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地上波で映画を楽しむ「こんな夜更けにバナナかよ」

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鹿野靖明、34歳。札幌在住。幼少の頃から難病の筋ジストロフィーを患い、体で動かせるのは首と手だけ。人の助けがないと生きていけないにも関わらず、病院を飛び出し、風変わりな自立生活を始める。自ら大勢のボランティアを集め、わがまま放題。ずうずうしくて、おしゃべりで、ほれっぽくて!自由すぎる性格に振り回されながら、でも、まっすぐに力強く生きる彼のことがみんな大好きだった―。この映画は、そんな鹿野靖明さんと、彼に出会って変わっていく人々の人生を、笑いあり涙ありで描く最高の感動実話!(公式サイトストーリーより抜粋)

鹿野靖明は幼少から難病の筋ジストロフィーを患い、車いす生活。介助なしでは生きられないのに病院を飛び出し、ボランティアたちと自立生活を送っていた。夜中に突然「バナナ食べたい」と言い出すワガママな彼に、医大生ボラの田中は振り回される日々。しかも恋人の美咲に一目ぼれした鹿野から、代わりに愛の告白まで頼まれる始末!最初は面食らう美咲だが、鹿野やボラたちと共に時間を過ごす内に、自分に素直になること、夢を追うことの大切さを知っていく。そんなある日、鹿野が突然倒れ、命の危機を迎えてしまう…。患者がひとの力を借りるには勇気がいるという内容で頼みずらいということらしい。世間は難しい。日本TV

2020.12.10(木)ステイホーム再び?

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東京の感染者が1日で600人を超えた

ひとの心理を考えると

年末年始は再びステイホームか?

身の回りではなにをしてもうまくいかないことが多い。自治会では役員のなり手がなく、カタログで衣類を購入したら袖が長すぎる、本の返却を返却機でしたらエラーになり確認したら横に置いて入れないといけないとか。

朝起きて朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。クロワッサンを用意した。

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新聞を読んでから散歩へ出かけた。75歳以上の医療費負担が決着した。

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散歩のついでに図書館へ本の返却と新刊の借り入れをした。年賀状用の本と自治会用の本も借りた。

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細君はアルバイトへ出ていた。近所のパン屋で昼食と酒のつまみを購入した。

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昼食は細君と赤飯を食べた。サスペンスドラマ(指紋捜査官 塚原宇平の神業)を観ながら過ごした。ドラマの後、土曜日の自治会の会合に参加して協議する議題について本を読みながら過ごした。

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晩酌の時間になり、昼に購入したつまみと肉じゃがとおむすびで夕食を済ませた。

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TVを観ながら過ごして、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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12/9時点の実行再生産数は1.01。地元の感染者は5名。

読書を楽しむ「沢村香苗・井熊均・木通秀樹 シニアのデジタル化が拓く豊かな未来」

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高齢化社会の施策の行き詰まりを避けるために

シニアの生活をデジタル化したらという内容

ネットワークやアプリケーションだけでなく、身体機能の補完機器を使用することも含まれている。人間の寿命が延びるということは死なない身体になりつつあるいうことになり、主な理由は生活の質が向上したとか、医療技術の進歩とか、生活習慣病の予防効果とか、社会保障制度のおかげとか、健康への関心の高まりとかと言われている。反面、死なない身体や衰えない身体を持つことで長い余生を送らなければならなくなっている。シニアはこの長い余生に対応した生活ができているかというと既存の老人のイメージでは、そこのところが改善されていない。長い余生を夫婦で過ごしているひともいれば、単身で暮らすシニアもいる。シニアになると身の回りの世話(食事・入浴・着替え等)も年々手抜きになってくる。買い物もしなければならないし、銀行へも行かなければならないし、病気にもなりやすいし、毎日が日曜日でTVなどにかける時間が長くなるであろうし、仲間はどんどんいなくなる。アパートを借りるには身元保証人が必要だし、ひとりでは対応できないことが増えてくる。また、新しい変化に対応する新しい判断も求められる。加齢とともに認知や判断能力の低下も懸念され、それらに対応しなければならない。そういうシニアの不安をデジタル化でなんとかしようということが書かれている。シニアは時間の使い方を見通せず、お手本となるものもないので、ならばデジタルで不安等を補うということ。スウェーデンではパソコン法という法律があり社会全体のIT化が進んでいて、公的な手続きはすべてインターネット。日本でデジタル化ができればよいが現状は高齢者が期待すべきモノを目にしていない。スマホは初心者にやさしくない。パソコンはもっとやさしくない。

散歩を楽しむ「2020.12.10 歩くと熱い」

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散歩の時間は午前中で歩くと少しづつ身体が暖かくなる 

カンザクラはいまも咲いている。

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散歩の成果

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