ケーブルＴＶで映画を楽しむ「ジャッジ 裁かれる判事」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ひき逃げ容疑で判事の父が逮捕された　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弁護人は判事の父と絶縁していた息子　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　判事は妻を亡くした辛い日に疲れ切って夜の運転をして人をはねた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが判事には人をはねた記憶がなかった　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　金で動くやり手弁護士ハンク。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんな彼にとって弁護士史上最高難度の事件が舞い込む。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人々から絶大な信頼を寄せられる判事ジョセフが、殺人事件の容疑者として逮捕。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかも彼は、ハンクが最も苦手とする絶縁状態の父親！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　法廷で42年間も正義を貫いた父が殺人など犯すはずがない──　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初はそう確信していたハンクだが、次々と疑わしき証拠が浮上する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　殺された被害者と父との歪んだ関係、亡き母だけが知っていた父の秘密、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　防犯カメラがとらえた不可解な映像──。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　裁判は劣勢に傾いていくのに、犬猿の仲の２人は弁護の方針を巡って激しく対立する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　果たして、父は殺人犯なのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　深い決意を秘めた父の最後の証言とは──？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（オフィシャルサイト　ストーリーより抜粋）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生を生きていて、あるときふいに思いもせぬことが起きる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この思いもせぬことは突然に発生するので事前に学ぶことができない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　そうしたときに少しでも知っていることがあれば、時として役に立つかもしれない。　　　　　　　　　　　　　　　　　　映画はいろいろなひとの人生を見せてくれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だから映画から学べることはたくさんある。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この映画もそういう意味では高齢化と認知症を学べる映画になっている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　ムービープラス

2018.4.10（火) 川の流れのように

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　時には流れに身を任せて過ごすこともある　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　朝は気温が低いが、雨戸を開けると外は青空だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電気カーペットの電源を入れてから朝食つくりをはじめる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　いつものように冷蔵庫にあるものでつくる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　新聞を読んでから気温も上がり外へ散歩に出た。細君はアルバイトの日だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　藤が見頃を迎え、カワセミが姿を見せた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　歩いている途中で携帯が鳴ったので電話に出たら細君が昼食を外で食べようと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　言ったので同意した。寿司屋で待ち合わせをすることになった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一旦、家に戻り時間になったら出かけた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　細君のお姉さんが同席したので生ビールを1杯飲んで食事にした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　食後に、買い物をして帰宅した。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日も読書をはじめた。詩人の話だ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　晩酌して、夕食はそばを食べた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21時のニュースで本屋大賞が決まったので買いにいかなけらばならない。　　　　　　　　　　　　　　　　想定とは違ったが購入する。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それ以外に欲しい本がもう一冊あるので明日吉祥寺へ出かけるので書店で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　購入できると思っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日はなでしこのサッカーがあったので風呂に入り、ポカリを飲んで、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前半のみＴＶ観戦し、ブログの更新をしてごきげんようおやすみなさい。

読書を楽しむ「彩瀬まる 朝が来るまでそばにいる」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5編の短編集の1編「君の心臓をいただくまで」を読んだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日菜子は妊娠していたが診察で育たないかもしれないと告げられた　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妊娠を維持できずに流されてしまうかも知れないと　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日菜子は小中学校生向けの学習塾のひとつを運営している主婦。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夫は今月いっぱい海外出張している。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　妊娠してから周囲の臭いが鼻についた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　彼女は誰もいない家に帰宅して大粒の涙を流し眠ってしまつた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　眠りから醒めたら見知らぬ女が台所で料理をしていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　女と食事を済ませ、また寝てしまったら真夜中に目が醒めた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　顔の真横に真っ黒い鳥がうずくまっていた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　心臓が跳ね上がり、弱いものを食べに来たのだと思った。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　翌朝、女は家の中にいなかった。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ところが疲れ果て夜半に帰宅すると家に鳥の女がいた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　弱ったとき、逃げたいとき、見たくないものが見えてくるという　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恐怖をお楽しみあれ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

散歩を楽しむ「2018.4.10 春の風景 藤など」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　春は花の季節　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　花を巡る散歩は目の保養です　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カスミサクラ・ハナミズキ・つつじ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　リキューバイ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　散歩の成果