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ケーブルTVで映画を楽しむ「お葬式」

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義理の父が亡くなり

はじめて葬儀を執り行うことになった侘助

通夜から葬式までの3日間のお葬式の物語

俳優夫婦の侘助と妻・千鶴子の元に、伊豆に住む千鶴子の父親がなくなったと知らせが入る。千鶴子の母・きく江を喪主に通夜の準備を始めるが、葬式を執り行うのは初めてである侘助にとって、戸惑うことばかりで・・・。(日本映画専門チャンネルストーリーより抜粋)

葬儀に口をはさむ親せきの叔父。故人の老人仲間。東京から手伝いに来た侘助の不倫相手。棺のランク、通夜の寿司の数、お布施の相場など葬儀で起こりえるすべてを満載したお葬式学習映画。これから喪主になるひとは必見です。日本映画専門チャンネル


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2023年6月20日(火)涼しいところにいたい

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蒸し暑い毎日が続いている

涼しいところにいたいと思ってしまう

白血球の減少で脱力感が細君を襲っている。かわいそうだが見守るしかない。あと9日過ぎると脱力感もなくなる。

朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。

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ゴミ出しをしてから洗濯物を干して、モップで部屋の掃除をしてから新聞を読んだ。

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時間の経つのは早いもので11時になった。細君とお茶した。昼食はサンドパンをサスペンスドラマを観ながら食べた。

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午後は細君が昼寝。わたしは読書で過ごした。鎌倉の民宿に、ある家族が長逗留している。息を潜めるように暮らしているが、実はテレビでも特集されたことの有名人たちらしい。病院で新生児の頃に子供を取り違えられた二組の家族が支え合い、共同生活を営んでいた。

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14時過ぎに洗濯物を取り込んで、16時半に細君と買い物へ行った。

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18時過ぎに風呂場掃除をして、点眼して、父の日にプレゼントされたフランスワインを飲んだ。ぶりをおかずに夕食を食べ、ソファーで転寝して21時半に目覚めた。

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風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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読書を楽しむ「楡 周平 日本ゲートウェイ」

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社会を大混乱に陥れているコロナウイルス

裸一貫から一大寿司チェーンを築いた築地うめもり

東北の過疎の町の燻製工房

明治の初期に日本橋に創業した老舗マルトミ百貨店

それぞれが経営の危機に立たされてい

うめもりでは、梅森社長が新しい事業を模索していた。燻製工房では工房の味を世間に知ってもらう対策に苦慮していた。マルトミ百貨店ではメインバンクから追加融資を断られた。

アフターコロナに備えて、新規事業、誰も手掛けたことのないビジネスを考えることが急務になった。宮城県の過疎の町に健康な高齢者を集め、楽しく暮らしてもらう「プラチナタウン」を立ち上げた山崎鉄郎が相談相手に選ばれた。プラチナタウンには商事会社時代の同期・牛島が住んでいて鉄郎は燻製工房の話を相談したがいいアイディアはなかった。マルトミ百貨店は富島家が創業家で副社長の幸輔は豊島家の娘・寿々子と結婚していた。寿々子は父親が亡くなり自分が経営に関わるつもりでいたが遺言書は兄・栄二郎が会社を引き継ぐことになり二人の仲は険悪になっていた。寿々子は会社を経営危機に陥れたのを理由に栄二郎の解任動議を画策していた。栄二郎は偶然に商事会社時代の同期・徳田から電話をもらった。商事会社の本社で昼食を食べてデパート経営の窮状を話した。うめもりの企画担当の滝澤は山崎を訪ね、そこで新規事業のリーダーとなる人間像についてレクチャーされ、地方の活性化、過疎対策の一助になる食に纏わるビジネスを考えてみればと言われる。栄二郎も徳田から商事会社の同期の山崎に相談したらと電話で言われた。山崎は新しいビジネスモデルを考える達人だった。

苦況の日本を救う、目から鱗の再生構想とは!知りたい人は本を読んでのお楽しみ。どんなビジネスでもうまくいかないときがある。そんなとき次の事業を考える上で参考になる内容でした。マルトミ百貨店は業態転換を図り店名を東京ゲートウェイと改めた。


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