ケーブルTVで映画を楽しむ「チャーリーズ・エンジェル」
国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で働く
エリート女性エージェント組織”チャーリーズ・エンジェル”
変装のプロ＝サビーナ
ハッキングのプロ＝エレーナ
元ＭＩ6=ジェーン
リオデジャネイロでサビーナは援助金横領の組織のボス・ジョニーの相手をしていた。途中からジェーンも現れて事件は一件落着となる。この件はボスレー001が指揮した。そしてボスレーは1年後退職した。
1年後のハンブルグ。巨大テクノロジー企業のブロック社はシステムエンジニアのエレーナが開発した新エネルギー源”カリスト”を武器として軍事利用しようとしていた。困っていた彼女にひとりの女性が近づき「タウンゼント・エージェンシー」のカードを渡す。エレーナは企業内部告発者として喫茶店でボスレー001にカリストの報告書とデータを渡そうとしたがエレーナの命を狙う殺し屋に襲われ、カーチェイスの末にエンジェルたちの車は川に転落してしまう。エンジェルたちの新しい指揮官にボスレー342が就任し、エレーナは”カリスト”が兵器になるとひとが脳障害を起こすといい、ブロック社に保管されている”カリスト”をエンジェルたちと奪いにいったがエレーナの上司だったフレミングが盗み出して姿をくらませていた。エンジェルたちはフレミングの逃亡先を調べイスタンブールのパシャホテルへ向かう。エンジェルたちは、フレミングが競馬場でバイヤーと接触し、後をつけると砕石場で取引が始まっていた。取引の場所にエレーナを襲った殺し屋が現れフレミングは殺され、”カリスト”は奪われた。エンジェルたちがホテルへ戻りボスレー001から電話があったときにホテルで爆発が起きる。サビーナは負傷しジェーンが病院へ運ぶ。エレーナはボスレー001に助けられるがボスレーの部屋に現れたのは殺し屋だった。ニューメンバーのチャーリーズ・エンジェル。それなりに楽しめた。ムービープラス
