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ケーブルTVで映画を楽しむ「クリミナル 2人の記憶を持つ男」

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謎のハッカー・ダッチマンの居場所を探すために

殺されたCIAエージェントの記憶を死刑囚に移植した

記憶が消えるタイムリミットは48時間

CIAロンドン支局のエージェント、ビルが重大な極秘任務の最中に死亡した。彼は米軍の核ミサイルさえも遠隔操作可能な恐るべきプログラムを開発した謎のハッカー、ダッチマンの居場所を知る唯一の人物だった。巨大なテロを阻止するためにダッチマンを捜し出す最後の手段は、脳手術によってビルの記憶を他人に移植すること。その移植相手に選ばれたのは、幼い頃に父親から受けた虐待が原因で人間的な感情や感覚を失ってしまった凶悪な死刑囚ジェリコ。手術は成功するが、ロンドンの街へ逃走したジェリコは、自分自身と正義感あふれるビルの“2人の記憶”に引き裂かれながら、テロリストとの壮絶な闘いに巻き込まれていくのだった……。(公式サイトイントロダクションより抜粋)

死んだ人間が重要な記憶を脳に持っていたら、そしてそれが価値ある記憶であったら、ひとはその記憶をなんとしても再現したいと考えるという映画。満更ないような話でもない。ムービープラス


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