ケーブルTVで映画を楽しむ「体操しようよ」
佐野家は、父・道太郎60歳、娘・弓子30歳のふたり暮らし
娘は父が定年を迎えたことで佐野家の主婦を引退すると宣言した
老舗の文具会社に勤める佐野道太郎。38年間の会社員生活に終止符を打つ日がやってきた。彼を支えてきたのは一人娘の弓子。18年目に亡くなった妻の代わりに父を支えてきた娘は父の定年を機に「佐野家の新しい主夫はおとうさんです」と宣言する。その瞬間から道太郎に”初めての家事””初めての地域デビュー””初めての生きがい探し”の試練がのしかかった。何をしても失敗ばかりの父は家で飲んだくれを繰り返し、弓子はイライラする。そんな時に元上司が早朝のラジオ体操会に誘った。1日1度は外出することにした道太郎は海沿いの公園でラジオ体操のときに見かけた女性・のぞみに出会う。のぞみは喫茶店の店主で五十鈴体操会のマドンナだった。翌朝から道太郎はラジオ体操会へ出かけていく。広い海を眺めながらのラジオ体操会は便利屋を営む神田が会長だった。体操の後は、のぞみの喫茶店でモーニングセットをメンバーと食べた。道太郎は神田の便利屋でバイトをすることになり街の困り事に走り回る地域デビューを果たした。会長の神田が骨折で体操会を欠席中にのぞみが会長代行になり、道太郎は体操会の改革に着手しますが副会長の木島の怒りを買って体操会は分裂してしまう。(公式サイトストーリーより抜粋)
定年を迎えた男たちに贈る、第二の人生の始め方の物語。地域デビューしたいひとにはお勧めです。チャンネルNECO
2021.4.30(金)今日も笑顔でソコソコ元気に
ワクチン担当大臣が最近TVに顔を出すようになった
ワクチン接種に対して情報を流している
ソコソコ元気に過ごしていれば
そのうち、ワクチン接種は受けられる
初夏の陽気の朝を迎えた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでから、ポストへレンタルDVDを返却し、散歩へ。
家に戻りお茶してから海外ドラマを観てから細君と買い物へ出た。
昼食は購入した助六寿司を食べた。
午後は細君はサスペンスドラマで過ごし、私は読書。
晩酌して、夕食はざるそばでデザートはジューシーフルーツ。TVを観ながら過ごした。
風呂に入ってからブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。4/29時点の実行再生産数は1.08で地元の感染者は7名。
散歩を楽しむ「2021.4.30 牡丹華(ぼたんはなさく)」
牡丹の華が咲く頃ではあるが
牡丹は既に咲き終わり
今はキショウブが咲いていた
散歩の成果
ケーブルTVで映画を楽しむ「サバイバル・オブ・ザ・デッド」
ゾンビが人を襲うようになった世界
死者がゾンビとして蘇って人間を襲い始めてから4週間後。仲間と共に軍から脱走した元州兵サージは、生存者から金品や食料を奪いながらあてのない生活を続けていた。そんなある日、ゾンビのいない安全な島があるという情報を仕入れたサージたちは、大西洋に浮かぶプラム島へとたどり着く。その島では、牧場でゾンビを調教しているマルドゥーン一家と、武装してゾンビの皆殺しを狙うオフリン一家が激しく対立していた。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
大西洋に浮かぶプラム島ではふたつの一家が対立していた。この島の争いで死んだ人間がゾンビになり、ゾンビ対マルドゥーン家対オフリン家の三つ巴の争いに発展し、生き残った者たちはこの世に安全な場所などの残されているのかと嘆く。結局どうなったのかは映画を観てのお楽しみ。ザ・シネマ
2021.4.29(木)どうにもとまらない
緊急事態宣言の効果もなく感染者は増加の一途
オリンピック開催までも危ぶむ声が出てきた
ワクチンが接種できない限り明るい話題はない
物事の善悪をどんどん悪い方へ考えるひとが増え
悪い状況は、どうにもとまらない
明るい話題と言えば身近な人が(医療従事者)ワクチン接種を受けたという話が聞こえてきた。接種券が届いたというひとも出てきた。
朝起きて外は弱い雨が降っていた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる、新聞を読んでから、自治会の頼まれ仕事をパソコンを用意して始める。細君はアルバイトへ出かけた。
作成した資料を依頼者宅へ届け、ケーブルTVでインド映画を観ながら過ごした。ボディビルダー界の頂点を目指すリンゲーサン。地元の大会で優勝した彼は、憧れの美人モデルでCM女王のディヤーと共演することに。そのCMをきっかけに瞬く間に大スターになった彼はディヤーと婚約。だが幸せの絶頂で何者かに謎の薬を投与され醜い背むし男になってしまう。
細君は雨の中で買い物をして13時近くに帰って来た。昼食は赤飯を食べ、水ようかんも食べた。
午後は細君は昼寝で過ごし、私は読書。
雨は降り続いている。晩酌して、夕食はもやしの肉炒めをおかずにして食べ、ジューシーフルーツをデザートで食べた。TVを観ながら、転寝しながら過ごし、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
4/28時点の実行再生産数は1.10で地元の感染者は5名。雨はなかなか止まない。
読書を楽しむ「西村 健 激 震 」
フリーの雑誌記者・古毛は
渋谷でエンコ―・コギャルを相手に取材をしていた
その翌日、1995年1月阪神大震災が起きた
この年は平和な日常が一変した年でもあった
神戸へ取材に行った古毛は焼け跡に佇んでいた、ひとりの女の眼に悲壮感がなく、なすべきことをやるという強い意志を感じた。被災地巡りをしていたときにヤクザが被災者のボランティア活動に取り組んでいた。そのことを記事にしようと考えた。そんなときに焼け跡から胸を一突きされた死体が見つかったという情報を得た。死体が見つかったのは女が佇んでいた場所だった。殺されたのは余という評判の悪い元高利貸しだった。余には寿々絵という娘がいた。余はバブル景気が崩壊したときに資金に詰まり借金取りに押しかけられ寿々絵は高校を中退してソープ嬢として働いた。母親は愛想を尽かして宗教に入信した。3/20地下鉄サリン事件が発生し3/22警察がオウム真理教の施設に強制捜査に入った。古毛が取材した「ヤクザによる被災者救援」記事が雑誌の大震災特集に載ったが、世間の関心はサリン事件だった。3/30警察庁長官が狙撃された。5/16麻原教祖が逮捕された。古毛はオウム真理教が運営するパソコン・ショップの一般信者・桐田を取材していた。彼は裕福な家庭に育ち、父は大手ゼネコンの幹部で、彼は元東大生で物質文明の虚しさを小さいころから心の隅で感じていた。そして、精神的な幸せを求めるようになり信者になった。焼け跡で殺された男の妻の行方がわかった。余寿々絵の母親・余園美が身を投じた宗教団体はオウム真理教だった。そして桐田の部屋で余園美に会うことができたが娘の行方は知らなかった。そんな折、桐田が自殺した。園美も教団を離れることにした。7月には八王子のスーパーで女性3人が射殺される事件が起きた。金品が奪われていなかったので不気味な犯行に人々は恐怖した。9月には沖縄で米兵による少女暴行事件が起き嫌な話題ばかりが続いた。11月にウィンドウズ95が発売されたが1995年はこれまで考えられなかったような事件が頻発した。安全神話も崩壊した。激震は1995年に終わった訳ではなく、2011年に東日本大震災が日本を襲い、東京電力福島第一原発の事故まで引き起こした。激震から何か学ぶことができたであろうかと作者は問いかける。2020年11月新型コロナウィルスの第三波が現実味を帯びて山と谷を繰り返している。非常事態に国は当てにならない。じっくりホームステイのGWは激震の走った過去を振り返り学ぶのもいいかも知れない。次の世界を生きるために。
レンタルDVDで映画を楽しむ「新解釈・三國志」
笑いと驚きの新解釈でつくられた三國志
劉備は関羽と張飛に酒の勢いで義兄弟の契りを結んだことにされ
義勇軍を立ち上げる
強い相手に対しては絶世の美女を献上するが
1800年前の絶世の美女とは?
軍師・孔明の影の軍師は妻の黄夫人だった?
今から1800年前。中華統一を巡り三国【魏・蜀・呉】が群雄割拠していた時代。民の平穏を願い、のちに英雄と呼ばれる一人の男・劉備が立ち上がった。激動の乱世を経て、物語はやがて[魏軍80万]VS[蜀・呉 連合軍3万]という圧倒的兵力差が激突する「赤壁の戦い」に突入していく! ———(公式サイト物語より抜粋)
赤壁の戦いの戦いは劉備軍が野牛を食べ、その牛の脂肪で魏軍の船を燃やした。新解釈をどう評価するかで映画がおもしろかったか?つまらなかったか?に二分される。三國志をお笑いにしてはイマイチよろしくないような気がする。役者を観に行くという映画ファンならこれはこれで受けると思う。ツタヤレンタルDVD
2021.4.28(水)コロナの時代を泳ぎ抜く
コロナウイルスの時代が昨年からやってきた
変わらないものは変わらないが
変わるものは変わるから
新しい「当たり前」を受け入れるしかない
コロナウィルスの時代が続けば会社に出て仕事をする時代は終わる。会社を退社したら居酒屋で一杯やる時代も終わる。限りなく働き方などのライフスタイルは変わってくる。
朝起きると玄関に燃えるゴミが袋に入って置いてある。リサイクルステーションへ運んで置いてくる。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩と図書館へ予約本を受け取りに出かける。
家に戻り細君とお茶してから買い物へ出た。
昼食は総菜パンを食べた。
午後は読書読書で過ごした。細君はサスペンスドラマで過ごした。「断絶」は中国発の熱病が世界を襲い、NYは無人となり、感染者はゾンビ化する…中国系作家によるパンデミック小説。
晩酌して、知り合いから戴いたアジを塩焼きにして夕食を済ませた。デザートはジューシーフルーツだった。TVを観ながら過ごし、途中から転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
4/27時点の実行再生産数は1.11で地元の感染者は3名でマンボウの対象市に本日よりなった。
1年以上コロナウイルスと付き合っているがこれまでと同じ日常を過ごすことは出来ない気がする。やはり新しい日常を模索して慣れるしかない。明日は午前は自治会の頼まれ仕事をパソコンでして、午後は読書。
ケーブルTVで映画を楽しむ「高慢と偏見とゾンビ」
今なお愛され続ける エレガントで切なくて ユーモアのきいた恋愛小説の最高傑作に 人類滅亡の危機が加わった! それは、ゾンビがはびこる終末世界 18世紀イギリス、謎のウィルスが蔓延、感染したものはゾンビになって人々を襲っていた。片田舎で暮らすベネット家の5人姉妹は、裕福な人との結婚を夢見ながら得意のカンフーでゾンビと戦う日々を送っていた。そんなある日、屋敷の隣に、大富豪の騎士ダーシーが引越してきた。狂喜乱舞する姉妹だったが、次女エリザベスは、初対面でみせた彼の高慢な態度に嫌悪感を抱いていた。人類とゾンビの最終戦争が勃発し、共に戦うことになった二人は、互いの偏見に徐々に気づきはじめ、そしてーーーーー。(チラシより抜粋) 恋愛映画+アクション映画+ゾンビという設定で限りなく娯楽を楽しめた。ザ・シネマ