SSブログ

ケーブルTVで映画を楽しむ「デューン 砂の惑星」

deyun.jpg

惑星アラキス 砂の惑星と呼ばれ

先住民フレメンが住んでいた

宇宙帝国の皇帝はハルコネン家に

宇宙の必要な物質スパイスの採取を命じていたが

ある日、皇帝の命令でハルコネン家はアラキスを去ることになった

10191年。惑星カラダン。アトレイデス家は宇宙帝国の皇帝の命令で、その惑星を制する者が全宇宙を制するといわれる、過酷な砂の惑星アラキスへ移住するが、それは罠だった・・・。そこで宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家との壮絶な戦いが勃発。父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその惑星で、アトレイデス家の後継者ポールは全宇宙のために立ち上がる。(公式サイトストーリーより抜粋)

80年間アラキスでスパイスの採取をして富を得たハルコンネン家はアトレイデス家がアラキスへ移住することを快く思っていなかったが皇帝の思惑はアトレイデス家の軍隊が力をつけて皇帝の存在を脅かすことを恐れ移住させたという裏の事情があった。アラキスに移住したアトレイデス家は先住民のフレメンとの交渉でフレメンからスパイスの採取だけをして、フレメンの土地に立ち入るなと警告された。スパイスを採取する砂漠を空から訪問したアトレイデス家はハルコンネン家が使用していた採取機が古くて役に立たないことを知る。その頃、帝国軍の惑星ではハルコンネン家と帝国軍の親衛隊がアラキス侵略の準備を進めていた。

壮大な宇宙を舞台にした物語はひとりの救世主の出現を待っていた。今回の作品は物語の序章にすぎず作品が今後継続されないと中途半端になってしまうが興行的にヒットしたような感じがしないので続きが観られるのを首を長くして待つしかない。ムービープラス


共通テーマ:映画

2023年6月25日(日)夏酒の季節

DSC06020.JPG

夏には夏の日本酒がある

穴場蔵の純米大吟醸、初夏の新酒

雪解けの夏の味、にごり酒

夏の晩酌のお酒が届いた

昨夜はよく眠れた。短パンとTシャツで寝たのが良かったのかも知れない。落語を聴きながら朝食をつくり、落語を聴きながら食べた。日曜日のはじまり。

 otiken.jpg tengan.jfifketuatu.pngDSC04026.JPGDSC05512.JPG

洗濯物を外干しして、掃除はお休みして、新聞を読んでから、メジャーリーグをBSで観戦しながら数独を解いた。

 sentakumono.jfif  sinbun.png dairi.jpg

DSC06023.JPG

昼食はざるそばを食べ、ケーブルTVで映画を観て、途中で洗濯物を取り込んで、映画のあとは、パワーポイントの勉強をした。本の通りに作業したが応用できるのでかなりの参考になった。グラフの作成、グラフにデータ入力、グラフの編集、イラストの挿入、イラストのスタイル設定、写真の挿入、図形の作成、図形に文字入力、図形の色変更、SmartArtの作成、スライドに動きをつける、スライドショーの実効。

DSC05951.JPG deyun.jpg pawfapo.png

18時からNHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌して、三元豚の焼き肉で夕食を食べた。

 ieyasu.jpg tengan.jfifDSC06024.JPGDSC06025.JPG

 DSC06027.JPGosutoore.jpg

転寝しながら過ごし、22時近くに起きて、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

 CIMG1042.JPG ばす.jpg burogu.png 

今日飲んだお酒のキャッチフレーズは「飲んでイルカい」といって、イルカのラベルだった。


共通テーマ:日記・雑感

読書を楽しむ「原田マハ <あの絵>のまえで」

DSC06019.JPG

22歳の夏に大学4年生の夏花は

就職活動が長引いて故郷の広島へ

帰省できない日々が続いていた

就職活動のために必要なことは一通りやったが一社からも内定がなかった。大学の同期の友人・亜季からは大企業ばっかりで高望みしすぎと言われた。在学中に学芸員の資格を取得することにして夏休みに美術館で実習を受けたが、学芸員になるのは狭き門であることを知った。亜季は大手出版社に就職を決めた。夏花は母子家庭で育ち、母親はお好み焼きの店「広さん」で働いて学費と生活費を捻出していた。8月6日に東京の小さな製造会社の面接に向かう途中で夏花は今日が広島の原爆の日であり、自分の誕生日であることを思い出した。面接を上の空で聞いて東京駅に向かい新幹線に乗り込んだ。地元でひとりで居酒屋へ入り一人飲みをして亜季からクリスマスプレゼントで貰った手帳の表紙の絵を見たら、<ドービニーの庭>フィンセント・ファン・ゴッホひろしま美術館所蔵と書かれていた。美術館の話を母にしたら20年前に2歳の夏花を連れて美術館へ行ったと教えられた。部品メーカーで総務事務として勤務し、結婚もしたが短い結婚生活のあとにお腹に赤ん坊がいることがわかり生んだ。長年勤務した部品メーカーを辞めて美術館の受付に応募したら採用された。そして、今日は夏花の誕生会の日だった。(ハッピー・バースデー)

アートに普通の人々が出会う、さりげない日常の一遍。このほかに大原美術館のピカソの「窓辺の小鳥たち」、ポーラ美術館のセザンヌの「檸檬」など計6点の絵画にまつわる物語。好きな絵画の物語を読んだらいい。


共通テーマ:

信じる者は外れる「2023年 宝塚記念」

2023JRAG1.png

★結果   馬単:5-6(枠連:3-3)馬人気:1-10人気 馬単配当¥2660

★結論   馬単:11-9 11-10 11-5 

■6/24の考察

①土曜日2Rの枠連出目が宝塚記念で連対している?

2017年2R7-8→宝塚記念8-2

2019年2R4-1→宝塚記念8-1

2021年2R6-5→宝塚記念5-1

2023年2R3-4→宝塚記念3-3

②10Rと12Rの出馬表から馬名にタカラヅカを探してみたら、なんとなく意味深
2018年10R7枠ガノヴィッター12R7枠イマツリで宝塚7枠2着
2019年10R1枠ヤマニンレジス12R1枠メスキーで宝塚1枠2着
2020年10R8枠ミスフリオーダ12R8枠イシンカローリで宝塚8枠1着
2021年10R5枠ナイトブリー12R1枠ヴェラアールで宝塚5枠1着1枠2着
2022年10R3枠スカカナロア12R3枠イシンウィットで宝塚3枠1着
2023年10R1枠テーオーステル12Rマートアイ
2023年10R6枠イキスウォード12Rナムラボ
2023年10R7枠プラウティング12Rペプチドサンライ

■6/23の考察
①高松宮記念つながり(16着17着枠が宝塚記念で連対?)
2018年16着枠7枠・17着枠7枠→宝塚記念7枠2着
2019年16着枠8枠・17着枠1枠→宝塚記念1枠2着
2020年16着枠3枠・17着枠7枠→宝塚記念8枠1着
2021年16着枠1枠・17着枠2枠→宝塚記念1枠2着
2022年16着枠6枠・17着枠3枠→宝塚記念3枠1着
2023年16着枠1枠・17着枠5枠→宝塚記念X枠X着

■6/22の考察
①GⅠヘッドライン
2017年「想いに応えろ、一葉に記された夢を烈に映し出せ」
※「鮮烈」の「」の中に「羊」で羊は干支の8番目→枠連:8-2
2018年「夢の祭典に名をめ、選ばれた栄誉が新たな情熱を育む」
※「」はコクとも読み「黒」につながる。「大黒」とか。→枠連:2-7
2019年「想いを語り合おう、熱い声援に勇者が進化を遂げる」
※「勇者」が使用された宝塚記念のGⅠヘッドラインは8枠が連対中。
  2007年3-8/2014年8-5/2016年8-5
※「進化」=「辰化」=「申化」辰は=12支の5番目と申は12支の1番目→枠連:8-1
2020年「夢を託そう、新たな英雄の輝きが時代を変える」
※「時代」=「時橙」=橙=7枠暗示→枠連:8-7
2021年「選ばれし勇者の舞台に一流の矜持が映える」
※「一流=流=りゅう=龍=12支の5枠→枠連:5-1
2022年「グランプリを謳歌しろ、頂点への決心自信を育む」
※「決心」「自信」=シン=辰・申=5枠と1枠暗示→枠連:3-5
2023年「想いを託せ、貫いた信念が夢に届く」
※「想い」が最初に使われたGⅠヘッドラインは3回あり、2001年、2016年、2017年。この時の連対馬の馬名の共通点は「ラ」の字。2001年は5歳テイエムオペオーが2着、2016年は5歳マリアイトが1着、2017年は5歳サトノクウンが1着。2023年該当馬は5歳⑪ジェルディーナ。
※「届く」=10(とー)=ディープボンド=9(く)

■6/21の考察

①京都記念とのつながり

2019年京都記念8枠「イムフライヤー」と和騎手→宝塚記念8枠1着

2020年京都記念8枠「ノーブルマー」と松騎手→宝塚記念8枠1着

2021年京都記念5枠「ンスティライト」と岩騎手→宝塚記念5枠1着

2022年京都記念5枠「ノンマジェステイ」と和騎手→宝塚記念5枠2着

2023年京都記念8枠「スカーフェイス」と岩騎手

■6/20の考察

①生産地の連対馬

2019年~2022年まで連対馬の生産地は安平ノーザンファーム

登録馬から該当馬は8頭。但し、優勝馬の条件を満たした馬は1頭。⑩ジャスティンパレス。

※優勝馬の条件:過去6戦で距離2200m3番人気以内。前走GⅠレース出走。前走及び前々走3着以内で5番人気以内。3走前4走前GⅠレース出走。

■6/19の考察
①安田記念の枠連出目が宝塚記念で連対する(2014-2022)
2014年安田記念5-6→宝塚記念8-5
2015年安田記念3-7→宝塚記念8-3
2016年安田記念5-6→宝塚記念8-5
2017年安田記念7-8→宝塚記念8-2
2018年安田記念5-2→宝塚記念2-7
2019年安田記念3-1→宝塚記念8-1
2020年安田記念7-4→宝塚記念8-7
2021年安田記念7-5→宝塚記念5-1
2022年安田記念7-5→宝塚記念3-5
2023年安田記念8-2


共通テーマ:競馬