ケーブルＴＶで映画を楽しむ「デビルズ・シティ」

この世界は人間の姿を纏った悪魔が支配していた

古アパートを管理している麻薬の密売人ヴァインは、実は人間の姿を装った悪魔。人間たちが発する不幸や負のエネルギーを食料に、仲間たちと生きていたのだった。ヴァインは人間との争いを好まず現状維持をモットーとしていたが、ある日同じアパートに住む少女サラが義父にレイプされそうになったところを気まぐれで助ける。ところが、その出来事をきっかけに住人たちが真っ当な人間になってしまい、ヴァインらは飢えに苦しむ。（ザ・シネマストーリーより抜粋）

悪魔は人間の汚い心を食べて生きていた。この悪魔が仏心を出すと悪魔が悪魔でなくなり悪魔界と人間界のバランスが崩れるという設定で自業自得映画でした。ザ・シネマ

2020.12.28（月）全面口覆

飛沫感染を防ぐには全面口覆しかない　

年末年始の行動は様子を見るしかない。実行再生産数も1以下になかなかならない。感染が拡大するのか、減少するのか。外出するならマスクをして出かけるしかない。ウイルスに対しては全面口覆だ。

年末の掃除も終わり、今朝は雨予報だったが雨は降っていなかった。朝食をつくりケーブルTVで映画を観ながら朝食をつくり細君と食べた。

　

新聞を読んでから天気予報を調べて予約本を受け取りに散歩を兼ねて図書館へ出かけた。ついでに来年の旅の参考に旅行本を2冊借りた。

コンビニで昼食の弁当を購入し家に戻った。細君と昼食を食べてから読書で過ごした。細君は日曜日の新聞のクイズを解いていた。

晩酌は赤ワインを飲んで、夕食はキーマカレーを食べた。

TVを観ながら過ごし、23時前に風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

　

12/27時点の実行再生産数は1.13。状況は刻々と悪い方向へ進んでいる。地元でも会社員と学生で12名が感染。軽症でもNHKのニュースで後遺症がひどいということ、後遺症を見る医院も少ないということを知った。

読書を楽しむ「西尾維新 人類最強のヴェネチア」

水都ヴェネチアに溺殺魔・アクアクア現る

19歳の女の子で心理学の権威・軸本みよりは音信不通の人類最強の請負人・哀川潤を探しに万里の長城までやってきた。そして一緒にヴェネチアへ飛んでくれと言われる。ある川に7本の橋が架かっていて、それぞれの橋を1回ずつしか渡らずに、すべての橋を渡れるかという問題を教授がゼミの学生に出して答えはできないというはずだったが生徒全員ができてしまったためヴェネチアの橋の検証を依頼され出かけることになった。ヴェネチアへ行くことはできたが財布の中身が心細くなり助っ人を呼んだ。鴉の濡れ羽島在住のパトロンのメイド長・斑田玲がお金で不自由はさせませんとやってきた。ヴェネチアの高級ホテルに滞在していたアメリカ在住の女優が逆さ槌吊りにされ金魚鉢くらいの水槽に頭を入れられ殺された。先月もフランス人観光客のカップルが高潮で殺されていた。そして殺人犯にアクアクア（水の水）という異名がついた。溺殺殺人犯は4人目の犠牲者としてガラス職人を選び、どろどろに溶かしたガラスを飲ませて殺した。アクアクアと呼ばれる殺人犯の魔手は、請負人たちにも迫っていた。犯人はどうして溺死にこだわるのか？その謎は本を読んでのお楽しみ。

散歩を楽しむ「2020.12.28 公園を通り抜けると7000歩」

電車を利用しないで公園を歩いて図書館までいくと

7000歩歩ける

　

散歩の成果