ケーブルTVで映画を楽しむ「灼熱のポールダンス」
バレー・ダンサーを目指してニューヨークへやって来たアマリリス
父親を亡くしたアマリリスは、父と同じプロのダンサーになる夢を叶えるため、母国プエルトリコからニューヨークへと旅立つ。しかし、異国の地で行く当てもなくたった一人で生きていくには、ストリップクラブでお金を稼ぐしか道はなかった。ある夜、夢と現実の間で自暴自爆になってしまい、ショーの最中にケガをしてしまう。お店の常連客クリスチャンに助けられたことがきっかけで恋に落ちたアマリリスだったが、やがて、彼との安定した生活を手に入れるか、ダンサーになる夢を追い続けるか選択の時が訪れる・・・。(DVDストーリーより抜粋)
人生は選択の連続。選択を間違えれば苦労の連続だが、いつかプラスに転じることもある。それが運命。彼女の運命を知りたい人は映画を観てのお楽しみ。AXN
2021.4.19(月)コロナ過 旅行に行く計画
目の前に図書館で借りた最新の旅のガイドブックがある
感染しないで旅行に行く計画を立てた
旅行に行くメンバーは70代の夫婦2組。1組は夫婦とも基礎疾患がある。いつでも行けるように3泊4日の計画を立案し友人へ送った。
朝起きて、ゴミ出しをして、朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。
散歩へ出た。
家に戻り、細君とお茶して、新聞を読んでから買い物へ出た。
昼食はかつ丼を購入し食べた。
午後、細君はサスペンスドラマを観たり、新聞のクイズに挑戦して過ごした。わたしは友人との金沢・福井・能登旅行について旅程表を作成した。金沢は秋は宿泊料金が高い。能登は安い。3ケ所へ行きたいというリクエストがあり観光バスのことも考えると土日も含まないと旅行ができない。能登は観光タクシーを利用しないと周遊ができない。福井はメジャーな観光地3ケ所だけ見ても金沢から往復9時間かかる。タクシーを使用すると金額が高額になるので観光バスを選択した。金沢の市内観光は市内に宿泊することで問題がない。金沢は素泊まりでもひとり1万円になる日もある。金沢は郷土料理が豊富なので外食をメインにした。秋に行きたいがワクチンの接種がはっきりしないと旅行会社へ予約に行けない。コロナ過ワクチンが接種できる目途が高齢者はついたので遅くても今年中には旅に出れそうだ。
晩酌の時間になりワインを飲んで、夕食は鉄火丼を食べ、ジューシーフルーツを食べた。家族に乾杯を観てから転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
4/18時点の実行再生産数は1.22で感染が拡大している。地元の感染者も5名で暗いGWが待っていそうだ。自分で明るい話題を考えることも人間には必要だ。
読書を楽しむ「町田そのこ ケンタの祈り」
眞帆は大分のただの田舎の漁師町で総合設備業の会社に勤めている
ケンタは眞帆の後輩
眞帆さんは後輩の面倒見がよく、問題児のケンタを見放さずに指導してくれている。そんな眞帆さんは女運がなくて出会って何年も経つが恋心が成就したことがない。半年ほど前から真帆さんは湯布院でカフェを経営しているリサに夢中になっていた。祖母を湯治へ連れて行ったときにカフェに寄って出会った。彼女は中州でキャバ嬢をして資金を貯めて、画廊カフェをはじめた。そして夜はお酒を出していた。夜になるとリサを目当てに男たちが群がった。眞帆さんもリサに都合よく呼び出され食事に行ったりしていたがキスもさせてもらえなかった。リサが突然イラストレーターと結婚したとき眞帆さんは荒れに荒れた。そんな眞帆さんに社長から電話が入り、家の補修の依頼があり、見積もりを取りに行くように頼まれる。依頼人は三島って家だった。その家を眞帆は知っていた。少し前に女性がひとりで越してきた家だった。噂では東京で風俗嬢をやっていたと言われていた。真帆さんはその女性を近所の店で見たと言い大人とはぐれた子どもみたいな顔をしていたと言った。そして、真帆さんは次の恋に出会うのだ。ケンタは祈る。うまくいきますように。
この物語の続きは「52ヘルツのクジラたち」へ続く。「ケンタの祈り」は「52ヘルツのクジラたち」のスピンオフ作品。