ケーブルTVで映画を楽しむ「サマーフィーリング」
最愛の人を突然亡くした男が人生の光を取り戻していく
ある夏のベルリン。30歳の女性サシャが突然倒れ、そのままこの世を去る。あまりにも突然すぎて、恋人ロレンスや妹ゾエをはじめサシャの家族も現実を受け止めきれない。1年後の夏。結婚し小さなホテルで働いているゾエに会うため、ロレンスはパリに向かう。交わす言葉は少ないものの、ロレンスはゾエにサシャの面影を見る。さらに1年後の夏。ニューヨークで姉の仕事を手伝っていたロレンスは、離婚したゾエと再会する。(ザ・シネマストーリーより抜粋)
新しい街で、新しい生活がはじまり、新しい出会いがはじまる。男は悲しみを忘れることは出来ないが、前向きに生きていこうと思う。ザ・シネマ
2021.4.15(木)接種券が届くまでの暇つぶし
本屋大賞本で過ごす
コロナウイルス対策に対して下々の者が何を言っても万人が納得できる答えは出てこない。当然の如くお金で困る人も出てくるなど不満は爆発寸前。このことに一喜一憂するよりも図書館へ出かけて社会保障費のサービスにどんなものがあるか調べた方が利口だ。生活保護の申請の流れを知るだけでも賢くなれる。高齢者は接種券が届くまで暇をつぶして、接種後のことをあれこれ考えて過ごせばストレスは溜まらない。昨日、本年度の本屋大賞が発表されたので書店に本を買いに行った。今日はこれで過ごせばいい。
多少寝坊をして起きた。朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。
今日は散歩して、図書館で予約本を受け取り、書店で本屋大賞本の購入を予定していたので出かけた。
旅行本と社会保障本と予約本を受け取り、書店で本を購入し帰宅した。暇をつぶすにはかなり楽しめる。
細君はアルバイトへ出ていた。昼食は近所のパン屋で赤飯とおはぎを購入し帰宅した細君と食べた。
本屋大賞本は、クジラの世界で他のクジラが聞き取れない52ヘルツの周波数で泣く世界に一頭だけのクジラに例えた女性と少年の物語。午後はずっと読書で過ごした。細君はサスペンスドラマを観たり、昼寝をしたりして過ごした。昼に赤飯とおはぎを食べた為お腹が空かず晩酌だけした。ジューシーオレンジを食べた。
TVを観ながら転寝してから、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。4/14時点の実行再生産数は1.19で地元の感染者は2名。
本屋大賞は明日で完読になりそうだ。