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チラシで観るロードショー映画「ドライブヘッド/小さな英雄」

001.JPG                                      公開日 2018.8.24              002.JPG 003.JPG 004.JPG 005.JPG 006.JPG


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地上波で映画を楽しむ 「ハウルの動く城」

015.JPG                                    ヒロインは90歳の少女ソフィー                                              恋人は弱虫の魔法使いハウル                                                    ふたりが暮らすのはハウルの動く城                                                  ソフィーは父が遺した帽子店で働く地味な女の子。                                            恋にもオシャレにも消極的で、華やかな妹や義母から心配されている。                                     ある日、ソフィーは町で兵士に絡まれているところを、美しい青年に助けられる。                         不思議な力を持つ彼こそ、人の心臓を食べると噂されている魔法使いのハウルだった。                            そうとは知らないソフィーは初めてのトキメキを感じるが、その夜、                                  突然訪ねてきた荒地の魔女に魔法をかけられ、90歳の老婆に姿を変えられてしまう。
このままの姿では家にいることはできない…と旅に出たソフィーの前に、                                巨大なハウルの動く城が現れる。                                                                       旅の道中で助けたかかしのカブに導かれるように城の中へ入ると、散らかった部屋の                       中に小さな暖炉があり、城の動力源である火の悪魔・カルシファーの姿があった。                             カルシファーは、ハウルとある契約を交わしたせいで城の外には出られなくなって                            しまったのだという。                                                                   カルシファーのお願いを聞く代わりに姿を元に戻してもらう約束を取り付け、ハウルの                            弟子・マルクルも味方につけたソフィーは、しばらく掃除婦として城で                                                暮らすことになった。                                                                          (日本TVストーリーより抜粋)                                                           普段見慣れない世界を覗くということが宮崎アニメの楽しみでもある。                                 日本TV


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2018.8.23(木) 結婚記念日の計画

CIMG5003.JPG                                     海外からの観光客が増え                                                                国内旅行も1年前から予約できるようになった                                        今年の結婚記念日の行き先を迷った末、箱根にした                                   昨年の8月にオープンした宿が見つかり                                        ロケーションと温泉と料理が決め手となった                                                      宿泊プランを見たらプランによっては                                              残りの部屋数が1というものもあり                                             記念日は11月だが予約を入れた                                    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                            11月に45回目の結婚記念日を迎える。去年は奥浜名湖へ行った。                                             毎年どこへ行こうか迷う。                                                                  台風の影響で今朝も蒸している。                                                              朝食の準備をはじめる。                                   005.JPG001hhh.JPG                             朝ドラを観ながら食事をした。                                            hanao.jpg                                                             新聞を読んでからレンタルDVDを観た。               007.JPG                                          細君はアルバイトへ行き、整形外科へ寄った後、スーパーで待ち合わせをした。                            昼食と足りないものを購入し帰宅した。                                 supa.png                                                            昼食はカツ丼を食べた。                                      001.JPG                                                           細君と結婚記念日の話をしながら今年は箱根に決めた。                                                    芦ノ湖に新しくオープンした宿が洋室で湖側の部屋があり、ロケーションも良く                                       桃源台徒歩3分で無料送迎もあり30日割引で予約できた。                                                 来月だと部屋がないと思われる。                                                                       午後は、昨日の続きの読書をした。                                  mire5.jpg                                   ニュースは終日、台風情報がメインだった。                                 晩酌はジンライムを飲んで、夕食は焼きそばを食べた。              013.JPG 001.JPG                       デザートはぶどうだった。                           003.JPG                                        アジア大会を観ながら過ごし、風呂に入り、水を飲んで、ブログの更新をして、                  ごきげんようおやすみなさい。                                        11月は秋の行楽シーズンで箱根は早めに宿を予約しないと取れそうにない。


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読書を楽しむ「ニーナ・ゲオルゲ セーヌ川の書店主」

CIMG4985.JPG                                      シャンゼリゼの船着き場に係留されているルル号に書かれている                                    本屋の名前は「文学処方船」                                        書店主は50歳のジャン・ベルデュ                                        自らを文学薬剤師と呼んでいる                                          この物語は、本を薬のようなものとして売っている男の話だ。                                    万人に向く本もあれば、読書に適している人数が百人という本もあれば、                                 たったひとりの読者のために書かれたものもあると彼は言う。                           ベルデュは本という薬を耳と目と勘を頼りに相手と話をすることで何が                                  足りないかを聞き取り、体を見たり、態度や身振りでどんな感情を                                 屈折させたり、抑圧したりしているかを知ることが出来る。                       <透聴力>と名付けた能力を持っていた。                                       彼は、本は医者であると同時に薬でもあると考え、正当な診断をし、                                 正当な治療をしている。しかし、自身の心の傷は治せずにいた。                          ベルデュはその昔。5年間付き合った女性がいた。                                  ふたりは彼のアパルトマンの部屋を「ラベンダーの部屋」と呼んでいた。                                 21年前の8月の夜に彼女を見た後、彼女は突然去っていった。                       何週間後に手紙がきたが開封せずにテーブルに閉まったまま20年が経過した。              その古い手紙を読むきっかけになったのはテーブルを部屋に何もない隣人                   にあげたときに隣人から返され手紙を読んだベルデュは彼女の故郷                        ブロヴァンスへ行く決意をする。                                       彼女が突然彼の元を去った理由を知るために旅に出た男を待ち受けていた                 ものとは何か?                                             世界的ベストセラーになった物語だけのことはある内容でした。                           どうような薬だったかは本を読んでのお楽しみ。


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