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ケーブルTVで映画を楽しむ「ヴァン・ヘルシング」

028bb.JPG                                      モンスター・ハンターVSドラキュラ伯爵                                 19世紀。                                                       バチカンの秘密組織から使命を授かってモンスターを退治するヴァン・ヘルシングは、                        失った過去の記憶を探し求めながら闘いを続けていた。                                      世界を支配しようと企むドラキュラ伯爵を倒すため、ヘルシングは武器製作担当の                            修道僧カールと共にトランシルバニアへ向かう。                                          村に到着した彼らは、先祖代々ドラキュラと闘うヴァレリアス一族の王女アナと出会う。                         共通の敵を倒すため、ヘルシングとアナは行動を共にする。                                      (ザ・シネマ ストーリーより抜粋)                                             ドラキュラ伯爵の主催する豪華絢爛の舞踏会。                                        疾走する馬車の上でのウルフマンとの死闘。                                         フランケンシュタインが持つ謎のパワー。                                                おそいかかる数々のモンスターたちとの闘いの中、ヴァン・ヘルシングは失われた                              自分の過去と直面することになる。                                          なぜ自分はモンスター・ハンターになったのか?                                   数世紀にわたる不思議な因縁、そして恐るべき秘密が隠されていた・・・!!                   インディジョーンズやハムナプトラと同じように楽しめるヒーローアクション映画に                      モンスターを登場させた娯楽映画に満足です。                                               昔観た映画がケーブルTVでまた観られたことがうれしい。                                 ザ・シネマ


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2018.4.17 (火) なんとなくの1日

hitori.jpg                                            天気はすぐれないし                                                    どう暇つぶしをしようかと思案にくれる                                         ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・                                                               行き当たりばったりという過ごし方がある。                                                      普通に起きてから朝食をつくり細君と食べる。                                        kohi.JPG001hhh.JPG003.JPG004.JPG                                空はいつ雨が降ってもおかしくないので散歩はやめた。                                                      新聞を読んでからケーブルTVの番組表を観たらおもしろそうな映画があった。                                        山に登った男女5人が山中でひとの声を聞いた。                                                    鉄板でふさがれた穴の中に少女がいた。                                          kuraimu.jpg                                                            雨が降る前に細君と買い物に出た。外は肌寒い。                                      ono.jpg                                                                      家に戻り昼食は塩ラーメンを食べた。                                   sio.JPG                                                              食後に読書をした。細君はサスペンスドラマを観てから昼寝をした。                         kusari.jpg                                                                海峡を出外れた場所に街はあり、コンクリートの製造と販売で栄えた                                                  桜井一族の家があった。                                                                          昔日の繁栄は去り、一人娘の梅代は、出戻った娘と孫娘の3人で日を過ごす。                                      小道を隔てた向かいに在日朝鮮人の教会があった。                                                     そこには夫の浮気相手が住んでいた。                                                               読書の後はホットカーペットの上で昼寝。                                         hirune2.jpg                                                                   目覚めてから細君とお茶した。                                           031.JPG                                               晩酌して、夕食は肉じゃがと鮭のムニエルをおかずに食べ、お酢の番組を                  観ながら転寝したら23時近くだった。風呂に入り、ポカリを飲んで、                    ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。                          外は雨が降っている、なんとなく1日が終わった。


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読書を楽しむ「多和田葉子 海に落とした名前」

015.JPG                                  飛行機の不時着事故とともに記憶と名前を失った女性は誰だ!                                 冒頭は飛行機の中で救命用チョッキの話が出てくる。やがて海に降りて                                   ボートで岸まで運ばれる。                                                     健康状態が確認された後、特別入国審査があり書類に住所や名前を書こうと                                  したときに頭の中がからっぽになっていることに気づいた。                                      病院で医者からニューヨークのケネディ空港から成田に飛ぶ路線に乗っていたと                              告げられるが何も思い出さない。3日を経過しても家族からも連絡はなかった。                              唯一の手掛かりはポケットにいっぱいレシートが入っていた。                                     医者も困り果てニューヨークに住んでいた甥を役に立つかもしれないと連れてきた。                          甥は、レシート1枚1枚をみながら解説をした。                                          自然食品の店や美術館にあるカフェ、ブティックなどのレシートだった。                                途中から姪も応援に駆け付けた。ハーレムにある劇場のレシートもあった。                                甥は彼女に「タマラ」という名を仮につけた。                                                甥に言われて写真を撮り、尋ね人広告をインターネットのサイトに出すことにした。                           航空会社からの見舞金で病院の個室に入院できたがお金も底をついて姪の                                    マンションへ引越した。                                       彼女はある時、思いついた。                                      飛行機事故があれば乗客名簿があるはずだが医者も甥も姪も何も言わない。                         医者はわたしをみんなの目から隠すために引き取ったのかも知れないと。                                     それはわたしの記憶が断片的に戻ったらなにかの事件の全貌が明らかになり                    世間に知られては困るからだと思った。記憶のない女に医者と甥と姪。                    謎が謎を呼びと思いきや結末はびっくりポンでした。


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