ケーブルTVで映画を楽しむ「レプリカズ」
事故で家族4人を失った神経科学者・ウィリアムは
家族の体をクローン化し、意識を移し替え完璧なレプリカとして甦らせる
だが、研究を狙う政府が家族を奪おうして…
プエルトリコのバイオナイン産業実験研究所で科学者ウィリアムは、心肺停止して7時間15分が経過したドナーに対し生きている神経情報を抽出して、合成体(ロボット)へ情報抽入する実験をしたが合成体が暴れ失敗する。彼は自宅に戻り家族のモナ、ソフィ、マット、ゾーイと車でバカンスに出るが途中で視界不良な風雨が原因で事故を起こしウィリアムは家族4人を失う。ウィリアムは同僚のエドを呼び出し機材を運ばせ、家族の意識や記憶を保存し自分の研究に利用し家族のクローン人間をつくる。しかし、クローンは3体しか作れずゾーイのデータを削除してしまう。妻モナのクローンは7日後に誕生したが心が白紙状態だった。そのためウィリアムはモナに神経情報をインプリントしてクローンを完成させる。同様にソフィとマットのクローンも完成し家族として暮らすが、食事中にソフィがゾーイって誰と言い始める。ウィリアムは家族を事故で失った事実を告げる。研究所の所長はウィリアムを訪問し、クローン人間を奪おうとするが・・・・・。
死んだ家族を蘇らせることは罪なのか?奇跡なのか?ウィリアムの家族の運命は?クローンや合成体技術が可能の世界ではひとの想像を超えることが考えられる。クローンや合成体が増えることで人類の未来が楽園になるとは考えられない。人の脳から戦争や競争という意識を取り除かない限り争いは続く気がする。ザ・シネマ
2021.5.11(火)いろいろな事情は何事もなかったようになる
感染拡大が全国に飛び火し、ワクチン接種も電話が繋がらない
ネットに繋がらないと騒いでいるが
人生、長生きをしているといろいろな事情も
何事もなかったかのように元に戻る
誰にでも事情というものがある。それが悪さをして自分の都合を優先する。都合が受け入れられないと騒ぎだすが、事情というものは簡単に解決できるものでもなく周りを巻き込んで騒ぎを大きくしても不満だけが残り解決には至らない。そのうち自然に何事もなかったようになることを知っているひとは待っていればいい。
今朝は寝坊をしてしまった。時計は7時半を過ぎていた。着替えて朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでからレンタルDVDを観ながら過ごした。雨がいつ降ってもおかしくない天気で散歩はお休み。細君はアルバイトへ出かけた。
仲良し7人組がスマホを見せ合ったらとんでもない大人の事情が暴露されることになったという物語。
昼過ぎに細君から電話があり、知り合いとランチをしてくると連絡が入った。近所のパン屋でピザパンを購入し食べた。
午後は読書をしてから、ケーブルTVで映画を観て、その後大相撲をTV観戦した。
細君は買い物をして15時過ぎに帰宅した。
晩酌して、レバニラを食べ、フルーツを食べて夕食は終了。TVを観ながら過ごしケーブルTVで映画を観てから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
5/10時点の実行再生産数は0.99で地元の感染者は0名。