ケーブルＴＶで映画を楽しむ 「セントアンナの奇跡」

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ニューヨークの郵便局で切手を買いに来た男を職員が突然銃で射殺した　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 男のアパートからは、女神像の頭の部分だけが出てきた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この男は、新聞記者の取材に応じて古い昔の話をする 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そこには、この男が殺人を犯した動機があった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 第2次対戦下のイタリア。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカの黒人部隊がドイツ軍と戦っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 しかし、待ち伏せにあい部隊は4人が生き残りみんな死んでしまった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4人のひとりの兵士が廃墟でひとりの少年を助けた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　助けた兵士は、仲間から少し脳味噌が足りない男と思われていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 彼の名は、サム。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　サムは、女神像の首を持っていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 少年の名は、アンジェロ。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　4人は、トスカーナの村に身を寄せる。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　無線で本隊に連絡を入れ、迎えを待つことにした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 村人とも言葉が通じないにも関わらず仲良くなり平和に一時を 過ごした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 この村にパルチザンの一味がドイツ兵の捕虜をひとり連れてきた。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　少年は、パルチザンのひとりの男を見て、怖がった。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　怖がられた男は、セントアンナでドイツ軍を手引きして、住民を虐殺に 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　導いた犯人だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 怖がられた男は、やがてドイツ兵をナイフで殺し、仲間のリーダーを 殺し、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　どこへともなく逃げて行った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 このあと、村にドイツ軍がやって来て4人はパルチザンのメンバーと 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　戦ったがひとりひとり撃たれて亡くなった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 村人も撃たれ全員に近いひとが亡くなった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 アンジェロ少年は、撃たれたが生き残った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 黒人の兵士ヘクターも撃たれたが生き残った。 このヘクターが郵便局で男を　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撃った男だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撃たれた男は、パルチザンの仲間を裏切り、セントアンナで虐殺に 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　手を貸した男だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裁判でヘクターは200万ドルで保釈された。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 そして、その金を出したのが成長して事業に成功した、あのアンジェロ だった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　奇跡の物語を映画で観られることは貴重です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シネフィルWOWOW

2018.4.18（水）ぴんぴんころり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高齢者になると年金でいかに生きるかを考えるが　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いかに死ぬかなんて考えてない　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ある日、ふっと逝くことを「ぴんぴんころり」というらしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　男の平均寿命を考えるとそろそろ「ぴんぴんころり」ができるように　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　考えてもおかしくない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昨夜は、なでしこジャパンを観てしまったため眠くてしょうがない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中国に勝ったからよかったが眠い。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雨が降っていた。リサイクルステーションまでゴミ捨てに行った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラスが悪さをしてゴミ袋が散乱していた。片づけをして家に戻った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝食をつくり細君と食べた。眠くて動作がにぶい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞を読んだ。日米首脳会談がうまくいけばいいなぁと願う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　拉致被害者の救出が一番だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　こんなとき日本の国会はなにをしているのかと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ツタヤから借りたDVDを観た。こういう日はコメディが一番。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大谷の野球も観たが2回で3点取られた。疲れが出たのではないか。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昼食は久々の天ぷらうどん。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　午後は当然のように昼寝をした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　よく眠れた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メールを見たら自冶会から広報誌の編集依頼が来ていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩酌は赤ワインを飲んだ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夕食は今日はあまり動いていないので湯豆腐と納豆ご飯にした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食後は、読書。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　定年目前で認知症となり早期退職した男は、山梨の介護サービス付き　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高齢者住宅・シニアの郷に入居したが立ち入り禁止区域にある姥捨て村　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　に理想郷を見つけた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　風呂に22時過ぎに入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごきげんようおやすみなさい。明日は散歩ができそうだ。