レンタルDVDで映画を楽しむ「バビロン」
サイレント映画の大スタージャック
女優志願の田舎娘ネリー
貧しいメキシコ移民の若者マニーの
サイレントからトーキーへ移行する時代に
夢を託した人々の
波乱万丈の人生模様
1920年代のハリウッドは、すべての夢が叶う場所。サイレント映画の大スター、ジャックは毎晩開かれる映画業界の豪華なパーティの主役だ。会場では大スターを夢見る、新人女優ネリーと、映画製作を夢見る青年マニーが、運命的な出会いを果たし、心を通わせる。恐れ知らずで奔放なネリーは、特別な輝きで周囲を魅了し、スターへの道を駆け上がっていく。マニーもまた、ジャックの助手として映画界での一歩を踏み出す。しかし時は、サイレント映画からトーキーへと移り変わる激動の時代。映画界の革命は、大きな波となり、それぞれの運命を巻き込んでいく。果たして3人の夢が迎える結末は…?(公式サイトストーリーより抜粋)
一時のアメリカの好景気に翻弄されたネリーとマニー。サイレント映画の大スタージャックのトーキー映画での衰退。時代の移り変わりについて行けるひとは成功し、移り変わりについて行けない人は破滅の人生を送る。ネリーは一時ブレークするがコカインで身を滅ぼす。マニーも一時、映画会社の重役になるがネリーの借金の返済に贋札をつかいメキシコへ逃亡する。ジャックは必要とされていないトーキー映画に主演代役で出演するがホテルのボーイにチップを全額上げて拳銃自殺する。ハリウッドに関わった人々の人生は一時は豪華でド派手ではあるが永遠には続かない。この映画どういうスタンスで観るかでつまらないと思う人も出る。人生の教訓だと考えて観るなら価値はある。ツタヤレンタルDVD
2023年6月10日(土)病める者の看護2日目
病人にならないと
なったひとしかわからない
苦しみがある
苦しみは口から出して言えば楽になるということが物の本には書いてあった。
抗がん剤治療の6回目を終了して自宅に戻り2日目。副作用と思われる症状が出てくる。食べれなくなるとか、便秘になるとか、ムカムカするとか。すべては薬が体外へ出ないためで理由はわかっていてもスグには解決できない。朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。昨日は朝食を残さずに食べたが今日はヨーグルトを少し残した。
洗濯物を外干しして、モップで部屋掃除をして、10時になったのでヨーグルトと玉子の在庫が切れそうなので買いに出た。ついでに昼食も購入した。
新聞を読んで、夕食と明日の食材をスーパーへ買いに出た。必要なものは細君がメモした。メジャーリーグをBSで観戦して過ごし、昼食を食べた。
食後に細君はお昼寝。野球を観た後でケーブルTVで映画を観てから読書に専念し、14時に洗濯物を取り込んだが乾きが悪いのでエアコンを使用した。
細君17時近くに起きてきた。アイスを二人で食べ、ニュースを観てから、風呂場掃除をした。
点眼して、晩酌して、夕食を手抜きで食べた。
看護の気疲れから転寝したら23時を過ぎていた。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。細君は今日が貧血を起こす日だったが無事に過ごした。