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ケーブルTVで映画を楽しむ「 何 者 」

021.JPG                                5人の男女の就職活動物語                                           ひとつの部屋に集まった5人の男女。                                    大学の演劇サークルに全力投球している拓人。                                     拓人がずつと前から片思いしている瑞月。                                        瑞月の元カレで、拓人とルームシェアをしている光太郎。                                      拓人たちの部屋の上に住んでいる、瑞月の友だちの理香。                                就活しないと宣言する、理香と同棲中の隆良。                                       理香の部屋を「就活対策本部」として定期的に集まる5人。                                    それぞれが抱く思いが複雑に交錯し、徐々に人間関係が変化していく。                      「私、内定もらった・・・。」                                                     やがて「裏切り者」が現れたとき、これまで抑えられていた妬み、                                     本音が露わになっていく。                                                人として誰が一番価値があるのか?                                         そして自分はいったい「何者」なのか?                                  いま、彼らの青春が終わり、人生が始まるー。                               (チラシより抜粋)                                                 就活を友だちと一緒にやるということは結果として内定を受けたひと                       受けれなかったひととに分かれる。                                       このことで喜怒哀楽をそれぞれが体験する。                              そんなことは初めから分かっていること。                                     学生から社会人になり生きると言うことは自分で自分の人生を選択して                     決めるということになる。決められなければ不満たらたらの人生になる。                  ただそれだけだ。生活の糧を得ると言うことは簡単ではないのだ。                                        そのために学生時代があり学んできたはずだ。                                          日本映画専門チャンネル


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2018.4.3(火) 69年目のスタート

001.JPG                                          無理をしないをモットーに68年間を無事に過ごしてきた                                 毎日が普通の生活。                                                                起きて、朝食を食べ、散歩して、昼食を食べ、本を読んだり、TVを観たり、                                     DVDを観たり、昼寝をしたりして過ごし、晩酌して、夕食を食べ、風呂に                                                入るまでのんびり過ごす、風呂から出たらブログを更新して、おやすみなさい。                                         酒は百薬の長で、食べるのは生きるため。                                           人付き合いは良好な関係を保っている。                                                    兄弟・息子たち家族と友人たちと地域と。                                                    今日はプレゼントされたワインで乾杯。                                   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                            毎日が夏日で服装もどんどん薄着になった。                                                 朝食をつくっていたら細君から誕生日おめでとうを言われた。         asa.jpg                                                    新聞を読んでから散歩へ出た。                                007.JPG                008.JPG                                                   細君はアルバイトへ出ていた。                                                              久々高校野球準決勝を観て過ごした。                                            senbatu.jpg                                                                         東海大相模がリードしていたが智弁和歌山に逆転された。                                             細君が知り合いからアジをもらい、イチゴはプレゼントだといって帰ってきた。    001ll.JPG002ll.JPG                                                  昼食は、コンビニ弁当を食べた。                               018.JPG                                                            第一試合は智弁が勝った。                                                              第二試合も接戦で延長までいった。                                                          ポストにツタヤからDVDが届いていた。                     004ll.JPG                                                   単身赴任をしている次男坊から5月に本社に戻ることになったという                                                朗報がメールできた。また息子たちと酒が一緒に飲める。                                                                     野球は、大阪桐蔭が延長を制した。                                  なんのことはなく69歳の最初の日の晩酌の時間を迎えワインを飲んで、                 アジの塩焼きをおかずに夕食を食べ、細君からのプレゼントのイチゴを食べて、                              ありえない衝撃映像を観ながら転寝して、起きると風呂に入る時間になり、                風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。   002bb.JPG


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散歩を楽しむ「2018.4.3 青葉とつつじ」

002.JPG                                            季節は青もみじやつつじへと移り変わる                001.JPG004.JPG 011.JPG006.JPG 016.JPG                                         散歩の成果                                                        019.JPG


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読書を楽しむ「堺屋太一 団塊の後 三度目の日本」

029.JPG                                                   団塊世代がリタイアした後の日本の姿を描く予測小説                                       東京五輪の5年後の2026年1月から物語は始まる。                                                                          2025年に首相に就任した徳永好伸は、五輪後危機的状態の日本を大胆な改革で                                 「身の丈に合った国」を創りたいと考えていた。                                                    周りを気にせずに日本自身の幸せを追求したいという思いからだった。                                日本が人口減少の低成長社会に入ったからこそ身の丈の国論が出てきた。                               高齢者ばかりが増えて人口が減っていく状況を打開するため。                                                          大阪では杉下知事がTVで別の改革を示していた。                                                      日本は幕末維新と太平洋戦争で敗戦して復興している。                                         現在の危機的状況を脱するには三度目の日本を創らないといけないと言った。                           そして、現在の敗北の原因は国民意識の低下「欲ない、夢ない、やる気ない」                                                         からきていると言った。                                                                        安全安心な環境に入れられているとひとは遺伝子存続本能が潰れて子孫を                              増やそうとしなくなるらしい。                                                                 なぜこうなったかは21世紀生まれの若者たちが現状に安住して危機感も                                 なければ、希望も理想も乏しいからであり、この現状を打破するためには                                  大きな衝撃が必要であると。                                                                      無言の買い物、歩いて暮らせる街、医師と病院の世界への移住、大学の移出、                                       次世代日本人の移入、二都二道八州制など三度目の日本に生まれ変わるための                              アイデアがいろいろ書かれている。                                                             日本はこれからどこへ向かうのか気にしなければ格差社会は続く。                                                                                                


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