地上波で映画を楽しむ「ＩＴ／イット “それ”が見えたら、終わり。」

静かな田舎町にとり憑く恐怖

相次ぐ子供の失踪事件　　

内気な少年ビルの弟も、ある大雨の日に外出し、通りにおびただしい血痕を残して消息を絶った。行方不明の弟を案じる彼の前に”それ”は突然現れる。自宅の地下室、バスルーム、図書館、そして町の中・・・。何かに恐怖を感じる度に見える”それ”の正体とは？その目的は？ビルとその秘密を共有することになった仲間たちを、さらに大きな恐怖が飲み込もうとしていた・・・。（チラシより抜粋）

ＩＴ＝”それ”。”それ”は相手が最も恐れるものに姿を変える。狙われたのはいじめられっ子の負け犬ルーザーズ。秋の夜長のハラハラドキドキをおたのしみアレ。日本ＴＶ

2019.11.8 （金）立冬の家族会議

脳梗塞で入院したお袋の医師の診断結果が出て

次のステップへ進むための選択を家族に求められ

家族会議を実施した　

実家が遠いため朝は6時に起きて、朝食の準備と細君は洗濯をして8時半には家を出た。  高齢者が入院すると何をするにも身体に負担がかかり延命のためのリハビリは家族が選択しなければならない。そういう打ち合わせを家族でするために実家へ出かけた。

12時に実家の最寄りの駅に着いて妹の車で昼食を食べに出かけた。　

実家で3時間ばかり家族会議をした。庭の紫式部に実がなっていた。リハビリで経管栄養法を導入することになり4つの選択値があるがリスクも伴い家族で相談した。点滴についても点滴できる場所が身体からなくなり患者も嫌がっていたのでやめる方向で確認することにした。

　

入院先の病院を面会時間外に訪問し、お袋に会ったが病院から注意を受けた。口と手が前回の訪問時より良くなっているように見えたが顔に黄疸が現れていた。手を握ると嬉しそうな顔をしていた。

　

17時近い電車に乗り、途中で夕食を食べ帰宅した。家に着いたのは21時ちょっと前だった。休憩を兼ねてお茶してＴＶで映画を観た。

　

風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。