ケーブルTVで映画を楽しむ「クルーガー絶滅危惧種」
ケニアアンボセリ国立公園
サファリツアーの家族が
広大なサバンナで
野生のサイに襲われ車は大破
そこは電波も入らない
助けに現れたと思った男たちは
人間狩りを楽しむ密猟者
休暇でケニアを訪れたジャックとその家族。サファリツアーで一家団欒のはずが、密かに会社から休職を言い渡されていたジャックはツアー代金を払う事が出来ずにいた。追い詰められたジャックは苦肉の策で廃車寸前のバンを借り、護衛もつけずにサバンナを探検することにする。スタッフの注意や標識を次々に無視してサバンナの奥地へ突き進んでいく一家。しかし、身勝手なジャックたちに罰を与えるかのように、突如として巨大なサイが襲いかかり車両は破壊されてしまう。大怪我を負い、一刻も早く脱出しようとする一家だが、彼らが孤立したサバンナは血に飢えた猛獣たちが巣食うだけではなく、人間狩りも厭わない密猟者たちが立ち入る危険地帯であった…。(公式サイトストーリーより抜粋)
猛獣と密猟者に襲われた家族の運命は映画を観てのお楽しみ。ムービープラス
2023年9月26日(火)デジタル社会は高齢者にやさしくない
ひとつの手続きをするために
NTT関係のふたつの会社へ電話を入れた
混雑しているからお待ちくださいと10分またされ
紙の請求内訳を郵送してもらうことを中止したが
電話では本人確認が必要と言われ
本人が入院したらどうするのと確認したら
委任状を持参して代わりのひとがNTTの窓口にこないと
手続きできないと言われた
NTTが紙の請求内訳を50円から220円に値上げすること
からの手続きなのに高齢者に負担をかけすぎ
また、ネットで請求内訳を確認するシステムも
IDやパスワードがないと登録できない
世の中にはこういうことができないひとが
たくさんいることを知らなすぎる
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干ししてから散歩へ出た。久々の3日連続。カワセミにも出会った。
家に戻り、NTTへ電話を入れ、紙の請求書の郵送を中止にしてもらった。これまで50円だった発行手数料が11月分より220円になるから。なんでこんなに高くなるのと不思議だ。電話はなかなか通じずサービスも悪い。新聞を読んで過ごした。昼食は細君が塩ラーメンをつくり食べた。
午後は読書で過ごした。新宿には鮫がいる。読書の後は昼寝をした。
16時半に買い物へ出た。西京漬けを購入した。家に戻り風呂場掃除をした。アジア大会をTV観戦しながら過ごした。
点眼して、晩酌して、西京焼きで夕食を食べた。種なし柿も食べた。
風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
デジタル社会と騒いでいるが手続きが面倒すぎる。手続きができないひとは手数料を支払い続けなければならいないということになる。
ケーブルTVで映画を楽しむ「ヴォイジャー」
地球温暖化による飢饉で
地球は人類存亡の危機に晒されていた
科学者たちは移住可能な惑星を探し始めた
2063年に発見し、探索隊を派遣することになるが
惑星に到達するまでには86年かかる
地球温暖化による飢饉が人類を襲い、科学者たちは居住可能な新たな惑星を探した。そして2063年。可能性を秘めた惑星を発見し、探査隊を派遣することになる。航行にかかる期間は86年。乗員は訓練を受けた30人の子供たちと、彼らの教官であるリチャードが同乗した。子供たちは船内で成長して子孫を残し、惑星に到達するのは彼らの孫の世代だ。子供たちはリチャードに従順に従い、航行は順調かにみえた。そして10年後。クリストファーとザックは、彼らが毎日飲む薬によって人間としての欲望が抑制されていることを知る。そして、反発した乗員たちは本能の赴くままに行動するようになり、ある事件をきっかけに船内の統制が崩壊していく―。(公式サイトストーリーより抜粋)
宇宙船という閉ざされた船内での共同生活。暴走する乗組員。宇宙船の故障。教官の死亡。86年後の船内にいるのは乗船した30人の子供たちが老人になった姿。船内で生まれた新しい命。宇宙船で遥か彼方の惑星まで旅をしたらというお話は人類の未来への希望でもある。ムービープラス
2023年9月25日(月)花言葉は「よき便り」
散歩で見つけた
名前はカラスウリ
歩くことはお楽しみが一杯
朝食をつくり朝ドラを観ながら細君と食べる。
洗濯物を外干しして、散歩へ出た。
散歩の成果。家に戻り新聞を読んだら昼食の時間。サンドパンを食べた。
レンタルDVDを観ながら過ごした。
16時過ぎに細君と買い物へ出た。点眼して、晩酌して、アジフライで夕食を食べ、みかんを食べた。
パソコンでeビリングの手続きをした。支払い明細はメールでお知らせを受けることになった。
TVでアジア大会の柔道や水泳を観戦しながら過ごした。風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
ケーブルTVで映画を楽しむ「小説家を見つけたら」
隠居生活を送る幻の大作家と
文学の才能に恵まれた孤独な青年との
運命的な出会いと心の交流
バスケットボールのプロ選手を目指す、ブロンクスに住む16歳の高校生ジャマール。彼には隠れた文学の才能があった。偶然か運命の導きか、彼が見つけたのは40年前ピューリッツァー賞に輝いた処女作一作だけを残して文壇から消えた幻の大作家、フォレスターだった。少年に文学の才能を見出した大作家は彼の導き手となると同時に、自らも心閉ざして生きてきた人生に向き合うことになる…。(FOXネットワークイントロダクションより抜粋)
文学少年と幻の小説家の偶然の出会いと友情と別れ。秋にお勧めの映画です。FOXネットワーク
2023年9月24日(日)散歩日和
過ごしやすい気温になり
散歩日和になりました
朝の気温は23℃だった。エアコンもいらない気温でTシャツでは涼しい。ワイシャツを着て、落語を聴きながら朝食をつくり、細君と食べる。
洗濯物を外干ししてから散歩へ出た。
植物を朝ドラのように観察した。マメ科のクララとキク科のオクラ。
散歩の成果。家に戻り新聞を読んで、数独を解いた。
昼食は焼きそばを細君がつくり食べた。13時から大相撲の千秋楽をBSで観戦した。
16時ころ細君と買い物へ出た。相撲は大関が優勝決定戦で勝ち優勝した。相撲の後は風呂場掃除をした。
18時にNHK大河ドラマを観て、点眼して、晩酌して、柿の葉寿司を食べ、みかんを食べた。
19時から仕掛人をケーブルTVで観た。
22時ころ、風呂に入り、ポカリを飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
相撲も女子バレーボールのいいところまで追いついても最後は格の差で簡単には勝てない。体重が増加傾向にあるので散歩ができることはうれしい。
レンタルDVDで映画を楽しむ「コンペティション」
まったく気が合わない監督と2人の俳優が
ベストセラー小説の映画化に挑む
超一流の激突コンペティション
見てはならない映画界の舞台裏
大富豪の起業家は、自身のイメージアップのために一流の映画監督と俳優を起用した伝説に残る映画を作ろうと思い立つ。変わり者だが、あらゆる映画賞を総ナメする天才女性監督、人気と実力を兼ね備えた世界的大スター、そして老練な一流舞台俳優の3人が集結し、ベストセラー小説の映画化に挑む。しかしエゴが強すぎる3人はまったく気が合わず、リハーサルは予想外の展開を迎えることに――。果たして映画祭のコンペティションを勝ち抜けるような傑作は完成するのか(公式サイトストーリーより抜粋)
自分の名を残したい大富豪が思い立ったのは資金を提供し最高の監督と俳優で傑作映画をつくること。個性的でわがままな女性監督、うぬぼれたスター俳優、老練な舞台俳優が集結し、兄弟の物語の映画化をスタートさせる。ところがリハーサルから全く気の合わない3人の三つ巴の戦いがはじまり出来上がった作品はうぬぼれ俳優のひとり二役のライバルという作品に生まれ変わってしまった。なぜか、それは映画を観てのお楽しみ。映画好きでないとお勧めできない。ツタヤレンタルDVD
2023年9月23日(土)秋分の日は親父の命日
おはぎを購入し写真立ての前に供えた
夫婦も70代の中間になり、お互いの親はもう生きていない。仏壇は実家にあるのでお互いの両親の写真立ての前に和菓子屋のおはぎを供えた。
朝食をつくりニュースを観ながら細君と食べる。
洗濯物は外で雨が降っているので乾燥機で部屋干しした。雨が上がったときに図書館へ予約本を受け取りに出かけ帰りに和菓子屋でおはぎを2種類購入した。
新聞を読んでからイスラエルの短編を読んだ。
昼食は赤飯を購入し細君と食べた。
13時からBSで大相撲を観戦して過ごした。宮城の酒屋へ日本酒を注文した。細君とおはぎを食べた。
相撲は平幕がひとり3敗で残り明日勝てば優勝。負ければ優勝決定戦になるかも知れない。点眼して、晩酌して、夕食はシュウマイで食べた。
女子バレーボールの対トルコ戦をTVで観ながら過ごした。風呂に入り、レモン酢を飲んで、ブログの更新をして、ごきげんようおやすみなさい。
読書を楽しむ「樋口恵子 老いの地平線」
脳科学者にほめられたボケない暮らし
・想いでの詰まったモノは捨てない
・おしゃれを忘れない
・たわいもないおしゃべりをする
・猫を愛する
・社会に関心を持ち続ける
・花を愛でる
・郵便受けに新聞を取りに行く
・なるべく自力で歩く
・おやつを食べる
老いた体に適した住みやすい家にする工夫をした。書斎・寝室・クローゼットを同じ空間にした。廊下や階段、トイレ、浴室に手すりをつけた。雨戸は電動雨戸にした。風呂場は乾燥機能付きにした。
今日は何曜日と聞かれて、曜日がわからないことが起きたら、バカにしないで教えてくれるひとをつくっておく。
毎晩寝るときに「明日が来るのが楽しみで仕方ない」と思うこと。
年寄になると「一病」とはいかず体のあちこちにガタがきているので「多病息災」で生きる。
90代は転倒適齢期。理由は「立っているだけで転ぶことがある」。70代は小石や段差につまづいて転ぶ世代。
同居家族がいても「おひとり様死」はありうる。「昼間ひとり死」
年金を含めた世帯の収入が最低生活費として定めた13万円より少なければ生活保護申請ができることを知っておく。(東京都の場合)
年寄で元気な人の生き方を参考にすることは、多少なりとも利口にふるまえる。