ケーブルTVで映画を楽しむ「新感染 ファイナル・エクスプレス」
それは新幹線が発車する直前に乗車した若い女性からはじまった
ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。彼らの運命の行き先は・・・。(公式サイト ストーリーより抜粋)結果として生き延びたのは幼い娘と出産間近の妻。映画はふたりが助かっただけで終わり、前後の経緯がなにもない。新幹線という密室に閉じ込められたら人間のエゴが剥き出しになるだけで共助の気持ちはなくなる。恐ろしいものを観た。ムービープラス
2020.12.31(木)カレンダーで振り返る1年
今年1年を振り返って見ると
1月は新年会もできたし、孫たちとも会えた
2月も熱海に行ったし、競馬場へも行けた
3月からコロナ感染が話題になりステイホームがはじまった
9月に老健に入居しているお袋の顔を
ガラス越しに5分見ることができた
11月に息子たちのストレス解消にGotoを利用して
江の島に宿泊し慰労することができた
箱根にGotoを利用して結婚記念日旅行をした
12月に映画館へ今年初めて出かけた
落語の公演を聴きに行った
親しい人と6人でランチ会食をした
回数は少ないが毎年やっていたことがそれなりにできた。コロナに対しては国の指針を守って行動した。そして、大晦日を迎えた。来年はオリンピックがあるので行かなければならない。オリンピックライブはこれで年齢的に見納めになる。Gotoが解除されたら4月に箱根に知人たちと出かけることも決まっている。あきらめなければ何事も実現できる。もう70年も生きてきたので心配はない。
朝食をつくり細君とケーブルTVでニュースを観ながら食べる。新聞を読んでから今年最後の散歩へ出た。カワセミにも出会えた。
コンビニで肉まんを購入して、細君とお茶した。
今年最後の買い物へ細君と出かけた。買い物の後で昼食を三崎港で食べた。寒ブリを食べた。
家に戻ったら、今年最後の郵便が実家とドイツから来ていた。昼寝で過ごし、ケーブルTVで映画を観て、ニュースを観たら全国の感染者が4000人を超えた。晩酌して、つまみを食べて済ませ、紅白を観ながら22時に年越しそばを食べた。
紅白を観てから、風呂に入り、ブログの更新は予約で処理し、ごきげんようおやすみなさい。
12/30時点の実行再生産数は1.18で感染拡大が相変わらず進んでいることを示している。地元の感染者は10名で年間累計数は400人を超えた。我が家と息子たち家族と嫁さん家族と知り合い家族が感染せずに今年を過ごせたことがなによりの幸せ。よいお年を。
散歩を楽しむ「2020.12.31 今年の歩き納め」
近くに歩いて行ける公園があり
一周すると8000歩くらい歩くことができる
今年も歩くことができたことに感謝です
寒気の影響で寒い朝を迎えた。空は青いが風は冷たい。氷が張っていた。
散歩の成果