BSで映画を楽しむ「 ア ビ ス 」
原潜の座礁
台風の接近
海のE.T.の出現
離婚寸前の夫婦
精神異常になった海軍大尉
3時間以内に爆発する核弾頭
舞台は未知の海溝<アビス>
アメリカ海軍の原子力潜水艦モンタナ号がカリブ海の深海で座礁。近くに海底油田採掘基地(ディープコア)があり、主任のバッドを中心に、9人のクルーが働いていたが、そこを救助作戦の本部に海軍のダイバー・チームSEALの4人がやってくる。リーダーはコフィー大尉で、基地の設計者でバッドの妻リンジーも同行するが、彼女とバッドは離婚寸前の仲で二人の間には冷たい空気が流れる。彼らは協力して捜査に当たるが、リンジーの前に幻想的なエイの形をした非地球型知性と呼ばれた”海のE.T.”が出現。コフィー大尉はソ連の攻撃による沈没説を主張し、原潜から核弾頭を回収していたが、彼はこの任務の緊張感によるストレスと潜水病で精神に異常をきたし、核弾頭を海溝に設置し3時間以内に爆発するようセットし狂気の行動にでてくる。(チラシより抜粋)
暗黒と水圧の支配する未知の海溝(アビス)へ沈んだ核弾頭の爆発を阻止するためバッドは向かう。そこは人類未踏の深度だった。海のE.T.は人類の敵か味方か BSプレミアム