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Primevideoで映画を楽しむ「ボヴァリー夫人とパン屋」

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ノルマンディの小さな村でパン屋を営むマルタン

毎日単調な生活の中で文学だけが想像の友だった

愛読書はフローベールの傑作小説「ボヴァリー夫人」

そして、マルタンの前にボヴァリー夫人が引っ越してきた

フランス西部ノルマンディー地方、美しい田園風景が広がる小さな村。パリで12年間出版社に勤務した後、平穏で静かな生活を求めて故郷に戻り、稼業のパン屋を継いだマルタン。毎日の単調な生活の中で文学だけが想像の友、とりわけボロボロになるまで読みふけっているのは、ここノルマンディーを舞台にしたフローベールの『ボヴァリー夫人』だった。そんなある日、向かいにイギリス人夫妻、その名もジェマとチャーリー・ボヴァリーが越してくる!マルタンはこの思わぬ偶然に驚き、小説さながらに行動する奔放なジェマから目が離せなくなってしまう。一方ジェマもマルタンの作る、やさしくて芳醇な香りのパンに魅せられていく。ボヴァリー夫妻と親交を深めるうちにマルタンの好奇心は、単なる文学好きの域を超え、ジェマを想いながらパンをこね、小説と現実が入り交じった妄想が膨らんでいく。しかし、『ボヴァリー夫人』を読んだこともないジェマは勝手に自分の人生を生きようとする。そこへ若きアポロンのごとき美青年が出現し、ジェマは夫の目を盗み情事を重ねるようになる。このままでは彼女が“ボヴァリー夫人と同じ悲劇の結末を迎えるのでは?” 心配したマルタンは思わぬ行動に出る。(公式サイトストーリーより抜粋)

小説が好きで小説に登場する人物が同じ苗字で目の前に現れた。小説ではボヴァリー夫人は不倫の果てに最後は自殺をしてしまう。越してきた夫人ジェマもマルタンが観察していると夫が不在の時に不倫を始めた。小説と同じことが起き始めたのでマルタンの妄想の暴走が始まる。ジェマが自殺をしないようにと余計な行動に出たマルタン。喜劇であり結果として悲劇であり、そして懲りないマルタン。そういう映画です。フランスのユーモアがたっぷりでお勧めです。iPad Primevideo


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2022年5月30日(月)iPad本を再び学ぶ

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iPadにもオフィス文書に関するソフトがあることを知った

エクセルとかワードとかの名称ではないがその類だ

互換性がないので個人が使用するならと割り切れば

使える

デジタルの世界も競争しているのでそれはそれでいいが客は使用するのに不便を感じる。互換性がないと言いつつマイクロソフトのオフィスをiPadにインストールすれば使えるがタダではない。結局はデジタル機器も選択しなければならない。選択を誤るとタダの箱になる場合もある。こういう状態を不自由という。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでから散歩しながら図書館まで歩く。3冊返却して3冊借りた。

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薬局で糖尿病にいいという桑の葉茶を購入した。散歩の成果は8千歩一歩手前。

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昼食はチャーハンを細君が作りサスペンスドラマを観ながら食べた。

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iPadを本の通りに操作して、今日は図書館の予約システムとソネットメールの登録も完了した。そのとき覚えても毎日使用しないと使い方を忘れる。高齢者はつらい。iPadでプレミアムビデオを観てから晩酌して、糖尿病用親子丼を食べ、TVを観ながら過ごした。

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5/29時点の実効再生産数は0.93で地元の感染者は43名。iPadも覚えることが多すぎ。


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