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Primevideoで映画を楽しむ「ストックホルム・ケース」

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ストックホルム症候群の映画化

誘拐や監禁事件の人質が犯人に共感や好意を抱く現象

何をやっても上手くいかない悪党のラースは自由の国アメリカに逃れるために、アメリカ人風を装いストックホルムの銀行強盗を実行する。彼は幼い娘を持つビアンカを含む3人を人質に取り、犯罪仲間であるグンナーを刑務所から釈放させることに成功。続いてラースは人質と交換に金と逃走車を要求し、グンナーと共に逃走する計画だったが、警察は彼らを銀行の中に封じ込める作戦に打って出る。現場には報道陣が押し寄せ、事件は長期戦となっていく。すると犯人と人質の関係だったラースとビアンカたちの間に、不思議な共感が芽生え始める……。(公式サイトストーリーより抜粋)

1973年スウェーデンのストックホルムで起きた人質事件の真相。銀行強盗の男ラース、ラースの仲間で刑務所から釈放された男グンナー、銀行員の人質は3人で女性行員ビアンカとクララと男性行員エロヴ。ラースはビアンカと話す機会が多くあり、人質に対しても優しかった。5人は金庫室に閉じ込められ、天井には穴が開けられガスが入れられる。スウェーデンの首相がラースの要求を受けなかったときにはビアンカが防弾チョッキを身に着けてラースに射殺されたという芝居をした。政府が人質をどう扱うかによって人質の心の中に同情から愛が芽生えたというような現象が起きたというお話。ウクライナでもロシアの捕虜との交換をロシアが渋っているというような新聞記事を目にしたが捕虜が知ったらウクライナ症候群になるかも知れない。iPad Primevideo 


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2022年5月25日(水)ワークマンを楽しむ

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年に数回季節の変わり目にワークマンで買い物をする

スラックスに、シューズに、パンツに、ソックスに

ふくらはぎ用のサポーター

これでこれからの季節を過ごせる

店内には所狭しと商品が置かれている。色々見ると目移りするが高齢者にはあれもこれもいらない。特に必要なものだけ購入した。

ゴミ出しをしてから朝食をつくり、朝ドラを観ながら細君と食べる。糖尿病の診断を受けたので朝の食事は野菜を中心にした。新聞を読んでからワークマンの広告に目を通して出かけた。マスクはしなかった。

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1時間位商品とにらめっこして必要なものを購入した。家に戻り細君とお茶した。お茶の後で買い物へ出た。

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昼食は蕎麦屋に入り、ビールを飲んでから冷たいそばを食べた。家に戻り読書をしてから昼寝をした。

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ツタヤからレンタルDVDが届いた。

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ニュースは船か戦争かギャンブルかの話題で大きな結果には至らない。晩酌して、鉄火丼を食べ、TVで離島のラストファイミリーを観て、ニュースを観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみんさい。5/24時点の実効再生産数は0.97で地元の感染者は11名。

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読書を楽しむ「最果タヒ さっきまでは薔薇だったぼく」

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詩集本はいつ読んだ以来か全く不明だ

新刊コーナーで手にした本は詩集だった

年を取って暇していると本を選ぶことなどせずに手に取ったものを借りて読むことにしている。

ぼくは薔薇の木を買って育てていた。冬は誰かが凍らせた薔薇が咲いていて日差しの中で溶けていく。悲しみや寂しさがある人間を綺麗だという人がたちが滅んだ後で、ぼくは唯一咲いた薔薇の花になる。薔薇から感じた気持ち書いている。そして美しい花を見て、人は必ず死ぬという意味を表現している。花の命は短い。一時の静寂を詩から得ることができた。



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