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Primevideoで映画を楽しむ「ネイバー・イン・ザ・ウィンドウ」

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シアトル郊外の高級住宅地に引越してきたモーガン一家

隣の家と向かいの家の家族とあいさつを交わし

ママ友として仲良しになっていったが・・・

モーガン家は夫のダンと妻のカレンと息子のマイルズの3人家族。隣の家の主婦リサと向かいの家の主婦スージーがカレンを訪問し挨拶を交わす。ママ友となった3人はパーティを開いたりしてフレンドリーな関係を築いていった。こどもたちも遊び仲間になり、カレンが不動産の売買の仕事を始めるようになり息子のマイルズの子守をリサの長女アリーにお願いして引き受けてもらった。ここまではよかったがある時、リサがカレンと同じ服を着て学校に現れたり、同じネックレスをしてカレンの前に現れたことでカレンは気分を害し、リサに苦言を言ったら彼女はパーキンソン病だと告白した。病気のせいだと納得したカレンだったがリサがお金を借りに来て断った後から、嫌がらせが始まった。学校にカレンが育児放棄していると告げ口したり、カレンと同じ色の車で現れカレンがリサに対し癇癪を起したら警察から接近禁止命令が来たり、カレンの車の前にリサが飛び出して殺人未遂だと騒がれ裁判ざたになった。近所トラブルの現場を知りたい人にはお勧めです。iPad Primevideo


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2022年6月15日(水)自治会の夏のイベント計画

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2年間中止をしていた夏のイベント計画が

実施に向けて動き始めた

コロナ過、感染対策と熱中症対策を考慮して

規模を縮小して実施する計画が立案された

盆踊りでは櫓を使用しないとか、模擬店は出店しないでテイクアウトで行うとか実行委員会のメンバーが知恵を絞ってなんとか夏のイベント開催に向けて検討している。今朝、ポストに土曜日に行われる自治会の役員会のアジェンダが届いてイベントの概要が書かれていた。

ゴミ出しをしてから朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べた。新聞を読んでからアジェンダを読んで役員会で意見が出せるようにアジェンダを見ながら考えた。

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気が付いたことが2点あった。ひとつはイベントを盛り上げるために自治会役員は半被を着る。LEDのキャンドルライトを会場で利用すること。100均で購入することができる。意見が通るかどうかわからないが提案してみたい。霧雨になったときに細君と買い物へ出た。昼食は天ぷらうどんを食べた。肌寒いので丁度良かった。

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午後は読書で過ごした。点滴中毒死傷事件。ときどき眼の手術も先々あるので転寝しながら休み休み読んだ。17時近くにお茶した。

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晩酌して夕食は残り物で食べ、ブドウを食べた。TVを観ながら転寝して、風呂に入り、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。6/14時点の実効再生産数は0.95で地元の感染者は3名。

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明日は暑くなるらしい。


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読書を楽しむ「エリオット・アッカーマン ジェイムズ・スタヴリディス 2034米中戦争」

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航行の自由作戦をアメリカにやめさせようと中国が考えた作戦は

船籍不明のトロール船を南シナ海で炎上させるという餌をしかけた

2034年3月南シナ海で、米海軍第七艦隊駆逐艦3隻が「航行の自由」作戦中、炎上する船籍不明のトロール船に遭遇。同じころホルムズ海峡で飛行中のF-35ステルス戦闘機が制御不能になり、イランに不時着しパイロットが捕虜に――偶然に見える二つの事件だったが、中国は捕虜の解放と引き換えにトロール船の返還を要求。アメリカが対応を協議中、南シナ海上の駆逐艦2隻が撃沈。さらにサイバー攻撃を受けアメリカ主要部が大停電に。急遽米軍は二個の空母打撃群を派遣するが、中国軍に壊滅され衝撃が走る…(二見書房内容紹介より抜粋)

トロール船には中国のテクノロジーが隠されていて船がアメリカに拿捕されたので返して欲しいということで、その見返りとして中国の同盟国イランに捕虜となったアメリカ人パイロットとの交換を申し入れた。船が拿捕されている限り敵対的行為であり1時間以内に行動に移すと中国は最後通牒を突きつけた。アメリカのF-35ステルスが不時着したのも中国政府がイランのために動員したサイバー部隊によって着陸させられたことをアメリカは知らない。すべては南シナ海でアメリカの軍艦を攻撃する口実だった。そしてアメリカの駆逐艦が3隻のうち2隻が沈められた。1隻を沈めなかったのは何が起こったかの中国のメッセージだった。中国が行動を起こした背景には台湾問題や航行の自由作戦で挑発に耐えてきたが屈辱に屈する国ではなくなったことの証明でもあった。そしてアメリカの空母が中国に撃沈され数千人の犠牲者を出し、台湾に中国は上陸した。この好機にロシアもイランも動き出した。ロシアは海底ケーブルを切断しポーランドに侵攻した。イランはホルムズ海峡の封鎖を企てた。アメリカ全土で大停電が起き、ついに戦術核兵器をアメリカは使用した。中国もアメリカの2都市に核攻撃をした。アメリカの核兵器は弾頭も放射性降下物の量も一度の大自然災害と同じ規模だった。お互いに世界が終わりになる兵器は使用しなかった。アメリカは報復し、中国は報復に対し報復する。やがて戦術核兵器が戦略核兵器になり、全人類が終焉にたどり着く。本を読んでいくと虎視眈々と漁夫の利を狙う国もあり終わってみれば米中戦争はなんだったのかということにもなりかねない。またこういう戦争の中では日本は蚊帳の外の存在でもある。存在感を示すには絶好のチャンスでもあり、核被爆国である日本がそういう力を持たなければいけないとも思った。


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