地上波で映画を楽しむ「万引き家族」
都会の片隅で暮らす5人の家族
彼らの稼業は犯罪でした
高層マンションの谷間にポツンと取り残された今にも壊れそうな平屋に治と信代の夫婦、息子の祥太、信代の妹の亜紀の4人が転がり込んで暮らしている。彼らの目当ては、この家の持ち主である初枝の年金だ。足りない生活品は、万引きで賄っていた。社会という海の底を這うような家族だが、なぜかいつも笑いが絶えず互いに口は悪いが仲良く暮らしていた。冬のある日、近隣の団地の廊下で震えていた幼い女の子を見かねた治が家に連れ帰る。体中傷だらけの彼女の境遇を思いやり、信代は娘として育てることにする。だが、ある事件をきっかけに家族はバラバラに引き裂かれ、それぞれが抱える秘密の切なる願いが次々と明らかになっていくー。（チラシより抜粋）
日本が抱えている問題が描かれている。親の年金を当てにする者、ＤＶ問題。悪いこととは知りながらする万引き。それでもこの家族はうまくいっていた。初枝が亡くなっても淡々と生活を続ける。葬式を出す金はなかった。警察に見つからなければ強いキズナで家族として結ばれていた。だけどそれは許されないことだ。フジＴＶ
2019.7.23（火）賢く歳を取る
昭和に生まれ、平成を過ごし、令和を迎えた
この期間にかなりの本を読むことができた
おかげで賢く歳を取ることができた
車は地方に転勤した時に不便な場所だったため必要だった。神奈川に戻り駅から12分の場所に住み、車は不要になった。自転車も当初、車の代わりに乗ったが今は足で歩いている。健康のためにも歩けなくなったらお終いだ。散歩へ行きたかったが朝は雨が降っていた。・・・・・・・・・
7時に目が覚めて、着替えてから朝食の準備をはじめる。用意するメニューは基本毎日同じなので食材があれば問題ない。
久々に朝ドラを観ることができた。 
新聞を読んでから読書をした。
選挙は自民党政権が勝利した。いまのところ野党は当てにならない。
細君はアルバイトへ出かけた。短編を一編読んでからレンタルＤＶＤを鑑賞した。
ハリケーン襲来の日に強盗団が財務局を襲う、それを阻止しようとする女性職員と気象学者。昼食は近所のカフェで夏カレーパンを購入した。細君は13時過ぎに帰宅した。外は急に青空になり洗濯物を外に出して干した。昼食を細君とサスペンスドラマを観ながら食べた。
食後は、睡魔に襲われ昼寝をした。
16時過ぎに起きて、細君とアイスを食べた。 
晩酌してから、夕食はそうめんを食べた。
デザートはぶどうだった。 
世界水泳を観て過ごし、風呂に入り、ブログの更新をしてごきげんよう おやすみなさい。水泳は成績が思ったほど良くない。高齢の年金生活者の話題をＴＶでしていたが毎月不足額が2万から3万ある。補うために働こうとしているが職があっても採用されないし、証明写真に800円を支払えないと言う現実がある。病気でもしたらどうなるのだろうか？普通に歳をとっていては生きられない。やはり賢くならなければならない。
読書を楽しむ「沖方 丁 破 蕾」
江戸官能小説！
＜咲乱れ引廻しの花道＞
御家人の岡田家に嫁いだお咲。5つ年上の夫は南町奉行の内与力。岡田家は一家揃って馬鹿正直者で扶持などたかが知れているくせに、袖の下も受け取らない。嫁入りの時の持参金も使い切り、商家の娘たちに礼儀作法や三味線などを教え収入を得ていた。ある日、お咲は小伝馬町にある牢屋敷へ叔父と夫に代わって、役人たちの弁当を差し入れに来た。役所の一室に案内され、吟味方の与力・坂部誠十郎が現れた。与力の坂部から商家の男が御家人株を買って武家になり、妻帯したが妻となった女が夫を殺そうとして取り押さえたが、女が御三家の妾腹の生まれで、今回のことで死罪は免れないが、市中引廻しだけはお奉行から身代わりを探すようにとの命が内与力の岡田にあり、慰労金が130両支払われることになりお咲が身代わりになることで話がついていた。お咲は縄をかけられ身動きが取れなくなった。お咲は蔵に連れて行かれ、お家のため、今日1日の辛抱だと言われる。蔵に男たちが入ってきて着物を用意し、医師が診察をはじめ触診され、薬湯を粉薬と一緒に飲まされた。市中に出るには装いを整えることになっていて化粧をされた。お咲は馬に乗せられ市中引廻しのための準備をその身体にさせられた。それはお咲の理性を打ち砕くような屈辱と快楽の世界だった。薬を飲まされ、薬を塗られ、身体に取り付けられ、市中引廻しでお情けを懇願するまでになっていた。そして、蔵に戻ると途方もない快楽の宴が繰り広げられた。あまりに読む機会がない官能小説ではあるが偶然にも目にしたので読んで見た。この後、お咲がどうなったのかは本を読んでのお楽しみ。
ケーブルＴＶで映画を楽しむ 「WILD7 ワイルドセブン」
警察最強の切り札として選ばれし7人の犯罪者
凶悪犯人大して極秘裏に発動される抹殺命令
その任務を遂行するのが、通称「ワイルド7
懐かしいコミックの実写映画です。 能面をかぶった武装銀行強盗が人質を殺します。警察では手が付けられず悪には悪をということで 7人の元犯罪者がバイクに跨り強盗団を追いかけます。そして、リーダーが強盗団に言います。 「お前ら、全員逮捕する」 そして、強盗団を全員射殺します。ワイルド7は警察内に設けられた秘密部隊。 ウィルスを飛行船に取り付けて日本国から現金を身代金として 奪うテロが発生します。犯人は現金が払われなければ飛行船からウィルスをばら撒くと 脅します。ここでもワイルド7が登場し事件を解決します。法務省公安調査庁の長官はこのテロ事件を利用して株で20億円を 儲けます。このことを知ったワイルド7を束ねるボスが長官と対決します。長官はボスを拘束しワイルド7を犯罪者として逮捕しようとします。国家のために働き、国家のために裏切られワイルド7は怒ります。そして、ワイルド7は長官のいるセキュリティで固められた要塞へ 突入します。 昔、読んだコミックとは違う感じがしました。 ワイルド7のメンバーにも違和感がありました。どうも日本映画は、イマイチアクション映画で劣る気がします。チャンネルＮＥＣＯ
2019.7.22（月）泣く男
吉本のひとはよく泣く
先週は芸人が、今週は社長が会見で泣いていた。お笑いの会社のひとは泣かないほうがいい。泣かない会社にしなければならない。笑わせるのが商売の会社だから。昨夜はタオルケット1枚で寝た。新しい朝が来て、朝食をつくる。手が遅く朝ドラは最近観られない。
新聞を読んだ、選挙の当落が主な記事だった。
空模様があやしいので散歩へ行かず、パソコンで選挙結果を確認して過ごした。
意外な政党も当選していて比例区は新しい政党にチャンスがあると思った。東北や日本海側の県は野党が強いが理由がよくわからない。10時から細君と久々に昼までサスペンスドラマを観て過ごした。昼食を食べずに買い物へ出た。
家に戻り、買ってきたかつ丼を食べた。 
14時から吉本の社長会見をずっと見ていた。細君は昼寝をはじめた。芸人に対する処分が撤回された。社長は場慣れしていないためか言いたいことが明確に分からなかった。吉本のトップが反省していたことが救われた。16時にお茶した。
19時近くに晩酌して、イカピーマンをおかずに夕食を食べ、デザートはぶどうだった。
水泳の大会を観ながら過ごした。どうもメダルに手が届かないくらい世界は強い。風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
