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レンタルDVDで映画を楽しむ「ゴーストバスターズ アフターライフ」

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ゴースト退治会社「ゴーストバスターズ」のメンバーのひとり

イゴン・スペングラーの娘キャリーはシングルマザーで

アパートを家賃滞納で追い出されて

息子のトレヴァーと娘のフィビーと

オクラホマ州サマーヴィルの実家を父が亡くなり引き継ぐ

30年間にわたり原因不明の地震が頻発する田舎町。そこで暮らし始めたフィービーは、祖父が遺した古びた屋敷で見たこともないハイテク装備の数々と〈ECTO-1〉と書かれた改造車を発見する。科学者だった祖父イゴン・スペングラーは〈ゴーストバスターズ〉の一員で、30年前にニューヨークを襲ったゴースト達をこの町に封印していた。地震の原因がゴーストの仕業だと突き止めたフィービー。「なぜこんな場所に封印を?おじいちゃんが死んだとき一体なにが?」…祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとしたその時、ゴースト達の封印が解かれ、町中にあふれかえる。いま、ゴースト達の復讐劇が始まる――(公式サイトストーリーより抜粋)

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このシリーズを観ていないとお楽しみはイマイチかもしれないが30年前のゴーストバスター社の車もオンボロだが健在でゴーストバスターズを新たに孫たちが引き継いだという設定で話が進んで楽しめました。ツタヤレンタルDVD


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2022年5月27日(金)土砂降りの雨で雑談会中止

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9時半に駅前の喫茶店で

待ち合わせの約束を数日前にしたが

朝からひどい天気予報で

コーヒーを飲みながらの

雑談会を中止にした

梅雨の季節が近づいている。土砂降りの雨が降ってもおかしくはない。困るのはイベントを計画したときに会うことができないということだ。70代と80代の男二人の雑談会は3月から始まった。

朝食をつくり朝ドラを観ながら朝食をつくる。新聞を読んでからiPadで映画を観て過ごす。

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映画は34歳の女性が24歳の女性に成りすまし40代のバツイチ男とデートをするというお話で本当は24歳の女性と40代の男性が駅で待ち合わせをして目印に本を持参して会うという約束だったが24歳の女性が電車の中で34歳の女性に本をプレゼントしたために間違ったままのデートとなった。

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昼食は賞味期限切れの保存食を二人で食べた。サスペンスドラマを観てから雨が上がったので買い物へ出た。

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午後もiPadで映画を観た。同棲をはじめたカップルが入居したアパートの前の通りにもアパートがありカーテンを全開にした夫婦が住んでいた。夫はカメラマンみたいで妻はモデルみたいだったが撮影後に夫婦は愛の営みを行っていた。若いカップルも刺激を受け愛の営みをする。カップルの女性は好奇心を引かれ双眼鏡で覗くことが日課になったという観察者という映画。

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湿度が高くエアコンの除湿をした。晩酌して、夕食はカツオの刺身をおかずに食べた。TVを観ながら転寝して、22時過ぎに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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5/26時点の実効再生産数は0.96で地元の感染者は24名。神奈川県では20代が1名亡くなった。

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読書を楽しむ「刀祢館 正明 英語が出来ません」

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なぜ私たちの多くは英語ができないのかというお話

英語ができるの定義とはなにかという質問に対する答えは「英語が話せる」が一番多い。英語が使えるとはどういうことかという質問には「英語で学べる」「仕事に使える」「研究に役立つ」「文書が書ける」「電話ができる」「ネットで情報収集ができる」「海外旅行で不自由しない」など。文部省の学習指導要領では「英語でコミュニケーションができる」ことらしい。フィリピンでは大学の教科書がほとんで英語で、授業もレポートも英語だったからフィリピン人は英語がうまい。日本では大学レベルの教科書や参考図書の多くが日本語で読める。自分の母国の日本語が中心になっている。香港やポーランドでは英語が働く上で必要なものとなっていてできなければいい仕事に就けないが日本では日本語で就職ができ、日本語で仕事ができる。

なぜ私たちは英語が十分にできないのか。それは日本語で生活ができる「幸せな国の住民」だから。その原因は英語ができるようになりたいと本心から思っていないから。

自動翻訳が発達して言いたいこと、書きたいこと、伝えたいことを100%正確に翻訳してくれるようになったとしても機械では「自分の言いたいことを言う」ことが完璧にできないという弱みがある。

言語社会学者は、過度に英語に依存せず、節度を持って英語を使おうという発想と行動が大切だという。

英語は大事だが、ある段階まで身に着けて、ビジネスではプロの通訳が活用されている。

どうすればいいかというと「言いたいことをいかに簡単な英語で表現できるか」「自分が使える表現の範囲でどれだけ言えるか」を伸ばせばいいと書いてある。追いつめられるような英語は必要ない。英語で話せる冗談をひとつでも話せれば親しくなれて楽しくやれるということらしい。



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