映画館で映画を楽しむ「ワンダーウーマン1984」
魔法の石には所持者の願いをひとつだけ叶える力があった
やがて、その石は全人類を滅亡の脅威へと導いていく
ダイアナの幼少期から映画は始まります。アマゾン族のひとりとして競技大会に出場しズルをして優勝するところで注意を受け失格となります。
そして、舞台は1984年の冷戦末期のアメリカ。ダイアナはスミソニアン博物館で文化人類学者・考古学者として働いていました。ダイアナの同僚としてバーバラが宝石学・地質学・岩石学の博士としてやってきました。そのバーバラにFBIから強盗事件の証拠品として古美術品が押収され、鑑定を依頼されます。その依頼品の中に魔法の石がありました。その石は所有者の願いをひとつだけ叶えるというものでした。バーバラはダイアナになりたいと願い、ダイアナは亡くなった元空軍のパイロット・スティーブに逢いたいと願い、破産寸前の実業家マックスは魔法の石になりたいと願った。そして、それぞれの願いが叶ったとき、マックスはどんな願いも叶えられる男として全世界の人々の願いを聞いたために全人類は滅亡の脅威へ晒されていく。ダイアナはこの脅威に自分の願いを取り消し復活したスティーブを失う。バーバラはダイアナ以上の力を発揮する怪人へと変身しダイアナの前にマックスを守るために立ちはだかる。従来のヒーロー物の悪を戦いで倒すという話ではなく、ひとびとを諭すというような設定になっていて、これはこれでなかなか良かったと2年ぶりの映画館での映画鑑賞に喜びを感じています。世界の指導者が生き物の頂点に立ちたいと考えていたら全人類は滅亡の脅威にさらされることを映画が教えた。
2020.12.23(水)一陽来復 いちようらいふく
よくない事の続いた後に、いい事が巡ってくること
人生を長く生きているひとは一陽来復があることを知っている。だから感染が拡大し、医療現場が逼迫していると言われても落ち着いていられるがマスコミのように答えを直ぐに欲しがるひとには理解ができないかもしれない。
起きたらゴミ出しをして、朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。朝はここからはじまる。新聞を読んでから散歩へ出た。新聞では命の選別について書かれていた。
家に戻り、細君とお茶した。
ケーブルTVで映画を観ながら過ごした。
昼食はパンを食べた。
午後は読書で過ごした。細君はチャリで買い物に出てから昼寝をはじめた。
名探偵にして、人類最強の請負人・哀川潤が美女二人と連続殺人犯を追う。ツタヤからレンタルDVDが届き、ケーブルTV会社からマガジンが届いた。
晩酌は新しい日本酒を飲んで、肉じゃがと西京漬けのさかなをおかずにして夕食を済ませた。
TVを観ながら過ごし、転寝してから風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
12/23時点の実行再生産数は1.03。地元の感染者は6名。よくないことはまだまだ続きそうだ。
散歩を楽しむ「2020.12.23 カワセミと河津さくら」
たった8000歩の散歩でもカワセミに会うことができます
寒いのに河津さくらも咲いています
散歩の成果