ケーブルTVで映画を楽しむ「島々清しゃ」
沖縄・慶良間諸島 特殊な音感を持つ少女とコンサートで島を訪れたヴァイオリニスト 音楽が紡ぐ人々の物語 耳が良すぎて、少しでもズレを感じると頭痛がしてしまう小学生のうみは、 三線の名手であるおじいと二人で暮らしていた。 ある夏の日、島で開催されるコンサートのためにヴァイオリニストの祐子が やってくる。 耳のせいで変わり者扱いされ、母親や友だちとの関係に悩むうみは祐子と出会い、 フルートを練習し、吹奏楽部に参加することで、少しずつ頑なに閉ざしていた 自分自身を解放していく。 祐子もまた、島で漁を営む元サックス奏者の真栄田やおじいの三線に触れ、 都会で荒んでいた心を取り戻していく。 祐子の訪れがうみに変化をもたらし、さらには島の人たちもそれぞれの悩みや 問題を乗り越えていくー。 (公式サイト ストーリーより抜粋) うみは母親と離れて那覇水商売で暮らしていた。 母親はおじいの娘なのに唄と踊りができない人間だった。 うみは耳のせいで母親が一緒に暮らさないのだと思っていた。 家族がどこかズレて生きていてお互いを誤解していた。 そういうときに都会から女性がコンサートのために島を訪れる。 そして変化が生まれる。その変化は沖縄民謡によってもたらされる。 その民謡は「島々清しゃ」。 歌詞はふるさとの島々の美しい暮らしと風土を歌っている。 沖縄を舞台にした映画は素朴で三線の曲を心地よいと感じなければ 心は解き放たれない。 日本映画専門チャンネル
2018.10.2(火) 簡単に信じないこと
ノーベル賞を受賞した京都大学の教授が 心がけていることについて語った 自分の目で確かめ、納得できるまで自分の頭で考えると 便利な世の中で生きているからこそ、真実は自分で確認することが必要だ。 ・・・・・・・・・・・・ 秋晴れの空。すすきも顔を出した。 旅行の未対応の事項について手配しなければならない時期になった。 朝食をつくり細君と食べた。 新しい朝ドラを観た。 新聞を読んだ。特に気になる記事はなかった。 私鉄の特急券の予約をネットでしたが4人分座席が思い通りに確保できなかった。 散歩へ出た。細君はアルバイトへ行った。 コンビニでファミコロを購入し帰宅した。 昼食はコロッケカレーをつくり細君と食べた。 細君はサスペンスドラマを観ながら過ごし、ときどき昼寝をしていた。 わたしは読書。夫は自殺ではない、殺されたのだ。 「偽装された死」があるとしたら?という物語。 晩酌は赤ワインを飲んだ。 夕食は豚の生姜焼きで、デザートはプラムだった。 TVを観ながら転寝して、水を飲んで風呂に入り、ブログの更新をして、 ごきげんようおやすみなさい。