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ケーブル映画を楽しむ「アース アメイジング・デイ」

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地球上の生き物の1日の生態を撮影した記録映画

ケニアの草原ではサーバルが獲物を探して目を光らせていた。ガラパゴスではウミイグアナの赤ちゃんが自ら砂地の中から地上に顔を出すが、それをヘビが狙っていた。イグアナがヘビから脱出できるかの攻防を観ることができた。森林ではジャイアントパンダが竹を食べていた、こどもは隣で竹で遊んでいた。アフリカのボツワナではキリンの親子が激流を渡る試練に挑戦していた。北極の近海ではイッカクが溶け始めた海を泳いでいた。カナダではヒグマが身体を木にこすりつけ冬のコートの毛を落としていた。アフリカではキリンの若いオスが縄張りとメスをかけて決闘をしていた。マッコウクジラの家族は体を垂直にして昼寝をしていた。南米の小さな島ではひげペンギンの父親が荒波と格闘してから3km以上歩いて150万羽いるなかから自分の家族を見つけ、こどもたちにエサを与えた。南米エクアドルでは親指ほどの大きさのラケットハチドリが花の蜜をミツバチと争奪戦をしていた。

生きるということはどの生き物にとっても大変なことだと映画は教えてくれる。モンカゲロウはその日に生まれその日に亡くなるということを知った。ムービープラス


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