ケーブルTVで映画を楽しむ「ゴースト・イン・ザ・シェル」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　脳以外全身義体（サイボーグ）のミラはひとの心を持っていた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電脳ネットワークと肉体の義体化が高度に発達した近未来。難民ボートの悲惨な事故でミラの身体は脳以外全身が義体化された。彼女を義体化したのはハンカ・ロボティックス社。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　1年後。ミラは少佐と呼ばれ、対テロ捜査のエリート機関・公安9課に所属しサイバー犯罪を担当していた。ハンカ・ロボティックス社の関係者が何者かに襲われる事件が発生。敵のアジトを急襲しコンパニオン・ロボットと電脳接続しクゼというハッカーの存在を知る。クゼは暴力的で心が不安定だった。ミラは脳にわずかに残された過去の記憶を頼りに自分の秘密を調べる。ハンカ・ロボティックス社の博士から高度な脳移植で98人が死亡し99人目で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　成功したのがミラだったと知らされる。ミラはこれまでウソの情報を教えられていたことを知る。ハンカ・ロボティックス社のカッター社長は秘密がバレ、公安9課全員の命を狙う。

義体化が発達した社会はかなり恐ろしく、やはり人間は自分の身体を義体化などしないほうがいいし、電脳ネットワーク社会も人間性を失う社会と言える。そこまで生への執着を考えなくてもと思うがそれも人間だから、なんともいえない。ザ・シネマ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

2021.5.9（日）マザーズ・ディの自粛

政府も自治体も国民に対し自粛を求めて1年以上が経過している

自粛を守る人もいれば、聞く耳を持たない人もいる

精神論では危機管理ができないことがハッキリした

危機管理ができていないのは政治家全員の責任です

憲法を変えるなり、法律を変えるなりしないと問題は解決しない。

夏日になった。ケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。新聞を読んでから数独の問題を解いて午前が終わる。

細君に長男と次男坊の嫁さんからマザーズ・ディのプレゼントが届いた。

昼食は焼きそばを食べながら落語を聴いた。午後、細君は新聞のクイズに夢中になり15時まで挑戦してから昼寝をした。わたしはケーブルTVで映画を観てから、大相撲をTV観戦した。

大関4人が初日白星発進だった。18時からＮHK大河ドラマを観て、ウィスキーで晩酌して、マーボナスをおかずに夕食を食べ、フルーツを食べた。

ＴVを観ながら過ごしてから風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。

5/8時点の実行再生産数は1.01で地元の感染者は10名で1名中等症。

読書を楽しむ「相場英雄 Ｅxit イグジット」

2014年10月金融コンサルタントの古賀遼は

日銀政策委員会の審議委員青山ゆかりに

磯田大臣からと言って封筒を渡し確認をお願いした

青山は中を確認してその場に蹲った

20ＸX年。言論構想社の営業マン池内貴弘は部長から月間言論構想の記者に異動を命じられる。編集長から経済全般を担当してもらうと言われる。吉祥寺に住む叔母から電話があり池内の高校時代の元カノ千葉朱美が仙台からアパート・マンション経営向けローンの紹介に来たと告げる。千葉は仙台あけぼの銀行本店営業部に勤務していた。説明書には想定利回り約10％（仮）と書かれていたが池内は大学の同期でメガバンクに就職した黒崎に説明書を見せて意見を聞いたら、あの手この手でセールスをかけて、融資の実績をつくり空室が出始めたら返済を迫るハイエナだと教えられた。銀行は個人や企業から預金を集め、これを資金需要のある企業に融資という形で資金を融通し、預金には利子をつけ、融資には預金より高い利子をつけサヤという収益を得ていた。長年銀行の収益を下支えしていたのは日銀が公定歩合操作をしていて国債の金利が連動していたが、バブル崩壊で銀行の不良債権が発生し、景気の低迷が長引き、日銀は公定歩合という指標を捨て金融緩和に踏み切ったため金利という概念がなくなり金利がマイナスになり地銀は経営難に直面していた。その千葉は２日後、仙台の商業ビルから飛び降り自殺をした。葬儀に参列し、千葉の銀行が顧客が求めていない投資信託を押し売りしたり、金利引き下げで客を奪い取るようなことをしてトラブルになっていたことを知る。千葉は東京へ来たときに神田の金融コンサルティング会社コールプランニングの古賀を訪問していた。

古賀という人物は、芦原首相とは20年前に財界の要人を通した知り合いで5年前に磯田副総理兼財務大臣を紹介され、金融市場の裏側に蠢く人間や投機の機微をレクチャーしていた。彼は大企業の経理や帳簿をきれいにする掃除屋でバブルで財テクに走った大手企業が損をしてもこれを計上せずに、取引のある証券会社に補填させていた。

池内はフリー経済ジャーナリストの河田から政府と日銀が一体となって経済政策を打ち出したが目に見える効果は出ていないことを教えられ、低金利政策やモラルハザード状態の政府と日銀の関係を世間に知らしめたい記事を書きたいと考えた。日銀の超金融緩和政策の長期化がもたらした弊害で疲弊した地銀業界にいた元カノが死を選び、郷里の親友の家業も低金利政策の弊害に苦しんでいた。

そんな時に週間新時代が日銀副総裁の不倫スキャンダルを記事にした。現経営陣の政策運営に不満を持つ日銀OBが日銀を正常化させたい思いからクーデターを計画した。古賀は日銀の組織がガタついたら政策の意思決定プロセスに支障が出て最悪どんなことが起きるか、そして新型コロナウイルスの蔓延で株価指数が下落すると地銀など海外の株式や債券に投資をしていた地域金融機関は打撃を受ける。個人の住宅ローンが焦げ付き、飲食店の休業補償など緊急経済対策が政府は求められる。弱い立場の人たちは失業者になり、国の財政赤字は膨らみ国の台所事情は苦しくなる。スキャンダルで日銀の信用が失墜したら、円も暴落する。

「この国には考えることを放棄した人が多すぎる」掃除屋はまた仕事をしなければならなくなった。

池内も金融機関を記事にして報道すると預金者が銀行に殺到し、取引していた企業も預金を引き出すかも知れない。結果、金融機関は一巻の終わりになる。パニックを防ぐ意味で起きていないことを記事にして記事が事実をつくり出すのは危険だと河田から言われた。

出口の見えない新型コロナウイルスと同様に日本の経済もどうなるのか出口の見えない日々が続く。コロナ過の経済について学ぶには丁度良い物語でした。

信じる者は外れる「2021 ＮＨKマイルカップ」

☆結果　　　馬単：15-10-8（枠連：7-5-4）馬人気：2-7-1

☆結論　　　馬単：10-13 10-15 10-18 10-8 10-3 10-4

■5/8の考察

①土曜日の8Rの枠連出目が連対する？

2017年８R7-6→ＮHKマイルC8-7

2018年８R6-6→ＮHKマイルC6-5

2019年８R8-6→ＮHKマイルC8-8

2020年８R1-6→ＮHKマイルC6-2

2021年８R6-7→ＮHKマイルC

②天皇賞（春）の12着枠が連対？

2017年12着枠8枠→ＮHKマイルＣ1着

2018年12着枠5枠→ＮHKマイルＣ2着

2019年12着枠8枠→ＮHKマイルＣ1着2着

2020年12着枠6枠→ＮHKマイルＣ1着

2021年12着枠5枠

■5/7の考察

①土曜日の出馬表より

2017年1R7枠柴山雄一騎手でＮHKマイルカップ7枠2着

2018年1R5枠西村太一騎手でＮHKマイルカップ5枠2着

2019年1R8枠馬名「ゼットステージ」でＮHKマイルカップ8枠1着2着

※ゼットはアルファベットのZでNHKもアルファベット

2020年1R6枠藤井勘一郎騎手でＮHKマイルカップ6枠1着

2021年1R5枠馬名「リクサンハート」サン＝３で3チャンネル

　　　  1R8枠馬名「ネオアビー」アルファベットのB

■5/6の考察

①ＧⅠヘッドライン「未だ見ぬ夢を語れ、若き情熱が限界を超えろ」

※末＝び＝干支の8番目

※見ぬ＝巳ぬ＝干支の6番目

※「情熱」を使用したＧⅠヘッドラインは2020年2019年2012年2011年で2020年以外8枠が連対している。

※若き＝わか黄＝5枠/若＝和歌＝歌＝ソング＝ソングライン

■5/5の考察

①皐月賞の6着枠か13着枠がＮHKマイルCで連対？

2017年6着枠1枠/13着枠8枠→ＮHKマイル8枠1着

2018年6着枠6枠/13着枠6枠→ＮHKマイル6枠1着

2019年6着枠8枠/13着枠2枠→ＮHKマイル8枠1着2着

2020年6着枠7枠/13着枠6枠→ＮHKマイル6枠1着

2021年6着枠8枠/13着枠5枠→ＮHKマイル

■5/4の考察

①ＮＨKマイルC出馬表より

2017年7枠福永祐一騎手で7枠2着（祐一の1は1チャンネル）

2018年6枠馬名「ケイアイノーテック」で6枠1着（NHKのケイ）

2019年8枠馬名「ケイデンスコール」で8枠1着2着（NHKのケイ）

2019年8枠福永祐一騎手で8枠1着2着（祐一の1は1チャンネル）

2020年3枠福永祐一騎手で隣枠2枠が連対し2着（祐一の1は1チャンネル）

2021年ケイ馬名がいないので福永祐一騎手（ピクシーナイト）が騎乗すれば該当枠か隣枠か？

②優勝馬の条件（2017-2020）

前3戦中2レース連対。前３戦中1番人気が1回。前走ＧⅠーＧⅢ出走。

3走前の距離1600m。前3走2021年出走。

該当馬：⑩ソングライン・⑤リッケンバッカー

■5/3の考察

①ＧⅠヘッドライン

2017年「個性の求道、次代を牽引」

※次代＝代＝橙＝7枠　→ＮＨＫマイルＣ8-7

2018年「マイルの寵児、未来を変革」→ＮＨＫマイルＣ6-5

※寵＝たつを含む＝辰＝龍＝干支の5番目 ※未＝み＝巳＝干支の６番目

2019年「完成への枠過程は未来を切り拓く情熱の宝庫だ」→ＮＨＫマイルＣ8-8

※未来＝未＝び＝ひつじ＝8枠　

2020年「新鋭の情熱、新星の憧憬」→ＮＨＫマイルＣ6-2

※新＝辰＝申＝しん＝レステンシ（新）ア＝2着

②エプソムＣの枠連が翌年のＮＨＫマイルＣで連対する？

2016年エプソムC8-8→2017年ＮHKマイルC8-7

2017年エプソムC6-5→2018年ＮHKマイルC6-5

2018年エプソムC8-3→2019年ＮHKマイルC8-8

2019年エプソムC6-4→2020年ＮHKマイルC6-2

2020年エプソムC3-1→2021年ＮHKマイルCX-X

※エプソムCの1着枠がＮHKマイルCで1着？