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ドラマを楽しむ 「震える牛」

usi.jpg                                   牧場でBSE(狂牛病)を発症した牛が見つかった                              この事実を隠蔽したために事件が起きる                                  警視庁捜査一課・継続捜査班の田川信一は、未解決の「中野駅前                                      居酒屋強盗殺人事件」に疑問を抱き、捜査を始める。                                       事件は5年前に発生。                                                   覆面姿の犯人が店員から金を奪い、店の奥で獣医師と暴力団関係者を殺害した。                                        初動捜査での犯人像は金目当ての外国人。                                            被害者同士の面識はなく、それぞれひとりで待ち合わせ相手を待っている                                     ところだった。                                                         地道な聞き込みを重ねた田川は、食肉加工会社・ミートボックスにたどり着く。                                 さらに事件の直後、殺害された獣医師の部屋に空き巣が入り、2台のパソコン                                  のみが盗まれていたことが発覚する。                                              犯人の真の目的は金ではなく2人を殺害することだったのでは?                                        捜査を進めていく中、田川はニュースサイトの記者・鶴田真純と再会する。                                       鶴田も、読者から得た情報をもとに“裏に顔が利く”という悪評のあるミートボックス                                               の食品偽装疑惑を探っているところだった。                               (シネフィルWOWOWストーリーより抜粋)                                     悪いやつらが食品を偽装し、警察を丸め込んでいる。                                      悪い奴らは取引先に盗聴器を仕掛ける。                                  そういう奴らを窓際の警部補がネチネチと追い詰めていく。                                 聞き込みで犯人は凶器を 「逆手に持ち」「ベンツ」に乗って逃げたという                                  新たな事実を 掴む。                                             同じ頃、大規模ショッピングセンターを運営する会社オックスマートは                  ひとりの記者の追求を受けていた。                                   牧場に牛がいて、獣医がいて、食品の産廃業者がいて、スーパーへ肉を                     納入する食肉加工業者がいて、会社を守りたい男がいて、牛がBSEを発症した。                ハンバーグが食べたくない気持にさせられた。ひき肉の素も想像したくない。                              シネフィルWOWOW


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