ケーブルTVで映画を楽しむ「ミッション:インポッシブル3」
第一線を退き、婚約者ジュリアと幸せな日々を送るイーサン・ハントは、 国際スパイ組織(IMF)の新人工作員たちの教官になる。 ジュリアとの婚約を祝うパーティーの夜、組織に呼び出されたイーサンは 教え子のリンジーがブラックマーケットの商人に拘束されたと知る。 イーサンは仲間と共に救出に向かい成功するが、リンジーは脳内に 仕掛けられたカプセル形の爆弾で死亡する。 しかもその時に拉致したブラックマーケット商人・デイヴィアンを護送中に 敵のファントムからミサイル攻撃を受け、ヘリで奪還されてしまう。 ジュリアを誘拐したデイヴィアンは、48時間以内にラビットフットを入手しろと イーサンに命じる。 ラビットフットが中国の上海にあることを突きとめたイーサンは上海へ向かう。 ラビットフットとは何なのか? 無事ジュリアを救出できるのか? そしてIMF内にいるブラックマーケットと通じている人物は誰なのか? たまには新作のM:Iを観た後で旧作を観るのもいい感じ。 FOXムービー
2018.8.28(火) 時には読書で過ごす日もある
気候は少しだけ過ごしやすくなりました 散歩をしてから借りている本を読みながら 日がな一日を過ごしました ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今日も6時半には目が覚めた。 ネットでニュースを観てから朝食の準備をはじめた。 朝ドラは細君だけが観ることができた。 新聞を読んでから散歩へ行った。 細君はアルバイトへ行った。 家に戻りケーブルTVで宮部みゆき原作のドラマを観て過ごした。 昼食はソバ飯をつくり、帰宅した細君と食べた。 午後は本を夕方までに2冊読んだ。 本を読むことでなにか新しい物事の考え方があることを知ることになる。 夕方になれば晩酌の時間。好きな飲み物は赤ワイン。 夕食はおかずのオンパレードでご飯は食べなかった。アジア大会を観ながら 転寝して、風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。 余生を送るということはそんなに難しいことでもない。
散歩を楽しむ「2018.8.28 葉っぱの裏に何もの?」
隠れているのかなぁ 雨が降るとカタツムリの出番です カワセミも定番の位置に顔を出した 散歩の成果
読書を楽しむ「ダヴィド・ラーゲルクランツ ミレニアム5 復讐の炎を吐く女 下」
背中にドラゴンのタトゥーのある女性ハッカー・リスベットは リスベットにとって大切な人、元後見人の弁護士ホルゲルを 殺害した犯人を捜していた ホルゲルは自分の身を守れない、寝たきりの老人だった だからリスベットは犯人に腹を立てていた ミレニアム5は、事件の背景にリスベットの過去の関係者が絡んで 元後見人が殺され、残された書類から探し当てた人物は双子でその ふたりもスキャンダルを抱えていた。 そして、もうひとつリスベットは刑務所内で兄殺しの罪で服役した バングラデシュからの移民ファリアを救おうとして刑務所を牛耳る ベニートとも対立していた。 また双子のひとりはファリアの恋人の不審死に絡んでいた。 リスベットはこどもの頃、双生児実験の道具にされていた。 同じように双子のレオとダンも双生児実験の道具だった。 1930年代のスウェーデンでは何百人もの双子が生まれ、別々に育てられ、 貴重な研究材料にされた。 どんな状況でどんな育て方をすれば良きスウェーデン人をつくれるか実験 するために双生児レジストリーのプロジェクトが作られた。 精神科医と社会学者がプロジェクトの研究対象に双生児を選び利用していた。 これらの事件に雑誌「ミレニアム」の記者ミカエルが首を突っ込んで真相を 暴き出すがリスベットとともに命を狙われる。 書き手と読み手のお互いが満足できる本書のような物語は「見えない犯罪被害者」 が必ず登場し、そのことに気づいたリスベットやミカエルが犯罪者たちと戦う という内容になっていてこれが私をひきつけるお楽しみのひとつでもあります。