ケーブルTVで映画を楽しむ「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
舞台は東京オリンピックの年
カラーTVが発売されて
ひとびとはオリンピック中継に夢中になった 年でもある
物語は、鈴木オートの六ちゃんの恋愛・結婚、売れない作家 茶川家の妻の出産、父親の死、弟子の作家デビューがメインで話しが 進んで行きます。
六ちゃんの相手は病院の医師、ところがこの医師の評判がすこぶる 悪く、男はキザ男でと思い込ませといて実は・・・違っていたとか。 作家茶川は、連載小説が新人作家の出現で打ち切り寸前の状態で 故郷からチチキトクの電報、しかし実家に帰ると持ち直した親父と喧嘩という 親子関係、そして新人作家の正体を知り、父親の死後に父親が息子を 人一倍心配し自慢していたことを知り唖然とするなど。 また、バレーボールの決勝戦の日に妻が産気づいて出産という めまぐるしい人生を経験する。 笑いあり、涙ありというように人々のやさしさが身にしみた時代。 昭和を懐かしむには、丁度いい映画です。WOWOWプラス
2021.1.1(金)新たな日常 第二幕
新しい年を迎えた
1949年生まれの年男は211万人でその中のひとりの私
大晦日の感染者数からコロナの第3波が終息する兆しがなく
改めて新たな日常を模索しなければならなそうだ
難題だが答えを見つけないと、安心して暮らせる日はこない
コロナ対策を批判しているようではいつまでも問題は解決しない。自分でできることを考えなければならない。
昨夜は1時半過ぎにベットに入った。朝は8時に起きて細君はおせちの支度をはじめる。9時くらいに細君と新年のあいさつをかわしてお酒を飲み、おせちを摘まむ。年々おせちは年齢と共に単品を購入するようになった。
雑煮を食べて、細君は洗濯をはじめる。わたしは新聞を読んで過ごす。元旦の午前はあっという間に終わる。
社会人のマラソンを観たり、昼寝をしたりして過ごした。
16時頃、お茶して、旅行本を観て過ごし、長男坊夫妻から電話があり近況報告を聞いて、夕食の時間になり、ホットウィスキーで晩酌して、鳥釜めしを食べ、相棒を観て、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。12/31時点の実行再生産数は1.18で感染拡大は続いている。地元の感染者も10名報告された。初詣は見送った。