ケーブルTVで映画を楽しむ 「タイタンの戦い」
神の子ペルセウスは肉体は神、心は人間だった
彼は、神に宣戦布告する！
神々が世界を支配する古代。全能の神ゼウスの子である半神ペルセウスは母と共に海に捨てられ、人間の漁師に拾われてたくましく成長する。そんな中、アルゴス国の人間による神への反乱が起き、ゼウスは反乱を鎮めるため冥界の王ハデスを解き放つ。ハデスはペルセウスの養父母を殺し、さらに怪物クラーケンに国を滅亡させようとする。自らの出生の秘密を知ったペルセウスは、復讐を果たすためアルゴスの戦士たちと戦いの旅に出る。（ザ・シネマストーリーより抜粋）
神がひとを創造したが、ひとはだんだん横柄になり神の 怒りを買うことになります。 このような状況のときに神の中にも邪悪な神がいて自分が 神の王になろうと企みます。 ここに神と人間の間に生まれた半神が現れて活躍すると いう物語です。 男の名は、ペルセウス。 父親のゼウスが思い上がっている人間の妃に産ませたこども。 しかし彼は身体が神で心は人間。 登場人物は、いろいろで怪物を倒すにもいろいろなアイテムが 必要で娯楽作品として楽しめる映画です。コロナ過強い意志が必要です。ザ・シネマ
2021.5.3（月）ストレスを脇において
ひとは望まない状況や予測不能の事態に直面すると
ストレスの影響を受ける
ストレスは血圧を上げたり、血糖値も上昇させるので不要不急の外出やステイホームに直面してもリラックスして引きずらないようにしなければならない。公園で体を動かして足腰を鍛えることも前向きな対処方法でストレスを脇におくことができる。
ニュースや新聞を医療関係者に見せるなと長男坊が言っていた。嫁さんが医療従事者でこのGWでストレスがかなり高まっていると言っていた。感染が拡大している話などもってのほからしい。
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。寒気の影響で空気がひんやりしている。新聞を読んでから散歩へ出た。憲法の議論が進まないと書いてあった。名も無き公園を訪れるひとは増えた。
コンビニで買い物をして家に戻り細君とお茶した。
11時からケーブルTVで映画を観た。ベニスで3700万ドルの金塊を強奪した犯人グループの金庫破りが仲間の裏切りによって殺された。1年後、残されたメンバーが裏切り者に復讐をし金塊を取り戻す計画を立てた。
昼食は細君が焼きそばをつくり食べた。午後は読書で脳について学んだ。
人類の祖先が二本足で歩いていて頃の脳の重さは400グラムで手が自由に使えていましたが道具は石を使うことしかできなかった。脳の重さが1000グラムになった頃、火をつけることを知り、道具を使うことを知り、考えるひとが誕生した。考えることができるようになり脳の神経細胞が増え人類は発展してきたが脳の解明はわからないことが多いらしい。神経細胞が損傷すると病気になったりする。
晩酌して、サバの焼き魚で夕食を食べ、デザートを食べて、TVを観ながら過ごす。
風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。5/2時点の実行再生産数は1.06で地元の感染者は1名。
読書を楽しむ「リン・マー 断 絶」
シュン熱の最初の症例が報告されたのは
2011年5月、中国の深圳だった
シュン熱は空気中にある微細な胞子を吸い込むことで感染する
ニューヨーク・タイムズで公表された最後の死者数は23万人
6歳のとき中国からアメリカに移民したキャンディスは、大学卒業後にニューヨークへとやってくる。出版製作会社に職を得るも、やりがいは見出せない。だがそんな日常は、2011年に「シェン熱」が中国で発生したことで一変する。感染するとゾンビ化し、生活習慣のひとつを繰り返しながら死に至るという奇病で、有効な治療法はない。熱病はニューヨークへも押し寄せる。恋人や同僚をはじめ、人々が脱出していくなか、故郷のない彼女は、社員の去ったオフィスに残る。機能不全に陥った街には、もはや正気を失い息絶えた熱病感染者と自分しかいない―ある日、彼女はついにニューヨークを去る決心をする。そして脱出の途上で、ある生存者のグループに拾われ、安全な〈施設〉へ向かうという彼らの仲間に入れてもらうのだが、それはキャンディスにとって、新たな試練の始まりだった……。（白水社 内容説明より抜粋）
始まりにいたのはキャンディスを入れて9人。世界で生き残ったのは自分たちだけだとわかった。みんなが暮らしていける場所がシカゴ郊外にある、そこは2階建ての複合施設でグループリーダーのボブが買い取ったと言った。＜施設＞に着いたが、そこは働くための場所だった。ボブにとって＜施設＞は単に住む場所ではなかった。彼が決めたルールを守らせるという快適でない場所だった。生存者のうち3人が亡くなった。ボブが熱病感染者の目つきになったときキャンディスは駐車場から車を出して走り去った。感染症があらゆる関係を断ち切っていくという物語。
