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2019.1.28(月)ぐうたらに過ごす日もある

zora.jpg                                   寝坊して目覚めた朝は調子がでない                                        部屋でダラダラ過ごした                               ・・・・・・・・                                               真っ暗な部屋で寝ていると物音が聞えない限り静かだ。                                      どうしても寝心地がよくて寝入ってしまう。                                朝ドラが終了した頃に起きたが、細君も起きていなかった。                                 朝食をつくり細君と食べる。                                            kohi.JPG001hhh.JPG                                          新聞を読んでからタイミングよく海外ドラマが観られる時間になったので                                     TVを観て過ごした。                                   508.jpg                                                     この後、十和田・奥入瀬殺人事件というサスペンスドラマを13時近くまで細君と                                 観ながら過ごした。5月に宿が取れれば青森旅行に行くので参考になった。                     昼食は塩ラーメンを食べた。                            sio.JPG                                          イランの少女の詩集を読んだ。                                      イラン・イラク戦争で生き残った少女は神様はいないと書いている。        iran.jpg                                           床暖房の部屋で陽光もあり昼寝をしてしまった。                         hirune2.jpg                                           15時半過ぎに目覚めて、細君と買い物へ行った。                 ono.jpg                                          家に戻り、お茶して、細君は昼寝をはじめた。                    031.JPG                                        晩酌は赤ワインを飲んで、夕食はホタテグラタンを食べる予定だったがグラタン用の                   マカロニが二人分なくてにしんそばに変更された。                 CIMG6930.JPGDSC04497.JPG                                    ぐうぐうダラダラ過ごして、早めに風呂に入り、早めにブログの更新をして、サッカー               アジアカップを観戦した。                             g6.jpg   


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読書を楽しむ「サヘル・ローズ あなたと、わたし」

CIMG7758.JPG                            イラン生まれの少女が書いた詩集                                  戦争を経験し生き残ったこどもは「神さまっているの?」と疑問を投げている。                       神さまがいたら戦争も起きないで、自分たちも苦しむことはないと思っていた。                             だらか少女は神さまはいないことを知っていると書いている。                                    少女は夢について、夢が叶うと言うのは嘘で、叶わないこともあると書いている。                          理想と現実は違う。突き付けられた現実は嘘をつかないと書いている。                         少女の国では足元に地雷の花畑があり、地雷がひまわり畑なら生きていけると                                  書いている。                                                       なんとも分かりやすい環境の違い。世界には恵まれないひとがたくさんいる。

                 


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ケーブルTVで映画を楽しむ「追憶の森」

もり.jpg                                 富士山の麓に広がる青木ヶ原樹海。                                            自殺の名所としていまや海外にも広く知られたこの地に、アメリカからはるばる                               やって来たアーサー。                                                           森の奥深くでひとり静かに睡眠薬を飲んで自殺するつもりでいた彼だったが、                                 そこへふと森からの出口を求めてさすらうひとりの日本人男性が、すっかり                                   憔悴し切った姿で出現。                                                          やむなくアーサーも男性と一緒になって出口を探すが、一向に森から抜け出す                                     ことができず、2人はさまよい続けるはめに……。                                     (シネフィルWOWOWあらすじより抜粋)                                人生を終わらせようとする理由を考えさせられる物語でした。                              シネフィルWOWOW


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2019.1.27(日)日々を楽しんで過ごす

cara.jpg                             毎日なにかしらやることはあるもんだ                                 日曜日はケーブルTVで落語が聴ける。                                      おいしいお酒をあげるから取りにおいでと電話をもらった。                                   大相撲は千秋楽で誰が優勝するかというお楽しみがある。                                           自治会の研修会の後の親睦会での余興の練習があった。                                   孫のお遊戯会に誘われていたので電車の特急券を購入した。                          ・・・・・・・・・                                                    毎日を楽しんで過ごすようにしている。                                              まずはケーブルTVをつける。                               otiken.jpg                                               起きれば朝食当番を担当する。慣れると楽しい。                          CIMG7678.JPGkohi.JPG                                         新聞を読んでから散歩へ出る。新聞はテニスの話題一色。CIMG7732.JPG  CIMG7737.JPG                              散歩の帰りに赤飯を昼食用に購入して帰宅した。                                    細君と買い物へ出て、途中で知人宅を訪問し日本酒を1本戴いた。                                  駅で特急券を購入した。                              ono.jpgCIMG7755.JPG                           昼食は赤飯を食べた。                 CIMG7751.JPG                            TVで落語を聴きながら食べた。                    asakusa.jpg                                      13時からBSで大相撲を観戦した。                    1tuki.jpg                                        14時から15時まで自治会に出かけ、研修会の日の懇親会でやる余興の練習をした。               大漁唄いこみと踊りの練習。                   CIMG7754.JPG                                 家に戻り相撲を観戦した。玉鷲が優勝した。                              BSでNHK大河ドラマを観て、晩酌し、ブリの照焼きで夕食を食べた。           idaten.jpg 

CIMG7756.JPGCIMG7108.JPGCIMG7757.JPG                  TVを観ながら転寝して22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、                ごきげんようおやすみなさい。               

 


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読書を楽しむ「朝井まかて 福 袋」

CIMG7721.JPG                                       乾物商を営む佐平は、女房・お初と別れ                                                  若後家のお紺と一緒になろうと考えていた                                                 佐平から離縁を切り出すと嫁入り道具をすべて返し                                           持参金も返さなければならない                                                   そんなとき、姉・お壱与が離縁され戻ってきた                                       佐平は姉の嫁ぎ先に駕籠で乗り付け持参金の返金を求めた                                      先方はお返しできませんというので訳を聞いたら姉はとんでもない大喰らいだった。                    そんなとき、日暮里のお寺で大喰い会があり30両の褒賞が出ることを知る。                                お壱与を参加させたら優勝した。                                               谷中の寺でも大会がありお壱与は勝者となり10両を稼いだ。                                     根岸の料理屋の大食会にも招かれ賞金は100両だったが献立がお壱与には                                  不利で初めて負けた。                                                   そんなお壱与にさるお大名家で姫君付きのお毒見役を探していて白羽の矢が立った。                          奉公することでお壱与は佐平の世話にならないでも自らの口を自身で養って                              いけることになる。                                        お壱与は、食べ物の素性がわかる舌の持ち主だった。                          佐平は姉ちゃんは福の神、いや福袋だと言った。                           佐平は姉を頼りに賞金稼ぎに精を出し、家業に精を出さなかったため奉公人は                 店を去り、己は空袋になった。                                   身から出た錆というお話でした。


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散歩を楽しむ「2019.1.27 花と鳥」

CIMG7726.JPG     CIMG7749.JPG  CIMG7731.JPG  CIMG7747.JPG  CIMG7722.JPG  CIMG7724.JPG  CIMG7729.JPG                                   歩いていると花や鳥に目を奪われあっという間に8000歩。                                        散歩の成果                                        CIMG7752.JPG


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信じる者は外れる「19根岸ステークス」

CIMG6594.JPG                               

☆結果    馬単:11-2-1(枠連:6-1-1)馬人気:2-3-5

☆結論    馬単:12-2 12-6  12-11 12-1  12-10

■1/26の考察

元康弘調教師の枠が連対している。(出馬表より)

2014年土曜日3R3枠根本康弘調教師→根岸S:6-3

2015年土曜日2R3枠根本康弘調教師→根岸S:3-7

2016年土曜日4R8枠根本康弘調教師→根岸S:8-4

2017年日曜日8R2枠根本康弘調教師→根岸S:2-3

2018年日曜日2R8枠根本康弘調教師→根岸S:8-5

2019年日曜日の中京競馬に根元調教師がいる。1R4枠/7R1枠。

②奇数年は3枠が連対している。

2013年4-3

2015年3-7

2017年2-3

③過去4年1番人気馬が連対している。

2015年1-2番人気で決着

2016年1-6番人気で決着

2017年1-3番人気で決着

2018年6-1番人気で決着

④優勝馬の条件(2015-2018)

武蔵野S出走馬は4着以内。OPや条件戦は1着。2.3走前の馬人気は7番人気以内。2.3走前の距離は1400m-1800m。該当馬:①クインズサターン・⑪コパノキッキング・⑫サンライズノヴァ・②ユラノト準該当馬:⑥モーニン

⑤土曜日の7Rの枠連出目の2着枠が連対?

2015年7R6-7→根岸S3-7

2016年7R5-8→根岸S8-4

2017年7R5-2→根岸S2-3

2018年7R7-5→根岸S8-5

2019年7R7-5→根岸SX-X

⑥東京競馬ダート1400mの傾向

1/26 2R:6-5/7R7-5


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ケーブルTVで映画を楽しむ「L change the WorLd」

CIMG7647.JPG                                誰もが知りたかった謎が、ついに明かされる                                   これこそまさに、誰もが待っていた必然のスピンと言っていい。                                   「デスノート」で主人公・夜神月=キラと熾列な頭脳戦を繰り広げたもうひとりの                           天才「L」。                                                      キラ事件に決着をつけるため、自ら究極の選択をしたLに残されたのは「23日間」                              という最期の時間。                                               Lの決断から衝撃のラストシーンへ至るその23日間に、一体何があったのか。                                 「デスノート」には描かれなかった濃密な空白。                                       誰も知らなかった、そして誰も知りたかったL、最期の23日間。                                    その謎がいま明かされる!                                              Lでさえ予測不能の展開                                     現れたのは、新しい<死神>                                        最も信頼するパートナーであったワタリ亡き後、Lに降りかかった事件。                                       それは、これまでの卓越した頭脳によって、あらゆる事件をモニター越しに                                   解決してきたLにとって、生身の人間と触れ合い、自分の身体を這って動き                                出さなければならなくなった異例の事件。                                               人間の手で作り出された<死神>、その最凶の武器を手にした者が、奇しくも                口にしたキラと同じ言葉ーーー「世界を変える」。                                                 L本人にさえ予測できない展開が待ち受ける激動の23日間。                                 衝撃と感動を呼び起こす運命のカウントダウンが始まろうとしている。                     (チラシより抜粋)                                             新しい死神はタイのパンナム村で大流行した新種のウィルスだった。                           それは人為的につくられた地球浄化計画・人類削減計画のためのものだった。                                        世界を変えるために必要だったが、発症しない少年がひとりいた。                    少年の名は、BOY。そしてBOYを引き取ったのがLだった。                         チャンネルNECO


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2019.1.26(土)お楽しみがいっぱいの土曜日

CIMG7623.JPG                                  大相撲は残り2日優勝の行方がお楽しみ                                                      全豪オープンテニスは決勝戦がお楽しみ                                               北風が冷たいので読書がのんびりできるのもお楽しみ                           熊本で5弱の地震があった。                                           旅行は長崎を取りやめて正解かも知れない。                                 ・・・・・・・                                                      朝は起きたら、新聞を読んで、朝ドラを観て、海外ドラマを観て、近所のカフェへ                           モーニングに出かける。                             manpuku.jpg 508.jpg              CIMG7625.JPG                                           家に戻り読書をして過ごした。大食いで賞金を稼ぐ江戸時代の女性の話。         makate.jpg                                             昼近くに細君と買い物へ出た。                          ono.jpg                                                   昼食は寿司を購入して、細君と食べた。              CIMG7718.JPGCIMG7719.JPG                                                      BSで大相撲を観戦しながら居眠りもした。白鵬が休場になった。          1tuki.jpg                                           大相撲は明日まで優勝が決まらずワクワクが続く。                                   テニスも第一セットを取ったのでと思ってみていたら第二セットを取られ、ひやひやした                 が結果オーライだった。                                              晩酌はホットウィスキーを飲んで、ロールキャベツで夕食を食べた。         DSC04445.JPGCIMG7717.JPG                       転寝して、22時には起きて、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんよう                       おやすみなさい。                                             目の前にある興味を持ったことを楽しめば1日は終わる。


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読書を楽しむ「椰月美智子 つながりの蔵」

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その蔵は会いたい人に会える特別な場所だった

41歳の夏に保育園と小学校が一緒だった幼なじみの美音にさくら小のクラス会に                          誘われた遼子。                                                そのクラス会に四葉ちゃんが来るという。彼女は蔵のあるお屋敷に住んでいた。                             30年ぶりに会える四葉ちゃん。
小学校5年生のある夏。                                               四葉ちゃんとはじめて同じクラスになった美音と遼子。                                       四葉ちゃんはおとなしい女の子で普段は一人でいてクラス全体を見回してにこにこ                          している不思議ちゃんだった。                                                    四葉ちゃんの家は江戸時代みたいな大きなお屋敷だった。                                         遼子と美音は四葉ちゃんちを探検した。女ばかり4人で住んでいた。                                    広大な敷地に庭園、隠居部屋や縁側、裏には祠、そして古い蔵。                                実は四葉ちゃんの家は幽霊屋敷と噂されていた。                                               四葉ちゃんの母親と遼子の父親は同級生で子どもの頃、かくれんぼをしたときに                                  ひとりの子が見つからず蔵を探したら、その子が荷物の後ろに隠れていて                                      寝てしまった後、目が覚めたら目の前にその子の亡くなったお母さんがいた。                                     その子は学校でそのことを話し幽霊話が噂になった。                                  3人は放課後よく遊ぶようになり、四葉のひいおばあちゃんから御詠歌を教えて                        もらうようになった。                                         その音調は悲しげで遠い昔、自分がこの世に生まれ出るもっと前から存在して、                          ひそかに受け継がれている調べのようだった。                              その調べは美音の封印していた亡くなった弟・利央斗との過去を蘇らせた。                   四葉は、取り乱した美音を蔵に連れて行って、目をつぶってと言ってから                         「今会いたいひとを頭の中に思い描いて」と言った。                                     蔵の中に霧がかかり、突然明るい光が降り注ぎ、目の前に利央斗がいた。
四葉がここは特別な場所だと言い、会いたいと思った人に会える場所だと言った。              人に言えない蔵の話はミステリーだ。


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