BSで映画を楽しむ「天地明察」
江戸時代
将軍の前で囲碁を打つひとりの青年・安井算哲が
日本に3つあった暦をひとつにするために
長年の歳月をかけて達成するまでを描いた作品
江戸前期の時代、暦は朝廷が管理していた。 このため幕府は暦を変更することが出来なかった。 こういう時代背景があるなかで暦にズレがあることを発見した 安井算哲は、ズレを証明するために3つの暦で日食と月食を 当てる勝負をするが最後の最後で外してしまう。 算哲は何回も絶望を繰り返すが嫁ぎ先から離縁されたえんという 女性と夫婦になり彼女を支えとして再度ズレの原因を究明し 再度、日食と月食を当てる勝負にでます。 朝廷が管理している暦と算哲が作成した暦どちらが正しいのか 算哲は切腹覚悟で望みます。 暦の歴史に興味があるひとにはお勧めです。歴史から知る知識も満更のものでもない。BSプレミアム
2022年8月29日(月)リセットという行為
今ある状態を消すとか
最初からやり直すとかいう意味があるが
リセットボタンを簡単に押してしまうと
本人が反省することをしないため
いつまでたってもリセットボタンを
押すことしかできない
ボタンにはそういう魔の力がある
最後まであきらめないで
我慢する人は少ない
現代人は楽な方を選ぶ
今日の予定は細君がショッピングセンターへ買い物に行きたいと言っていたので付き合うことにした。下着とかソックスとかサンダルとかタオルを購入した。
起きたら今は血圧測定をしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。新聞を読んでからプレミアムビデオで時間つぶしをして、細君の洗濯が終わり休憩して徒歩で買い物へ出かけた。
コロナの感染を嫌い買い物も食料品のみで済ませていたが、さすがに衣類も購入せざるを得なくなり出かけた。
帰りにスーパーで昼食と夕食の食材を購入した。家に戻ったら13時を過ぎていたので昼食を食べた。
午後は読書で過ごした。細君は新聞を読んでから洗濯物を取り込んで、買い物したものの整理をしていた。
チリワインで晩酌して、カツカレーを食べた。TVを観ながら過ごし22時過ぎには風呂に入り、血圧を測り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。8/28時点の実効再生産数は0.96で地元の感染者は150名。神奈川県では30代と50代が亡くなった。
明日は細君に3回検査した検査結果が病院から出る。室温が25℃になった寝苦しい夜は終わった。
世の中の教訓めいたものは自分がその歳にならなければ理解できない。