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ケーブルTVで映画を楽しむ「ザ・シークレットマン」

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ウォーターゲート事件の全容を描く実話ドラマ

事件の闇に迫ったのはFBI副長官マーク・フェルト

ある深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕された。事件の指揮を担当したFBI副長官フェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後、長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。このままでは真実が闇に葬られてしまう。捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る。(公式サイトストーリーより抜粋)

1972年。FBI長官フーバーが死去し、副長官フェルトは長官の引き継ぎ体制に入る。ところが、ニクソン大統領の側近グレイが長官代理に任命され、フェルトは不満を抱く。そんなある夜、電話で呼び出されたフェルトがウォーターゲートビルに向かうと、民主党本部に侵入し盗聴器を仕掛けようとした男たちが逮捕されていた。フェルトは捜査を進めるが、グレイの圧力で妨害されてしまう。そこでフェルトは独自の対抗策に出る。フェルトはタイム誌へ情報を流し、ワシントン・ポスト紙に情報を流し、ホワイトハウスへ機密情報を流している人物を突き止める。ザ・シネマ

2020.12.7(月)閉塞成冬 へいそくしてふゆとなる

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雲が空を塞ぐように広がり真冬の天気となる

今日、暦の上では大雪ではあるが小春日和の陽気だった。

神奈川県ではコロナ感染者拡大に伴い病院への入院優先度判断スコアが発表された。助かる命も助からないという覚悟が必要になった。5点以上が入院の目安になるらしい。

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朝食をつくり細君と朝ドラを観ながら食べる。今日はお歳暮の手配をする予定。

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新聞を読んでから散歩へ出かけた。紅葉が見ごろだ。帰りにマスクを購入した。

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家に戻りお茶してからお歳暮の手配に出かける。20分くらいの待ち時間で手配が終了した。

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ハンズに立ち寄って、クリスマスカードやお年玉袋、カレンダーを購入した。

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一品香で絶品タンメンを食べ、スーパーで買い物をして、宝くじを購入し帰宅した。

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15時近くに帰宅して、細君は洗濯物の取り込みなどをして、私は読書で過ごし、その後、昼寝をした。

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晩酌して、夕食は昼食が遅かったので家にあるものでということになり焼きそばを食べた。

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家族に乾杯を観て、朝顔を観て、風呂に入ってからブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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12/6時点の実行再生産数は1.04。地元の感染者は2名。換気とマスクを忘れなければひどいことにはならない。

読書を楽しむ「ソフィー・エナフ パリ警視庁迷宮捜査班 魅惑の南仏殺人ツアー」

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パリ警視庁のはみ出し者警察官が集められた特別班を率いる

アンヌ・カぺスタン警視正

パリで彼女の元夫の父親リュフュスが殺された 

2012年11月28日事件は起きた。リュフュスは定年退職する前は警察のギャング対策部でトップクラスの警視正だった。死体の脇に道路標識があり被害者の名前、生年月日と没年、ろくでなしの警視正と書かれていた。被害者の妻は数年前に死んでいて、息子ポールは元コメディアンで別れた妻がカぺスタン警視正だった。プロヴァンスで同じような事件が起きていてウエブサイト記事を特別班メンバーのオルシーニが見つけた。戦没者の記念碑にジャック・メールー1943年8月17日~2012年11月25日と大理石の板に名が刻まれていてジャックは射殺されていた。捜査はパリ司法警察局長ビュロンの命令で捜査介入部と刑事部と特別班が担当することになった。カぺスタン警視正は元夫のポールを訪ね父親の死を報告した。特別班は犯人が標識を購入したと思われるサイトを見つけた。そしてある店の荷物の配達先住所にたどり着いた。店を訪問しこの店が標識を受け取ったことを確認し男が受け取りに来たという情報を得てモンタージュ写真をつくった。リュフュスを調べると情報提供者としていかがわいいやつらと連絡を取っていた。特別班は殺されたふたりの被害者とモンタージュ写真の男の関連を捜査した。殺された男のひとりジャック・メールは名前を変えていた。20年前の名前はジャック・ムロンヌだった。犯人はなぜふたりの誕生日を知っていたのかという疑問から被害者に近い人物が犯人像として浮かんだ。リヨンに住む男アレクシス・ヴェロウスキが新聞を開いたら訃報欄に自分の訃報記事を見つけ葬儀が12月8日にサン・ポール教会で執り行われると書かれていた。そして男は絞殺された。被害者の共通点が分からない事件は特別班ならではの違法スレスレの方法で手掛かりを集め、犯人を追う。

散歩を楽しむ「2020.12.7 頭が高い」

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アオサギが高いところから下々を見下ろしている 

冬なのに小春日和。

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散歩の成果

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ケーブルTVで映画を楽しむ「検察側の罪人」

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都内で発生した強盗殺人

被疑者のひとりは過去の未解決事件の重要参考人だった

捜査方針を巡って対立するふたりの検事

法で裁けない罪人は、罰を免れ赦されるのか

罪と罰、善と悪、そして、司法と検察官

正しいのは、どちらの正義か?

都内で発生した殺人事件。犯人は不明。事件を担当する検察官は東京地検刑事部のエリート検事・最上と刑事部に配属された駆け出しの検事・沖野。最上は複数いる被疑者の中から一人の男に狙いを定め執拗に追い詰めて行く。その男松倉は、過去に事項を迎えてしまった未解決事件の重要参考人であった人物だ。最上を師と仰ぐ沖野は被疑者に自白させるべく取り調べに力を入れるのだが、松倉は 犯行を否認し続け、一向に手応えが得られない。やがて沖野は、最上の捜査方針に疑問を持ち始める。「最上さんは松倉を、犯人に仕立て上げようとしているのではないか?」・・・。互いの正義を賭けて対立する二人の検事。彼らの戦いに、待ち受けていた決着とはー。(公式サイトストーリーより抜粋)

未解決事件の被害者は最上検事が学生時代に世話になった寮の管理人の娘だった。最上は司法試験を突破した修習生に検事は自分の裁量で事件のストーリーを決めてしまうことができるという司法制度の問題点を研修で教えるが自ら担当した事件を自らの裁量で進めてしまう男だった。また闇社会のブローカーとも繋がっていた。映画を観たり読書をすることでひとはどんどん利口になる。世の中に正義を正す職業はあるがそのひとが正義のひととは必ずしも言えないと知る。日本映画専門チャンネル

2020.12.6(日)寄席見物

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久々に日本の話芸の生を聴きに行く 

いつもTVで聴いているばかりの落語も時には生で聴くことができる。健康でいるためには笑いも必要です。

日曜日はケーブルTVで落語を聴きながら朝食をつくり細君と食べる。

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新聞を読んでから散歩へ出かけた。

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家に戻り、新聞の数独の先週の答え合わせをして、今週の問題を解いて過ごした。

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昼食は浅草寄席を観ながらチャーハンを食べた。

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寄席の後は、福岡国際マラソンを観ながら過ごし、15時半に家を出て落語ホールへ電車で出かけた。

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落語の演目は「加賀の千代」「片棒」「火焔太鼓」だった。紙切りは「桃太郎」以外はリクエストで紙切りをやり「鬼滅の刃」と「サンタクロース」だった。

2時間の上演で18時半に終了した。コロナ過笑いは必要だ。さぼてんでロースかつ弁当を買って家で食べた。

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20時からNHK大河ドラマを観て、21時からケーブルTVで映画を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

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12/5時点の実行再生産数は1.04。地元の感染者は7名。

散歩を楽しむ「2020.12.6 ムラサキシキブの実」

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セキキレイ。

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カンザクラ。

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散歩の成果

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信じる者は外れる「2020チャンピオンズカップ」

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☆結果   馬単:11-2-13(枠連:6-1-7)馬人気:4-3-10
☆結論   馬単:11-15 11-8  11-2  11-5  11-7 15-11 15-8 15-7
■12/5の考察
①帝王賞との回数つながり
17回帝王賞6-2(7番人気と15番人気)→チャンピオンズC5-2
18回帝王賞4-5(1番人気と2番人気)→チャンピオンズC5-7
19回帝王賞6-2(1番人気と7番人気)→チャンピオンズC2-7
20回帝王賞3-5(4番人気と3番人気)→チャンピオンズC3-6
21回帝王賞6-4(1番人気と5番人気)
※帝王賞の人気薄の枠が連対?
■12/4の考察
①中京競馬土曜日5Rの枠連出目の小さい数字枠がチャンピオンズCで連対?
2014年5R5-4→チャンピオンズC4-2
2016年5R5-2→チャンピオンズC5-2
2018年5R7-8→チャンピオンズC2-7
2020年5R8-1(12/5追記)
■12/3の考察
①GⅠヘッドライン「最強大地に刻め、砂王は無限に進化する
※「最強」を使用したGⅠヘッドラインは2006年にあり枠連:3-4
※「砂王」を使用したGⅠヘッドラインは2014年にあり枠連:4-2
※「進化する」を使用したGⅠレースは2005年NHKマイル(6-7)
 2015年天皇賞(春)(1-7)
※中山日曜11R3枠に柴田大知(大地)騎手(12/5追記)
■12/2の考察
①連対馬の条件(2014-2019)
前走レースが地方競馬であること。前走及び2走前4番人気以内。前3走内でダート2000mに出走。
該当馬:クリソベリル(8枠)・チュウワウィザード(6枠)
②連対馬の枠には外国人騎手がいる
2014年2枠2着W.ビュイック騎手
2015年2枠1着M.デムーロ騎手
2016年5枠1着R.ムーア騎手
2017年5枠1着R.ムーア騎手
2018年2枠1着M.デムーロ騎手
2019年3枠1着L.デットーリ騎手
2020年4枠C.ルメール 5枠M.デムーロ(12/3追記)
■12/1の考察
①レース当日の「オー」とか「キング」とかの馬名の枠が連対している
2016年11R2枠アウォーディー/12R2枠マーティンオート・・・2枠2着
2017年11R5枠キングズガード/12R5枠キングソング・・・5枠1着
2018年1R2枠オールミラージュ/5R2枠テーオーアマゾン…2枠1着
2019年11R6枠キングズガード/6R3枠フライオールデイズ・・・3枠1着6枠2着
2020年11Rレース名に由来する馬名3枠クリンチャー4枠サンライノヴァ
    6枠モアスコット(12/3追記)
■11/30の考察
①GⅠヘッドライン
2016年「迫力満点の熱冬伝説、強靭な輝きを放つ豪傑がいる」
※強靭=強じん=辰=じん=十二支5番目=5枠→チャンピオンズC枠連:5-2
2017年「豪快な偉才が砂に一意の想いを遂げる」
※豪快=5快=5枠。→チャンピオンズC枠連:5-7
2018年「闘魂の激突、砂界の頂点」→チャンピオンズC枠連:2-7(1番人気1着)
※「頂点」を使用したチャンピオンズCの特徴は枠で5枠7枠・馬人気で1番4番人気
2011年「風が炎に変わる熱き砂の頂点、語り継がれる伝説を築け」枠連8-5人気1-5
2010年「譲れないプライドを胸に、いざ砂の頂点へ駆け上がる」枠連2-7人気1-8
2008年「砂の頂点で強さを見せろ、新たな舞台にその名を刻みたい」枠連5-3人気4-7
2004年「誇り高き王者よ叫べ、譲れぬ世界の頂点」枠連7-5 人気4-1
2019年「傑出した才能が砂の王道に輝く軌跡を刻む」→チャンピオンズC枠連:3-6
※「刻む」=こくむ=黒6=2枠6枠を暗示か?
※「刻む」がヘッドラインの最後にきたときのGⅠヘッドラインは過去に4レースあり、2008年高松宮記念、2014年菊花賞、2018年フェブラリーS、2018年有馬記念で2枠と6枠が連対している。