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ケーブルTVで映画を楽しむ「メイジ―の瞳」

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離婚した両親の家を10日ごとに

行き来することになった6歳の少女

離婚した両親の家を10日ごとに行き来することになったNYに住む6歳のメイジー。ベビーシッターだったマーゴが、父の新居にいることに戸惑うが、元々仲良しだった彼女にすぐに打ち解ける。母が再婚した心優しいリンカーンも、メイジーの大切な友だちになった。自分のことに忙しい両親は、次第にそれぞれのパートナーにメイジーの世話を押し付け、彼らの気まぐれに我慢の限界を超えたマーゴとリンカーンは家を出て行く。母はツアーに向かい、メイジーは独り夜の街に置き去りにされてしまうのだが──。6歳のメイジーの瞳に映る、身勝手な大人の世界。自分の居場所を求めて歩き続けたメイジーが最後に選んだ答えとはー?(公式サイトストーリーより抜粋)

ママはロック歌手で、パパは美術商。パパがベビーシッターと結婚したから、ママも結婚した。そして家族はバラバラになった。可哀そうなのはメイジ―でござい。メイジーの気持ちに気づいてあげられない母親。そんなこんなで心配したが結局は女親次第というような映画でした。ママがしっかりしないといけないがこういう映画がつくられるということは子供泣かせの親が世の中には多いということか?FOX


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2021.4.20(火)葭始生(あしはじめてしょうず)

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だんだんと暖かくなり、野山だけでなく、

水辺の葭 (あし) も芽を吹きはじめる季節

外出もしたくなる陽気ではあるが

変異ウイルスが拡大しつつあり

これまでのウィルス対策では必ずしも

感染が予防されない

おとなしくしていればいいものを、どうにも我慢できずに出かけて飛沫による感染者が拡大している。救急車は呼ぶことができても病院に入院できない事態が発生している。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。ドラマは夫が浮気してこどもが出来てしまった。図書館へ散歩がてら予約本の受取に出かけた。

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手許に4冊読書できる本がある。当面退屈はしないで過ごすことができる。細君はアルバイトへ出ていた。昼過ぎに電話があり、知り合いとランチしてくると言われた。昼食は近所のパン屋で総菜パンを購入し食べた。

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午後は読書で過ごし、14時に洗濯物の取り込みをした。真夏のプールで運命的な出会いを果たしたニールとブレンダ。二人はたちまち引かれ合い、結婚を意識し始める。

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細君は15時半頃帰宅した。19時まで読書を続けて完読。晩酌して、夕食は焼き鳥と納豆ご飯。デザートはジューシーフルーツ。

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TVを観ながら過ごし21時から新しい海外ドラマを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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4/19時点の実行再生産数は最悪の1.22で地元の感染者は2名。世の中にはいろいろなひとがいて、いろいろな考え方をしているので感染者が減少するには時間がかかる。政府が休業を保障すると、のちのち東日本大震災のときみたいに、そのツケを国民は税金等で払わせられる。


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散歩を楽しむ「2021.4.20 歩く人々」

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毎日が散歩日和で

人々は外の空気とお日様を浴びに出かける

家の中にいては体が鈍る

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散歩の成果

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読書を楽しむ「オフィス気象キャスター㈱天気予報活用ハンドブック」

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気象災害が発生する季節になった

コロナ過で少しでも学んでおこうと暇人は考えた

知らないより知っているにこしたことはない。気圧という言葉を耳にする。気圧ってなに?地球を取り巻く空気のことだそうです。空気が地上付近から上空へ逃げると低気圧と呼ばれ、逆に上空から地上付近へ押しつぶすように空気が降りてくると高気圧と呼ぶそうです。春一番は春の嵐で吹雪の前触れ。梅雨入りの定義は「晩春から夏にかけて曇りや雨が多く現れる現象」で週間予報をもとに今後曇りや雨が続きそうだと判断したときに「梅雨入り」と発表するそうです。大気の状態が不安定とは、暖かい空気が下にあり、冷たい空気が上にあると「不安定」という。反対に「安定」とは暖かい空気が上にあり、冷たい空気が下にあることをいう。雷やヒョウなどの気象現象は「大気が不安定」の時に発生する。上空に寒気が入ってくると上空と地上付近の温度差で不安定になることが予測できる。台風とは熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が17.2m/s以上に発達したもので、熱帯の海で発生する、暖かい空気でできた低気圧。台風は周りの風によって流される。台風は一生を海の上で過ごすが海には観測機器を置くことができず予報が難しかったが、現在は衛星画像で見た雲の形状から推定することができるようになった。雪が解けると降った雨以上の水が流れる。融雪洪水という。雪崩には「表層雪崩」と「全層雪崩」があり、表層雪崩は冬に多く、表面の新雪の層だけが崩れる現象。雪の層全体が崩れる現象が全層雪崩で春先の気温が上がった時に地面と接触している雪が解け始めて発生する。猛暑は最も死者の多い気象災害。暑さは災害として認識されていないが熱中症で亡くなる人は多い。台風の通過時に海から風が吹き込み、陸に海水を吹き付けることで配電設備がショートしたり、電線がショートする停電も起きている。気象に関する防災情報は知っておくことが「命を守るための情報」になると書かれている。


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