地上波で映画を楽しむ「ファンタスティツクビーストと魔法使いの旅」
魔法省の発表によると、人間の世界で 魔法動物が逃げ出した ことが分かった 魔法界と人間界を揺るがす大騒動に ホグワーツ魔法魔術学校で学んだ 魔法使いが行方を追っている 魔法使いで魔法動物学者でもあるニュート・スキャマンダーは 世界中を旅しては魔法動物を集めて 何でも入る不思議な トランクに詰め込んでいるが このトランクから魔法動物たちが 逃げ出したとみられる (ASAHI FANTASTIC NEWSPAPERより抜粋) 奇想天外な新しいストーリーと、新しい主人公、まだ誰も見たことのない 新しい魔法。 舞台は1926年のアメリカ、NY。 そこで密かに米国魔法省が活動し、魔法使いたちは人間たちを”ノー・マジ”と 呼んでいた。 さらに人間側には、魔法界に脅威をもたらそうとする組織も存在する!? NYにたどり着いた魔法動物学者ニュートをはじめとする4人の物語が始まる! 魔法動物の調査でNYに来たニュート、そのNYに暮らす魔法使いの姉妹、 普通の人間の男性、4人が出会い、先読みできないドラマが繰り広げられる! 映画はこうでなくちゃ。 ジョニー・デップも出ていたがわかるかなぁ。 日本TV
2018.11.30(金)明日はもう12月
11月も今日で終わり 昨夜は雨が降った 月日が経つのが早い。 12月初っ端は、お通夜で、その後仙台旅行、落語会、自治会、長谷寺のだるま市、 OBとの忘年会、息子たちとの忘年会と予定されている。年賀状の作成もある。 ・・・・・・・ 朝起きれば朝食のことを考える。 定番の3点セットにサラダをつけて完成。 朝ドラをみながら細君と食べる。 新聞を読んだ、韓国が面倒臭い国になった。 散歩へ出た。公園はのんびりできていい。 家に戻り、空調機器の復旧工事の打合せのために業者が午後一で来るので建物の 見取り図を作成した。 昼前に細君と買い物へ出た。 昼食はかつ丼弁当を購入し食べた。 13時過ぎに業者が来た。 防衛庁から送られた資料を見せ次の対応を確認した。 書類一式を業者が預かり空調機器の復旧(冷暖房機)が何台できるか防衛庁に 確認してもらい連絡を受けることになった。 2時間後に防衛庁から電話があり冷暖房機すべてが対象だと言われた。 現在の冷暖房機は18年使用しているので機能が低下している。 業者が帰った後は読書をした。 一緒に旅行をしているご夫婦に来年の長崎旅行の行きたい観光地について 候補地の選定を依頼した。 15時に肉まんピザまんでお茶した。 晩酌して、夕食は三元豚の焼き肉が刺身に変更された。 TVで映画を観ながら過ごした。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 孫たちへのクリスマスプレゼントを用意しなければならない時期に来た。 お歳暮もそろそろ準備しなければ。
読書を楽しむ「東野圭吾 ラプラスの魔女」
数学者のラプラスの仮説 この世に存在するすべての原子の現在位置と運動量を把握する 知性が存在するならば、その存在は、物理学を用いることで これらの原子の時間的変化を計算できるだろうから 未来の状態がどうなるかを完全に予知できる この存在をラプラスの悪魔と呼んでいる プロローグ・・・ 北海道ー旭川にある母親の故郷を母親と訪れた小学生の女の子羽原円華。 父親・羽原全太郎は世界初の手術があり一緒にこれなかった。 母親とサイクリングに出た時に竜巻に巻き込まれ母親が死亡する。 ・・・・・・・・・ 赤熊温泉と苫手温泉で硫化水素中毒事故が発生した。 二つの中毒事故で共通しているのは、どちらも映像関係者が被害に遭った。 ひとりは映像プロデューサーで、ひとりは役者だった。 被害者ふたりは映画監督の甘粕才生と繋がりがあった。 その監督・甘粕の妻と娘は過去に硫化水素で死に、一命を取り留めた息子・謙人は 医師・羽原全太郎が植物人間状態から救った。原因は娘の硫化水素自殺だった。 羽原全太郎は、脳神経細胞再生の第一人者だった。 その謙人は突然行方をくらまし、ふたつの中毒事故現場で目撃されていた。 謙人は手術によって様々な出来事について、次にどうなるかが何となくわかる 身体になった。 空中に放たれた野球やサッカーのボールが、どんな軌道を描いて落ちるかなどが 瞬時に予測できた。その謙人を羽原円華が追っていた。 硫化水素中毒事故は事故なのか、殺人なのか? 読めば読むほどに引き込まれていく。 そして行き着いた先で判明したことは父性欠落症。 自分はどんな父親か考えさせられる。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ブラッド・ファーザー」
アル中のリハビリをしながら細々と暮らす元犯罪者ジョン・リンク 彼のもとへ現れたのは行方不明になっていたひとり娘 トラブルを起こしギャングに追われていた トレーラーハウスでアル中のリハビリをしながら細々と暮らす男ジョン・リンク。 血生臭い世界から足を洗った元犯罪者の彼のもとに現れたのは、数年前から行方 不明になっていた一人娘のリディアだった。 ギャングとトラブルを起こし、警察からも、殺し屋にも追われた娘を守るため、 父親は、これまで培ったアウトローのサバイバル術を駆使して迎え撃つことを決意する! (チラシより抜粋) クライマックスは、娘が捕まり父親がオートバイに乗って単身出かける。 久々のメル・ギブソンはフランス映画に出ていた。 かなり歳を取った。 ムービープラス
2018.11.29(木)便利さの購入はリスクを買っている
世の中は便利だというが高齢者にとってはさほど便利ではない 新しいものが世の中にいろいろ出ているが 操作を覚えるのに一苦労する 10覚えられていたことが2くらいしか覚えられない これが加齢というものだと思っている 携帯は持っているが細君との通話にしか使わない。メールはやらない。 TVのコントローラーも複雑になった。 便利なものはリスクを伴う。 キャッシュカードを持てば振込み詐欺被害に遭う確率が増える。 ネットでカード支払いをすればパスワードを盗まれる。 現金は管理できるが、カードは情報が筒抜けになる。 便利さを勧められて購入することはできるが、リスク管理が比較的ザルで 結果は、個人の責任になる。 だから現金で決済すれば履歴も残らずリスクもなく、領収証が残る。 ・・・・・・・・・ あまり寒くない日が続いている。 今日はマカロニサラダをつくった。 朝ドラを少し観ることができた。 新聞を読んでから長崎の観光について調べをはじめた。 旅行の行程表をつくるための準備。 細君はアルバイトへ出かけた。 レンタルDVDを観て過ごした。 夜の公園で男2人が突然閃光を見た途端地面が爆発した。 数日後、身体に異変が起きた。機械人間になっていた。 細君が昼食と夕食の食材を購入し帰宅した。 午後はケーブルTVでメル・ギブソンの映画を観た。 元犯罪者の父親が行方不明になっていたひとり娘から助けを求められる。 娘は組織の金を持ち逃げしたという理由で追われていた。 細君は14時前に髪の毛をカットに出かけた。 予約本を読んで過ごした。 細君がコンサートのパンフを持参して帰宅した。チケットを手配したらしい。 日本酒で晩酌して、夕食はおでんだった。 TVを観ながら食べた。 22時過ぎに風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。 TV番組で婚活詐欺の手口を見たがおいしい話が多すぎる。
ケーブルTVで映画を楽しむ「プラチナデータ」
プラチナデータとは、極秘に集められた 日本国民の 個人情報・DNAデータのこと 近未来。 警視庁の科学捜査機関に所属する天才科学者・神楽。 彼はプラチナデータから犯人を特定し検挙率100%だった。 そんな彼の関係者の兄弟が拳銃で殺害され現場の毛髪から 神楽自身がプラチナ データで検索され割り出されてしまう。 身に覚えのない神楽は逃亡する。 そして、警視庁の刑事が追う。 プラチナデータのような素晴らしいものがこの世に生まれても このデータを 自分のために悪用する輩がいる。 また、このデータを別の目的に使おうとする人間がいる。 事件の動機は、こういうところから発生する。 システムを信じていた科学者が自ら連続殺人犯のDNAと 自分のDNAが一致して、 絶体絶命のピンチに陥りさぁどうする というような内容です。 マイナンバーもそうですが実施されると必ず都合の 悪い人がいてこの映画の ように犯罪に手を染めるかも知れません。 犯人は意外なひとです。 知りたい人は映画を観てのお楽しみ。 日本映画専門チャンネル
2018.11.28(水)小さくなったひと
日本人が小さくなった気がする 赤ん坊のようにわからん人になった 太っ腹と呼ばれるひともいなくなった 視野の狭いひとが増えた 個人は好き勝手なことをしている 社会は混乱を招く 人間が小さくなると目先の事しか見えず 創造することもしない ・・・・・・・・・・・ 細君が朝早くに目が覚めて起きていた。 だからと言って朝食はつくらない。 水曜日はゴミ出しの日だ。 ゴミを出してから朝食の支度をする。 朝ドラを観ながら食事をする。 今日は市役所へ証明書を貰いに行く仕事がある。 事前に市役所へ電話を入れ確認をしてから出かけた。 印鑑証明を貰うにしても手ぶらで出かけたら証明を発行してもらえないことを 知った。歳をとったら事前に確認することが一番だ。歩いて出かけた。 用紙に記入して証明書を受け取ることができた。 公園を散歩して帰宅した。 昼食は細君が近所のカフェで総菜パンを購入した。 午後は昨日の続きの読書をした。頭のおかしい人間による身勝手な犯罪。 細君はサスペンスドラマを観て過ごした。 15時頃、買い物へ出た。夕食はパスタに決まった。 家に戻りお茶した。 晩酌はワインを飲んでタラスパを食べて、みかんを食べてTVでそれダメを 観ながら過ごし、途中から転寝をした。 風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「ジョルジュ・シムノン 十三の謎と十三の被告」
G7(ジェ・セット)刑事がフランス各地へ出かけて事件を解決する G7とはG7型タクシーの名。十三の謎は一話から十三話までの謎の物語。 第一話はG7刑事とその助手になった男の出会いの謎。 第二話は、トロール船が座礁して通信士以外は全員生還したが通信士だけが 行方不明になった謎。 第三話は、部屋の隅に置いてある長持ちが部屋の真ん中に移動する謎。 第四話は、伯爵夫人の夫がホテルから消えた謎。 第五話は、ちっぽけな村で川に流されていた若い女性の遺体が保存場所から 消えた謎。 第六話は、年金生活者が銃で心臓のど真ん中を撃たれ死んでいた謎。 第七話は、殺人事件が多発した村で現場に黄色い犬がいつもいたという謎。 第八話は、邸宅が火事になったが家主が行方不明の謎。 第九話は、農家で発生した押し込み強盗の謎。 第十話は、三人の男が城の正面玄関で突然姿を消した謎。 第十一話は、要塞の中に閉じ込められていた18歳の娘の謎。 第十二話は、名前が同じで住所の違う3種類の名刺を持つ男が殺された謎。 第十三話は、リゾート地で警官が発見した女性のバラバラ死体の謎。 読めば納得でおもしろい。 クイズみたいなもので読んで謎が解ければ更に楽しい。