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ケーブルTVで映画を楽しむ「ロボコップ (2014)」

kotupu.jpg                                                                                瀕死の重傷を負った警官が“ロボコップ”となり、凶悪犯罪に立ち向かう                   2028年、米国のデトロイトで勤務中に重傷を負った勤勉な警官アレックス。                                 彼は生死の境を彷徨いながらも、オムニ社の最新ロボット技術によって奇跡的に                        一命を取り留める。                                                              それは、驚異的な能力を持つサイボーグ警官“ロボコップ”に生まれ変わることを                             意味していた・・・。                                                               (ムービープラス ストーリーより抜粋)                                                     不可解な爆発事故で身体の大部分を失ったアレックスが残したのは                                               「脳」「心臓」「右手」だけだった。                                                                オムニ社のノートン博士によって全身チタン合金のロボットと融合した最強の                                         警官”ロボコップ”が誕生する。                                                            ロボコップになったことでアレックスは人間としての記憶を消されてしまう。                                      人間と融合したロボットが考えられるAIの時代を迎えたが平和のためといいつつ                                        軍事目的にも使われることは想定できる。                                                    そういう意味でロボット開発は映画の中だけにしておいて欲しい。                                         ムービープラス


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2018.4.11(水) 吉祥寺へ観劇と書籍購入に出かけた

004.JPG                                                         吉祥寺へ演劇の観劇と書店へ本の購入に行きました 003-8a50a.jpg                                         友だちに演劇関係者がいてチケットの購入を頼まれ会場の吉祥寺へ。                                              昨日、本屋大賞が発表されその本が欲しかったのと15年振りに発売された                                          探偵シリーズの本が欲しかったので吉祥寺へ出かけた。                                                      その昔、細君と一緒になったときに住んだ街の最寄の駅が井の頭公園駅だった。                        ・・・・・・・・・・・・・                                                                 7時に起きて、朝食をつくる。                                           034.JPG001hhh.JPGkohi.JPG                                         新聞を読んでからケーブルTVでサスペンス映画を出かける時間まで観た。                 kira-.jpg                                                              11時半に家を出て、電車に乗り、途中でサンドイッチを食べて、吉祥寺で降りて                                         会場へ向かう。                                            001.JPG                                                                        吉祥寺シアターは北口を出て徒歩5分のところにあった。                                           友人が加入している劇団の公演を観た。                                                         東日本大震災後がテーマになっていた。                        002.JPG003.JPG 005.JPG                                               2時間で終演し友だちと少ししゃべりまたと言って劇場を後にした。                                          駅に戻り書店を探した。                                                              京王の駅ビルに書店があり、目的の本2冊が手に入った。                  006.JPG                                                      帰りにスーパーで弁当を購入し帰宅した。                                                        晩酌してからカツ丼を食べた。                               008.JPG001.JPG                 TVを観たり読書をして過ごした。                      sigatu.jpg                                      23時近くに風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、                    ごきげんようおやすみなさい。


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読書を楽しむ「夏川草介 本を守ろうとする猫の話」

CIMG3148.JPG                      本を読むことの効用                                                    本にはたくさんのひとの人生が描かれています                                             喜んでいるひと、怒っているひと                                                 悲しんでいるひと、楽しんでいるひとの                                                    物語に触れることで自分以外のひとの気持ちを知ることができる                                                                ・・・・・・・・・・・・                                             夏木林太郎は現在高校生。                                             幼い頃に両親が離婚し、母が若くして他界したため祖父の家に引き取られ                            二人暮らしをしていたが、ある冬の朝、早起きの祖父がキッチンに見えず                                  祖父の部屋に行ったら布団の中で祖父の呼吸が止まっていた。                             葬式は叔母と称する親戚が出してくれた。                                      祖父は「夏木書店」という古書店を経営していた。                                          林太郎は叔母の家に引き取られることになった。                               引っ越しは1週間先だった。                                                     祖父は林太郎に「本には力がある」と教え、「力あるたくさんの本を読めば、                                    たくさんの心強い友人を得ることになる」とも教えた。                              閉店の札をさげた書店のドアベルが鳴った。                                    店の奥に一匹のトラネコがいた。                                        ネコは言葉が喋れた。「トラネコのトラ」と名乗った。                                 そして、「お前の力が借りたい」と言った。                                    トラの頼みは本の解放だった。                                    閉じ込められた本を助け出したい、刻まれている本を助けたい、                     消耗品として売りさばかれている本を助けたいの3つだった。                      見事に林太郎は本を解放したが、トラから「もう一度お前の力が                            必要になった」と頼まれた。今度は本の解放ではなかった。                             林太郎のガールフレンドが何者かに連れて行かれた。                                  相手は、林太郎に本の力を信じる根拠を求めた。                             林太郎が話した本の力の意味とは何か?                                     この物語を読めば本を読むことがなぜ必要か考えるヒントにはなる。                      そして、自分はどうするかは自分で考えればいい。


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