レンタルＤＶＤで映画を楽しむ「アメリカ映画 最強のふたり」

全身マヒの大富豪が雇った介助人は

スラム街出身の無職で元犯罪者の男

スラム街出身で無職、妻と息子にも見放されたデルは、ハンディキャップを持つ大富豪フィリップの介護人として働くことになる。秘書のイヴォンヌを始め周囲は、キャリアも教養もなくお調子者のデルを雇うことに反対する。
だが、お互いに一人の人間として接し、刺激し合う二人は忘れていた充実した日々に満たされていく。しかしフィリップの心には、誰にも言えない秘密があった。そんなある日、ふたりを揺るがす出来事が起きてしまう。果たしてどん底だった彼らは<人生のアップサイド>に辿り着けるのか?（チラシより抜粋）

大富豪は癌で闘病中の妻を喜ばせようとパラグライダーに乗り事故を起こし全身マヒになった。彼は他人の手によって生かされる人生は辛すぎると考えていた。妻と息子に見放された男は、不採用でもいいからと応募した清掃員の面接に出かけ求職票にサインを求めたら周囲のスタッフが反対するのを大富豪が採用してしまう。そして、どん底だったふたりがたどり着いた人生のＵＰＳＩＤＥ。フランス映画のリメイクで舞台はニューヨーク。ひととひととのつながりは時としてなにが幸運をもたらすかわからない。ツタヤレンタルＤＶＤ

2020.12.4（金）ふたりで同じ方向をみる

みんなと同じ方向を見ながら過ごしてきたはずなのに

年齢とともに見つめる方向が違ってくる

楽しかった日々も別々の方向を見はじめると

物事はうまく進まなくなる

夫婦は高齢になればなるほど同じ方向をみるのがいい

7時に起きて、朝食を準備して、朝ドラを観ながら食べる。ありきたりの日常のはじまり。

　

新聞を読んでから9時45分予約の歯医者へ出かけた。歯が摩耗しているということで治療をしている。

 　

家に戻り、洗濯と掃除が終わった細君とお茶した。新しい海外ドラマを観ながら過ごした後、買い物へ出た。

伊勢から注文していた厄除けの笑門が届いた。昼食は天ぷらうどんを映画を観ながら食べた。

フランス映画「最強のふたり」を観てから読書で過ごした。細君はサスペンスドラマを観たり、いろいろなことをしていた。ポストにツタヤからＤＶＤが届いた。

読書を完読して晩酌の時間になった。夕食は刺身を購入したので鉄火丼にして食べた。デザートはみかんだった。

ＴＶを観ながら過ごし21時から映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

 

12/3時点の実行再生産数は1.07で昨日と同じ。地元の感染者は6名。