ケーブルTVで映画を楽しむ「デューン/砂の惑星」
西暦10191年
緑豊かな惑星カラダンはアトレイデス家によって支配されていた
アトレイデス家の王位継承者ポールは
宇宙を支配しうる力を持った男だった
その力とは”クイサッツ・ハデラッハ”
銀河の大勢力の一つに君臨する大王皇帝シャダム4世は
自分の地位を脅かしそうな“救世主”の出現を恐れていた
皇帝はアトレイデス家を惑星カルダンからデューンの名で知られ
不老不死のスパイス”メランジ”が埋蔵されている
惑星アラキスに移住させた
アラキスを宿敵ハルコネン家にかわって支配することは
メランジを支配することでもあり名誉だった
しかし、それは皇帝がハルコネン家を利用して
アトレイデス家を滅ぼそうとする罠だった
(チラシより抜粋)
デューン/砂の惑星はケーブルTVで観るまで1984年に映画化された作品があることを知らなかった。映像化が難しい映画であることを今作を観て知った。2021年に公開された作品を観ていたので1984年の作品は30年以上前の作品であり当時の映像に対する苦労がうかがえる。WOWOWプラス
2022年8月24日(水)考えないことこそ平等
生まれることと
死ぬことに対して
ひとは平等である
生まれたら必ず死ぬから
生をうけて考えることをするようになると
平等だったことが平等でなくなり
死ぬまで続く
平等を継続するなら考えないことである
ならどうやって生きるかという問いが生まれ
考えてしまう
暇人の1日はつまらないことからはじまる
目が覚めたら7時半だった。ゴミ出しをして、血圧を測り、朝食の準備をする。ニュースを観ながら細君と食べた。雨が降りそうなので散歩はやめ新聞を読んだ。
安楽死に関するミステリーを読んで過ごした。細君は整形外科へ検診に出掛け、買い物をして帰宅した。
昼食はパンを食べた。釜揚げシラスパンがうまかった。
午後は細君とレンタルDVDを観ながら過ごした。魔法界では、指導者の任期満了に伴い、次期指導者を決める選挙がはじまろうとしていた。
目が疲れたら昼寝をする。夜がきて、晩酌して、シラス丼を食べ、ブドウを食べる。
TVを観ていたが横になると転寝を始め、起きると22時を過ぎ、風呂に入り、血圧を測り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/23時点の実効再生産数は1.05で地元の感染者は139名。
ひとは考えるということができるので、どうしてもその考え方によって人生の向かう方向がそれぞれ違い、少しずつ違いがでてきて、それが差になる。お金というものが導入されなければまた違った社会になったであろうし住宅ローンで苦労することがなかったかも知れない。争うということがなければ武器も発明されなかったであろうし戦争も起きなかったかも知れない。こういうことに気づいたときに今のような世界が出来上がっていてお互いがどうにもならなくなって都合のいいことだけがまかり通っている。