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ケーブルTVで映画を楽しむ「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」

004.JPG                     大学生アナとグローバル企業の若きCEOの恋は                                    契約書に書かれたルールに従う支配者と隷属者 の関係だった                          大学生のアナは学生新聞の取材で、若くして巨万の富を手にする 超有名企業の                           CEOグレイと出遭う。                                                 恋愛未経験のアナだったが、謎めいたグレイに惹かれ、彼もまたアナの 純粋さに                            心を奪われる。                                                    だが、グレイがアナに贈ったのは、愛の言葉ではなく契約書だった。                                    そこには、関係を持つにあたってのルール 食事、服装、睡眠、セックスまで                                が詳細に定められていた。                                                  戸惑うアナにグレイは、過去のある経験から女性を愛することができず、相手を                            完全に支配する特異な関係しか持てないと告白する。                                         初めて愛した男性のすべてを受け入れたいと想いと、真に心を通わせたい願い                                 に引き裂かれるアナ。                                                         一方、グレイは湧き上がった初めての感情と自らの歪んだ愛の形に苦悩する。                                はたして、誰にも言えない<禁断>の愛の行方はー?                                          (チラシより抜粋)                                                         その扉を開けたら、もう引き返せない。 あなたなら、どうしますかー?                     甘くて危険な世界をのぞいてみたいひとにお勧めです。 001.JPG                    ザ・シネマ

2018.4.16(月) 図書館へ出かける

002.JPG                                             図書館から借りた本は読み終わった                                                           吉祥寺で購入した本は1冊読み終わった                                                         本を探しに図書館へ出かけた                                            ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                              本を買ってもスグに読んでしまう。                                                            昨日まで読んだ本は本屋大賞を受賞しただけのことはある内容だった。                                            暇人は暇つぶしにいつも家に本を置いておくとホットする。                                             今日は新聞紙のゴミ出しをしてから朝食をつくった。                                                      クロワッサンがあるので昨日と同じようなものをつくり出した。                 002.JPG004.JPG                                  新聞を読んだ。国会が停滞していることを危惧するひとが増えてきた。                                      細君が明日のアルバイトを今日にすると言った。帰りに昼食をお願いした。                                        散歩へ出た。                                                                          久々に虫を見つけた。                                            003.JPG004.JPG                                          散歩のついでに図書館へ行った。                                  018.JPG                                                            2時間じっくり読みたい本を探した。                              012.JPG                                                   細君用にミッケを借りた。                                          013.JPG                                                                   細君は13時過ぎに帰宅した。                                                                鉄火巻きと助六寿司を買ってきたので食べた。                               001.JPG                                                    14時までサスペンスドラマを細君と観て過ごした。                                                 その後で、読書をした。                                                 umi.jpg                                                            NYから東京に向かう飛行機が不時着。                                                 生きのびたと思ったのも束の間、「わたし」はすべての記憶を失っていた。                                              いろいろな楽しい物語が本を手にすると読める。                             晩酌は誕生日プレゼントにもらったワインを飲んだ。            001.JPG                                              夕食は豚の生姜焼きをおかずに食べた。                                家族に乾杯を観てからケーブルTVで映画を観た。                           3千万ドルのダイヤと消えたストリッパーの謎を追う私立探偵の物語。            big.jpg                                  風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。

読書を楽しむ「辻村深月 かがみの孤城」

CIMG3253.JPG                                     学校に通えない、溶け込めない、うまくやれない                                            はみ出してしまう子がいる                                                                                                         はみ出してしまう子の気持ちがわかる、おせっかいおばさんがいる                                                 おばさんは学校でちゃんと勉強してから                                                     これからどうするか決めなさいと言った                                                 おばさんは学校へ行けない、行かないこどもたちが通う塾を                                   フリースクールにした                                                                         こどもたちが抱える事情は一人として同じじゃないから                                         その事情に寄り添う存在が必要だった                                                                     不登校と一口に言っても事情は一人一人違う。                                                             安西こころは雪科第五中学校の1年生。                                                                 学校で女の子のグループに目を着けられ、無視されたり、陰口を言われたりした。                              5月、不登校になりフリースクールへ行くことになった初日にお腹が痛くなった。                             母親はスクールに休みの電話を入れた。                                                                    こころの部屋に楕円形の鏡があった。                                                               鏡が突然光って手から体が鏡の中に吸い込まれていった。                                     目の前にオオカミの面をつけた女の子が立っていた。                                                        後ろには立派な門構えの城があった。                                                          城には6人の先客がいて、こころが最後のひとりだった。                                        狼面の少女が「今日から3月30日まで、この城の中に願いの部屋があるから鍵を探し                                         ひとりだけが扉を開けて願いを叶える権利がある」と言った。                                                  鍵が見つかって誰かが願いを叶えたら城は閉じられ鏡と城はつながらなくなる。                                     城が開くのは毎日朝の9時から夕方5時までで5時までに鏡を通って部屋に                                戻らなければ、狼に喰われる。                                                                        途中まで読むとナルニア国物語の冒頭を思い出す。                                                          第一部は「様子見の一学期」で7人の個人情報がちょっぴり公開される。                                           第二部は「気づきの二学期」でひとりだけ学校の制服でお城にやってくる。                                          第三部は「おわかれの三学期」で7人はお城の外の世界では会えないことを知る。                           大変によくできた物語です。                                                                          読むことで話の世界に引き込まれ、先を追わずにいられなくなる。                                   気を許せる友だちができたとき、ひとは強い思いやりの心が生まれる。                                   そして、自分も困っているひとを助けてあげたいと思う。                                                            そんな気持ちから物語ができたような気がする。                                   本をあまり読まないこどもたちに読ませたい本でもある。                                      

散歩を楽しむ「2018.4.16 ボタンが咲いた」

008.JPG                                            ボタンが3色咲いていました                     007.JPG        009.JPG                                    タケノコ                                         005.JPG                                                   アヤメかカキツバタ?                                   ayame.jpg                                                    利休梅の花                                         010.JPG                                                    散歩の成果                                                     014.JPG