SSブログ

地上波で映画を楽しむ「ボクの妻と結婚してください。」

011.JPG                              テレビ業界で働く敏腕放送作家が余命宣告を受け                                  愛する家族の未来のために妻の「最高の結婚相手」を探しだす・・・                             ある男の一風変わったエンディング・ノート                                                 妻になんて言おう。
最初によぎったのはそんな想いだった。
三村修治。職業、バラエティ番組の放送作家。
数多くのレギュラーを抱え、このところ忙し過ぎるとは思っていた。
感じた異変。検査を受けて下されたのは驚くべき診断だった。
すい臓がん。しかも末期。余命6か月。
1日でも長く延命し家族と静かに過ごす。
それこそが正しい最期の過ごし方。
だが。どうも面白くない。
今までずっと世の中の色々なことを 好奇心で『楽しい』に変えてきた。
そんな想いから、あれこれ企画を練り始める。
家族に残せる『最後の企画』。
現在、妻・彩子は専業主婦。
まだ小学生の息子、陽一郎を抱え苦労するだろう。
そして気丈そうに見えてもろいところがある。                                     何とかして笑顔にしてあげられないか?
見かけたのは結婚相談所の看板。
そうだ―修治は思いつく。
「妻の結婚相手を探そう!」                                           (東宝WEB SITEストーリーより抜粋)                                       夫が余命宣告されたら、家族のために何を残すか。それが問題だ。                                 フジTV



共通テーマ:映画