからないくらいの量だったので殺傷能力はないと信じていた。学校の帰り道でパチンコ玉を拾い爆弾に入れた。爆弾は公園の植え込みの下に置いた。小夜子は3歳の女の子と公園で遊んでいて子供が爆弾を爆発させ、巻き添えになったのが小夜子だった。子供の両親は小夜子が子供を庇って失明したことに心を痛め、手術費や治療費を全部ベビーシッター先が負担してくれた。小夜子が買い物に出ているときに”かどたひな”と名乗る中学生が空也を訪問した。父が昨年の12月から行方不明になり昔小夜子と付き合っていたといい、小夜子がベビーシッターをしていた時の子供だった。小夜子はひなの父親と左目を失う前から付き合っていた。結婚した男が爆弾魔で、結婚した女が殺人犯かも知れない展開で、この後どう展開するのかは本を読んでのお楽しみ。


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