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散歩を楽しむ「2018.8.22 夏が続く」

018.JPG                                            暑い夏は続いている                                                                      今日は特に暑く蒸している                001.JPG       002.JPG   004.JPG      005.JPG        004o.JPG      008.JPG                                      散歩の成果                                        CIMG5002.JPG


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映画を楽しむ「ミッション:インポッシブル フォールアウト」

tomu.jpg                                イーサン・ハントが挑む                                               最難関のミッション                                               同時核テロを阻止せよ                                               IMFのエージェント“イーサン・ハント”と彼のチームは、盗まれた                                3つのプルトニウムの回収を目前にしていた。                                       だが、突如現れた何者かの策略で仲間の命が危険にさらされ、その最中に                           プルトニウムを奪われてしまう。                                          イーサンとIMFチームは、プルトニウムを再び奪い返し、複数の都市の                          “同時核爆発を未然に防ぐ新たなミッション”を受ける。                                この事件の裏側には、シンジケートの生き残り勢力が結成した                                 アポストル(神の使徒)が関連しており、手がかりは“ジョン・ラーク”と                           いう正体不明の男の名前と彼が接触する“ホワイト・ウィドウ”と呼ばれる                          謎めいた女の存在のみ。                                                       だが今回のミッションに対しイーサンの動きを不服とするCIAは、                                 敏腕エージェントのウォーカーを監視役に同行させることを条件とした。
イーサンはホワイト・ウィドウの信頼を得るため、やむなく収監中の敵                             “ソロモン・レーン”の脱走に手を貸すが、その影響で味方の女スパイ                               “イルサ”と対立してしまう。                                            一方、同行するウォーカーはイーサンへの疑惑を深め、                          二人はやがて対決の時を迎える。                               (公式サイト ストーリーより抜粋)              005.JPG                             パリの街中でのバイクチェイスとカーチェイス。                            ビルからビルへの足での追跡シーン。                                      カシミール地方でのヘリコプターバトル。                                      映画の楽しさ、おろしろさが満載の最新「ミッション:インポッシブル」は、                観客をこれでもかこれでもかと画面から目を離せなくさせた。                       元妻も登場しシリーズを観てきた観客を飽きさせない仕掛けが満載だった。                    問題はトム・クルーズが老けたことだ。 


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2018.8.21(火)本を薬のようなものとして読む

015.JPG                                  本はひとにとって                                                                           医者であると同時に薬でもある                                                                              医者にかかり薬を処方してもらえば                                                                 病も治る                                                                      読書することが医者の役割をし、薬の役割もする                                                  それで心の病も治る                                                                                このように考えて本を読む人はいるのだろうか?                                                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                                              自治会のおまつりで裏方を担当した疲れが出たせいで朝は7時半を                                  過ぎて目覚めた。細君は既に起きていて洗濯をはじめていた。                                               朝食をつくる。                                                   002.JPGkohi.JPG                                           新聞を読んでから読書をはじめた。                                                     細君はアルバイトへ洗濯物を干した後で出かけた。                        se-nu.jpg                                                                      11時過ぎに近所のカフェに昼食用のパンを買いにいった。                                          細君が13時近くに買い物をして帰宅した。                                                    ふたりでアイスコーヒーで菓子パンを食べた。                                                  枝豆パン、つくねパン、カレーパン。                                    CIMG4988.JPG                                                   14時から高校野球をTV観戦した。残念ながら秋田が負けた。                         natukou.png                                                                水道局のひとが来て、新しい水道管を引くのでそちらへ繋ぎませんかと言ってきた。                       我が家の水道管は5軒の家が共有している水道管で古いのでと言われたが費用が                       百万単位の負担になるというような話であったので話を聞くだけにした。                                読書の続きをした。                                         バンシャクは戻りカツオが出たので、日本酒を呑んだ。宮城産のカツオだった。                アジア大会を観て過ごし、水を飲んで、風呂に入り、ブログの更新をして、                    ごきげんようおやすみなさい。蒸し暑い夏が戻ってきた。                              明日は予約していた本が借りられることになり受け取りに図書館へ                          行かなければならない。


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BSで映画を楽しむ「フライト・オブ・フェニックス」

001.JPG                                          絶対絶命の危機! 脱出なるか!? 10人の運命は・・・                                       モンゴルから石油採掘のスタッフを乗せた飛行機が、ゴビ砂漠上空で                                        巨大な砂嵐に遭遇。                                                           無線と片方のエンジンを破壊された飛行機は、7月の日差しが照りつける                                   ゴビ砂漠の真ん中に不時着する。                                                見渡す限り拡がる砂丘。                                                  救助の見込みもなく、食料と水もほとんどない。                                                                        窮地に立たされた彼らは、生き延びるために、ただひとつの希望に                                       向かうことを決意する。                                                                  それは、墜落した飛行機の残骸から新しい飛行機を造ることだったー。                           (チラシより抜粋)                                                       過酷な環境、残り少ない物資、そして砂漠の盗賊の襲撃。                                     最悪の状況から彼ら10人は脱出できるのか、結果は映画を観てのお楽しみ。                  BSジャパン


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2018.8.20(月) 断水のお知らせ

001.JPG                                                            水道工事のため、断水が本日実施された                                     午後の3時間だけだがトイレも使えない。                                                            家にいてもトイレを使用できないので、久々に映画を細君と観に行った。                              ・・・・・・・・・・・・・・・・                                                                今日も過ごしやすい気温だ。                                                             6時に目が覚めたので自冶会の広報の仕事をした。                                                         土曜日に開催された「秋まつり」の写真と記事を忘れないうちに作成した。                                         1ページ分頼まれたが事前にレイアウトは決めていたので1時間ばかりで完成した。                                   朝食をつくった。                                               004.JPG002.JPG004.JPG                                     朝ドラを観ながら食べた。                                                  hanao.jpg                                                                    出かけるまで高校野球をTV観戦した                                           。natukou.png                                                                        10時半過ぎに家を出て、電車に揺られて映画館で映画を観て過ごした。         005.JPGfo.png                                14時半頃、映画が終わり、寿司屋で三浦漁港の地魚寿司を食べた。 uokei.png                                                 帰りに買い物をした。お疲れなので中華丼弁当を購入して帰宅した。                                 断水後、蛇口から出る水に濁りがないか確認したら、使用可となった。                                 ポストにツタヤからレンタルDVDが届いていた。                  006.JPG                      hanto.pngkonya.jpg                                          赤ワインを飲んで晩酌し、中華丼を食べた。             CIMG4984.JPG                                 デザートには梨が出た。                              020.JPG                                                   TVはアジア大会を観て過ごしたが途中から転寝したら終わっていた。                              風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                   水が使えないということは不便だ。


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地上波でで映画を楽しむ「君の膵臓をたべたい」

008.JPG                                                                     大人になっても消えない想いが、物語を動かすー                                        僕と彼女のかけがえのない日々                                                                        僕は、母校に勤める高校の国語教師。                                                           まじめな性格で、学生時代には図書館の膨大な本をたった一人で分類・整理した。                                        その図書館の取り壊しが決まり蔵書整理を頼まれる。                                                  図書館は、高校時代のクラスメイト・山内桜良との思い出が詰まった場所だった。                                      それは今から12年前、桜良が膵臓の病気で余命わずかであることを知って                                           しまったところからはじまる。

山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった僕。                                         彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数か月を思い出していくー。                                膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫(闘病日記)」を偶然見つけた                                     ことから、僕と桜良は次第に一緒に過ごすことに。                                                          だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。                                                  桜良の死から12年。                                                                           結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、僕と同様に、桜良と過ごした                                       日々を思い出していたー。                                                               そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった                                                     本当の想いを知る2人ー。                                                                            (チラシより抜粋)                                                                     ラスト、きっとこのタイトルに涙するは当たっている。                                          僕は病院で彼女の共病文庫を拾った。                                                                            そこには余命わずかな彼女の闘病の日々が綴られていた。                                                               秘密を知ってしまった僕は彼女の”死ぬまでにしたいこと”に付き合い始める。

僕は聞く「君にとって、生きるっていうのは、どういうこと?」                                               彼女は答える。「生きるっていうのはね、きっと誰かと心を通わせること。                                     そのものを指して、生きるって呼ぶんだよ」。                                                                         作者はこういうことを言いたいのではと思った。                                                TV朝日



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2018.8.19 (日) お疲れの日曜日

003.JPG                                                   日曜日、世間の普通のひとは疲れない                                           この時期に疲れるひとはボランティアのひと                                                       昨夜、おまつりが終わり今日はお片付けの日                               ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                                 ひとのために何かやるということは疲れもする。                                                  地域のおまつりがあり裏方としてその準備と片付けをする自冶会の                                          ボランティも同じだ。                                                                      昨夜は盛況のうちに地域のイベントである「秋まつり」は終了した。                                        今日はその片付けに午前中精を出した。                                                          片付けは9時からだったので朝食をつくり細君と食べた。                               kohi.JPG001hhh.JPG                                                  朝食をつくり、食べたら9時近くになり、飲物持参で出かけた。                                     テントや模擬店の片付けが待っていた。               048.JPG                                          意外とひとがたくさん片付けに集合したので人海戦術で昼前には片付いた。                                      お疲れさん会を1時間ばかり会場で行い解散した。                                                                                     細君は昨夜姉妹のひとりのお姉さんが亡くなり葬儀参列のために必要なものを                                     用意するために買い物で横浜へ出かけていた。                                                     ひとりでケーブルTVで映画を観ながら過ごし、昼寝をした。                         m-i3.png                                       15時近くに細君が買い物から帰宅し、靴を買ってきた。                         この後は、葬儀の事で携帯と固定電話が鳴り響き細君が対応した。                       葬儀は今週の日曜日になった。                                      90近かったので大往生だと思うが身内は突然の死に驚きを隠せない。                   いずれにしても遅くても20~30年すればまた会えるはずだ。                       18時からNHK大河ドラマを観て、ワインで晩酌し、ナポリタンを食べた。         saigou.jpg024.JPG         napori.jpg                                    デザートは西瓜だった。                       001.JPG                                 21時から映画を観て、風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、                     ごきげんようおやすみなさい。                     suizou.jpg                                            明日は日中に水道が止まり断水が3時間続くという連絡を受けている。                      水道管工事なので致し方ないが トイレも使用不可と書かれていた。                     さて、どうすべきか?                       


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ケーブルTVで映画を楽しむ 「アジャストメント」

016.JPG                                   運命に操られた男女の運命                                                            アジャストメント=調整                                                                           ひとりの下院議員の政治家デヴィッドは、上院議員を目指して 選挙活動を                                    していました。                                                                                彼の勢いは止められないくらい凄く対立候補に対し有利な 選挙戦を進めて                                          いましたが下半身を露出する事件を起こして 彼は自ら選挙で敗北をして                                        しまいました。                                                                               彼は、トイレで支持者に敗北宣言をする準備をしていました。                                           その男子トイレから女性が突然現れてふたりは会話をします。                                           女性の名はエリース、警備員から逃げるためにトイレに隠れて いたのでした。                           彼は、エリースの助言もあり敗北宣言で素晴らしいスピーチが できて次の選挙を                                 目指して支持を受けることになります。                                                         デヴィットが次にエリースに偶然会ったのはバスの中でした。                                               彼女から電話番号を聞き出しメモに記入しました。                                                      ところがデヴィットがエリースと会うことを好まない男達が近くに 潜んでいて                                      デヴィットを拉致します。                                                                       男達は、運命調整局のひとたちでした。                                                          男達はエリースとこのまま付き合っていくことは運命の書に記された 通りに                                              ならないということで運命を変えなけらばならないと考えて いました。                                            男達の力は、携帯を突然圏外にすることができたり タクシーに乗れないように                                         したりして邪魔をします。                                                                       調整局は、デヴィツトが将来アメリカの大統領になる人間だという ことで、                                         その運命を邪魔することを排除していたのでした。                                                  運命は操られているんだと映画は言っています。                                             だから日常起きていることは偶然ではないと。                                              操られている運命を切り拓く手段は、なにかということが、この 映画の                                    テーマであるような気がします。                                                            運命に操られた男女の運命がどうなるのかは観てのお楽しみです。                                ムービープラス


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2018.8.18(土)踊り踊るなら

CIMG4934.JPG                                         お盆が終わるとお祭りがはじまる                                              地域の住民が一同に集まり、ひと時をふれあう                                  日本には良き風習が残っている                    ・・・・・・・・・・・・・・                                                 朝は6時半に起きて、細君がご飯とみそ汁を用意して、納豆や梅干し、                              焼き魚をおかずに朝食を食べる。                                              8時前には支度をして家を出る。まつりの会場は公園。                                     8時から10時まではまつりの準備。                 CIMG4931.JPG                                            模擬店の準備から飲料水の販売やこども神輿の準備などをする。                                      おまつりは10時から福祉バザーがスタートして、11時から模擬店が開店、                                    焼きそば、焼き鳥、フランクフルト、ポップコーン、かき氷や飲み物が                                販売された。時間に合わせて地域の住民が顔を出しはじめる。                          当然、模擬店には列ができる。              CIMG4959.JPG                                昼にはかなりのひとが模擬店に並んだ。老若男女が訪れた。                           自治会の会員には模擬店の品物引換券も事前に配布していたので盛況になる。                                午後はこども神輿が地域を練り歩き、夕方にはお楽しみ抽選券が1枚100円で                     売り出され、特賞は家電製品だった。抽選券は600枚販売された。                                     陽が落ちた頃から盆踊りもはじまりまつりは一気に盛り上がったCIMG4967.JPG                           盆踊りが終わると抽選会がはじまり券を購入した人は空くじなしでなにかを                                     貰って帰った。                                                            抽選会の後で再度盆踊りがはじまり老いも若きも踊り、最後は全員にアイスが                 配られて20時にはおまつりが終了した。                                保管が必要なモノだけを片付けてテント等は明日片づけることにした。                                  家に戻りケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、お茶を飲んで、ブログの                   更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                                   楽しいひと時はあっと言う間に終わる。               koori.jpg


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BSで映画を楽しむ「アンコール!!」

 m013.JPG                                                            イギリス映画です                                                                                 出演者は大半が老人                                                                        72歳の頑固老人が妻のために合唱団で歌う 人生初のラブソング                                                  曲目は、グッドナイト(私の天使)                                                                   頑固爺さんアーサーが病弱な妻マリオンとふたりで 暮らしているところから始まります。                                      アーサーの1日は、タバコを吸うくらいでなにもしないでいました。                                        唯一、アーサーがマリオンにしていることは車椅子を押すことでした。                                      妻のマリオンは、年金ズという地元の老人ばかりの合唱団で 歌っていました。                             曲はロックやポップでした。                                                             あるとき、マリオンの合唱団は合唱団を指導する先生より 国際コンクールの                            オーディションに出場すると発表されます。                                                      マリオンは一生懸命歌の練習をします。                                                     そんなときにマリオンは練習の場で意識を失い倒れてしまい ます。                                         病院で医師の説明を受けたアーサーとマリオンはがんが 再発し病院で治療を                              しても痛みが伴い改善もしないと 言われます。                                                 アーサーの息子も近くに娘と住んでいますが関係は ギクシャクしていました。                                 そして、マリオンはベットである日突然息を引き取ります。                                          アーサーは、部屋でひとり大泣きをします。                                                 妻亡き後、アーサーはなにもしないで毎日を送っていました。                                                   そんなアーサーのことを心配して音楽の先生エリザベスが 家を訪ねます。                                   合唱団に入らないかと、最初は拒んでいたアーサーでしたが 数回会ううちにこころが                          打ち解け、エリザベスが恋人に捨てられ アーサーが相談にのってあげたりしてアーサー                       もようやく自分の殻 から出ようと意識しだします。                                                       そして、アーサーはあるとき合唱団を訪ね入団します。                                                               年金ズは、オーディションを通過しコンクールに参加が決まり 猛練習を                                     スタートさせます。                                                         コンクールの舞台に立ったアーサーは多数の観客を前にして 歌えずにいます。                                                        そこへ一声、娘から声が掛かります「おじいちゃん、歌って」 そして、アーサーは                                           「歌わにゃイカん、理由ができた」と言って 歌い始めます。                                                           それは、亡き妻へのラブソングでした。                                                                    映画を通して観る、老後の人生は老老介護に疲れてしまう ひともいれば、                                                この映画のような合唱団で歌い続けるひとも いる。                                                              老人になると頑固になるというのが世間の常識であるならば この映画のように                                「ひとはいつだって変われる」を実践する ことも必要です。                                                良い、教訓でした。                                                                                 BSプレミアム


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