ケーブルTVで映画を楽しむ 「バーレスク」

田舎娘アリが単身ロスへ出てダンサーを目指し

成功するシンデレラストーリー

才能を開花させたいならこの映画

「バーレスク」とは、歌とダンスのこと。

ダンサーを目指して応募してみたものの毎日が空振りでした。 そんなときにアリは、バーレスクという名のクラブを目にします。 20＄を支払い中へ入るとステージでセクシーな衣装でセクシーなダンスが披露 されていました。 バーテンダーのジャックに声を掛けて、経営者テスの居場所を聞いて彼女に会いに いきますが相手にされません。 結局アリは、ウェートレスとして働くことを勝手に決めて働きだします。 やがて、オーディションの日があり、アリはステージでダンスを披露しますがテスの 評価は厳しくなんとか採用されます。 喜びも束の間、アリは定宿としていたホテルに泥棒に入られ宿を失います。 それをジャックが助けます。彼の部屋に居候することになります。 ジャックには婚約者がいました。 主役のダンサーのひとりニッキがアルコールが原因で遅刻を繰り返し、あるとき 代役にアリがなります。 ニッキは、舞台裏で嫉妬のあまりマイクの電源を切ります。 そのピンチにアリは、肉声で歌い会場から絶賛の拍手を受けます。 華やかに見えるクラブも借金の返済を迫られていました。 クラブ存続の危機をテスやダンサーはどう解決するのか。 バーレスクで行われるショーは見ものです。 見所満載のショービジネスの世界を堪能したいひとにお勧めです。 AXN

2022年10月25日（火）苦アレバ楽アリ

人生には楽なこともあれば、苦しいこともある

病院に検査入院したらがんと診断された。これまで元気印だったので本人はびっくりしているがこれも人生。来月には毎年計画している旅行があるので帰ってきたら手術をする。あとはなるようにしかならない。

細君が寝るときにタイマー予約しているので朝起きるとリビングは床暖房が効いている。高い投資だったが70代に入るとありがたい。洗顔して、点眼して、血圧を測り、朝食をつくり細君と食べる。新聞を読んでから宿から届いたパンフレットを見て過ごしてからがんについて知識を得る。

 

 

福井県は広い、彦根城の景色が部屋から見える宿を滋賀は予約した。温泉と近江牛はお楽しみ。

病気ではないかと本人がおかしいと疑い、かかりつけ医に行って検診を受け、もっと詳しい検査が必要になり、紹介状を書いてもらい、大きな病院で検査を受け、それでも結論がでないと検査入院をして病名を見つける。見つけた後は手術ということになるががんの進行状態により手術が選択される。幸いにがんそのものは悪性度が低く予後は比較的良好らしい。いろいろな情報を予備知識として集めた。病院に置いてあった冊子も資料のひとつ。検索したら「がん情報サービス」に情報があった。

昼近くに細君と買い物へ出た。昼食は家であたたかいものということになり塩ラーメンを食べた。

　

読書と昼寝で過ごした。

18時すぎに点眼して、晩酌して、夕食は野菜カレーを食べ、ミカンを食べた。TVを観ながら過ごし手から風呂に入り、点眼して、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。10/24時点の地元の感染者は11名。10/25時点の実効再生産数は0.99。

  

   

70代になれば体にガタがきている。肥満からくるがんもあるらしいが本人が注意しても目に見えずどうしょうもない。逆に覚悟を決めれば普通に過ごせる。人類には治せない病気がたくさんあることも事実だ。だからと言ってひとは不老不死でもない。一度は死ぬ運命にある。受け入れることができればそれでいい。