レンタルＤＶＤで映画を楽しむ「峠 最後のサムライ」

幕末の日本

越後長岡藩の家老・河井継之助は明治維新政府側と

話し合いによる和平の道を模索し中立を目指していた

慶応3年(1867年）、大政奉還。260年余りに及んだ徳川幕府は終焉を迎え、諸藩は東軍と西軍に二分していく。慶応4年、鳥羽・伏見の戦いを皮切りに戊辰戦争が勃発した。越後の小藩、長岡藩の家老・河井継之助は、東軍・西軍いずれにも属さない、武装中立を目指す。戦うことが当たり前となっていた武士の時代、民の暮らしを守るために、戦争を避けようとしたのだ。だが、和平を願って臨んだ談判は決裂。継之助は徳川譜代の大名として義を貫き、西軍と砲火を交えるという決断を下す。妻を愛し、国を想い、戦の無い世を願った継之助の、最後の戦いが始まった……。（公式サイトストーリーより抜粋）

庶民の暮らしを守るために戦争を回避すべく奔走した継之助。そのためには己の恥も外聞も厭わなかったが長岡藩は否応なく戦火に巻き込まれていった。敵軍50,000人に、たった690人で挑んだ“最後のサムライ”からリーダーとしてのあるべき姿を学ぶことができた。長岡藩はフランスからガトリング銃を輸入し使用した。西軍にはイギリスがいた。幕末の日本は世界から植民地として狙われていた。戊辰戦争の裏には外国の思惑が見え隠れする。ツタヤレンタルＤＶＤ

2022年10月24日（月）守ってあげたい

病院へ行ってOOの疑いがあると医師から言われる

検査入院して結果を医師から告げられたら

どんな結果でも受け入れるしかない

そして「心配しなくていい、守ってあげるから」と言う

曇り空で時折雨が舞う。トイレに起きて、洗顔して、点眼して、血圧を測り1日がはじまる。

高齢になると健康チェックが欠かせない。朝食をつくり細君と食べる。新聞を読んでから散歩へ出た。

 

 

コスモスと菊。

散歩の成果。

家に戻り休憩した。細君が11時半にタクシーを呼んで病院へ検査結果を聞きに出かけた。わたしは買い物に出た。

昼食はパンを購入し食べた。細君用におにぎりを購入した。

レンタルDVDを観ながら過ごした。

15時に細君から電話があった。タクシーで帰宅し、食事とおやつを食べた。

検査結果は００００と診断された。００は悪性度の低いもので進行度（ステージ）は来月判明する。肥満や糖尿病などが要因らしい。来月末日に入院も予約した。

点眼して、晩酌して、夕食は軽く納豆ご飯で済ませ、ミカンを食べた。

TVを観ながら過ごし、風呂に入り、点眼して、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。10/23時点の地元の感染者は6名。10/24時点の実効再生産数は1.02。

   

体に異変が起きたら医者へ行くことが教訓になった。　

読書を楽しむ「青柳碧人 ナゾトキ・ジパング」

探偵は、ニッポン大好きアメリカ人留学生！

精南大学の男子寮の代表・長瀬秀次の新しいルームメイトは外国人だった。所属する社会学部のゼミの雄島総一郎教授に社会学総論の成績で弱みを握られ後輩の面倒を見ることになった。ルームメイトの名はケビン・マクリーガルデスというアメリカ人だった。ケビンの父は旅行会社に勤務し日本のツアーを担当していた。桜が満開の3月の下旬、寮生の六車良夫が「僕、今の今まで警察に拘束されてたんです」と泣きながら話した。六車は文芸サークル＜友ペンの会＞の副編集長で旧学生会館に保管されているサークル誌のバックナンバーを探しに来て死体を発見した。死体は１０年前に卒業したOB・島原孝志だった。六車は死体の第一発見者として警察に連行され事情聴取を受けた。長瀬とケビンは六車の無実を晴らすために、事件現場に忍び込む。部屋のカギはひとつしかなく六車は借りて中に入ったと言った。亡くなった男は小説家を目指していたが10年間目が出ず自殺と思われたが喉の傷が他殺を示していた。カギはサークルの部長が管理していて部長も警察に連行された。犯人の動機は何なのか？