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ケーブルTVで映画を楽しむ 「レッドクリフ パートⅡ」

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80万の兵力を持った軍隊と5万の兵力を持った軍隊の戦い

3つの軍隊があり、それがパートⅠで2つになったことを 知りました。 曹操軍は、巨大な軍隊を持っていることを画面で大きく映し出します。 軍隊のひとの多さと船団の多さです。 しかし、この軍の中で疫病が発生します。 そこで曹操は、病人を船に乗せて連合軍へ送りだします。 この軍に対して連合軍は劉備軍がこの軍から撤退します。 また、疫病患者に連合軍の兵士が触れたことで連合軍の中にも 疫病患者が発生します。 また、劉備軍が撤退し武器となるべき矢が不足します。 このような状況の中でお互いの軍はお互いに間者を敵陣に忍び 混ませて情報を得ます。 きつねとたぬきの化かしあいが戦乱の世では行われていました。 矢の不足は孔明が奇策を用いて矢を集めます。 映画を観るとわかりますが考えたものです。 赤壁(レッドクリフ)の激突は、自然の力を見方につけたものが 勝つということを教えてくれます。 自然の力とは、風の吹く方角です。 連合軍の周愉の妻は、激突の始まり前に曹操のところへ行き 民のために戦いをやめて欲しいと依頼します。 これが受け入れられないと知ると妻は、曹操に茶を施します。 時間稼ぎをしたことで戦いのスタートが遅れ風の吹く方角が変わります。 戦というものは、ひとを不幸にします。 戦いが終わった後、周愉がたくさんの死体を目の当たりにして 言います「この戦いに勝者はいないと」 その通りです。 レッドクリフの感想としては、人類に戦争が発生しないことを祈るだけです。 欲望がひとの中にある限り、戦争はいつも起こりえる状況にあります。 だから、ひとはこころが強くならなければなりません。 気が弱いひとが強い勇気をもらえそうな映画です。 気の弱いひとにはオススメです。チャンネル銀河


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2021.4.13(火)歯の定期健診

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若いときに歯の定期健診をしなかったため歯が何本もない

結果として会社を退職する頃には部分入れ歯になった

こういうことに気づくのが遅いと金銭面でも歯のために支払う金額がかなり違うという。幼児のころから定期検診を受けていると生涯の支払額は150万円台だが、歯が痛い都度通院すると430万円くらいになるという。定期検診をしないで歳をとってから歯医者へ行くとかなりの金食い虫だと思う。

コロナワクチンのことが少しづつわかって来た。新聞では5月中旬には自治体が欲しいという量が確保できるらしい。高齢者は6月7月で2回の接種が受けられそうな気になって来た。1ケ月ずれても8月に完了すれば秋の旅行はできそうだ。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食事をする。新聞を読んでから予約していた歯科医へ出かける。

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定期検診は4ケ月に1回。

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細君はアルバイトへ出ていた。読書をしながら過ごした。近所のパン屋で昼食用のパンを購入した。

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細君が買い物をして13時近くに帰宅した。BSで映画を観ながら食べた。

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ニュースでは大阪が感染者が1000人を超えた。ワクチンは昨日5人分が廃棄された。アンバランスな動きがあり混乱は続きそうだ。晩酌して、夕食はタラスパを食べ、デザートはキウイ。

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TVを観ながら過ごし、21時のニュースを観てから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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4/12時点の実行再生産数は1.18で地元の感染者は1名。


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